明日からは台風14号の影響で花も壊れてしまうだろうと思い夕方秋海棠の撮影をし始め飾り棚の奥に手を伸ばした途端、ビリビリッと右手に「小型の雷」が落ちたような痛みが走りました。
記憶のある痛みで、みるみる4か所がプクット膨れ上がり痛いのなんのです。
慌ててムヒを刷り込み1時間ほどで赤身は残ったものの膨れも痛みも治りました。
そんなことで花の佇まいも鮮度もイマイチだったので数枚のみの撮影で済ませました。
シューカイドウはベコニア族の多年草で淡いピンクの花で、松尾芭蕉の俳句にも秋の季語として詠まれているようです。
栃木県矢板市の寺山観音寺では10万株を有に超えて咲いているようです。