いのちの引渡し訓練

防災の日の今日、次男の通う小学校で避難訓練及び引渡し訓練が、
行われた。
地震があったと設定し、おうちの人が学校に子供を迎えにいくというもの。
雨が降っていたので、体育館に親たちは待機していたんだけど、
女の人っておしゃべりが大好きじゃないですか～。
おしゃべりが体育館で満開だった。
笑い声がしたりすると、考えさせられた。

もっと、さささ～と学年別に並ばなきゃいけないんじゃないかな・・とか、
校長先生たちは、この状況をどう見ているんだろう・・・とか、
これでいいの？とか、気持ち引き締めなきゃいけないんじゃないの？とか。

こういう考えをするってのは、変なのかな～
今年になって教会の人に言われた。
「yoshiちゃん、こだわりがあるから～（笑）こだわる人だからね。」と。
その人の気性をよく知っているんで、とくに変には受け取らなかったけど、
内心かなり驚いた。

自分の性分とか言ってもらって初めて気がつくのって恥ずかしい
私って大雑把で適当な人間だと思っていたから、こだわりのある人だとは思ったことなかった。
うれしかった・・・
気持ちが楽になって、おおいにこだわってやろうと思った。
きっと、私の守護霊はそういう人だね、と思ったり～

今日の引渡し訓練が役に立つのか分からないけど、
改めて子供を愛おしく感じることが出来たんだよ。
こんなふうに無事、子供とご対面が出来ることはありがたいことだよな～、
なんて考えながら、元気に息子と帰宅。

「お母さん、おなかすいた～」
よしよし。