詰所の炊事ひのきしんでおぢばに伏せこんでいて
今でも、時々想像してしまいます。
で、その月の24日に出発したんだよ、入社祭の朝に。
最寄り駅まで長男家族が来て、長女も一緒に見送ってくれて、、、
このページを開けると炊事係りとして
通っていた3ヶ月間を思い出します。
携帯から画像や記事を更新していたからです。
あの3ヶ月間がいま、生かされているのかねー。
天理駅前で配った300枚のリーフレット。
一枚でも誰かのバッグに残っているのかな。
お琴の琴爪はまだ使いこなせる段階ではなくて
練習さえまだまだできてない。三味の課題があるから
そっちに行っちゃってます。
人参ケーキもオーブンがないので焼けてないし。
なんだか悔しいなーーー。
粉の調味料は透明のストッカーに入って
キッチン台の正面にセッティングされてます。
砂糖、塩、乾燥わかめ、中華だし、和風だし、コンソメ、
鶏がらスープのもとなどなど。
厨房のガス台の脇に並んでいた調味料の数々。
まねっこして料理が手際よくできるようにしたかった。
そこはできています。
かなり調理がスムーズになりましたよ。
探さなくって済んでますし。。
良かったですよーーー。
帰宅してから自分のブログをパソコンから
見てみたら、いやーー。
画像が大きくてわりかしきれいに写真撮れてました。
びっくりでした。
嬉しかったです。
アップしといて良かった。
おぢばでの3ヶ月は夢のようでしたね。
頑張っておいて本当に良かったなって思う。
なかなかにをいがけに歩けません。
oyomeが2人目のお子を出産。私も上の子を見なくちゃだったり
ママの病院へも行かなくっちゃだし。教会とかに連れまわさなくっちゃだし、
夕づとめにも毎日。。。お疲れです私。。頑張っておりまする。。
まだ布教どころじゃなくってね。
忙しいどころじゃない
おぢばはこんなじゃなかった。
こんなに寒くはなかった。
なぜ埼玉はこんなに寒いのかな。
チャレンジがカテゴリーの記事は
これでおしまいかな。
今日の2時半には家に帰ってきました。
おぢばにはいません。
61才のチャレンジ炊事係のひのきしんは終了。
今は、、、、、やれやれって気持ちと
まだいたかったって気持ちと
つとまって良かったという安堵感と
お孫に会えてうれしい気持ちと
これからどう動けるのかなという期待と不安が
入り混じっているんですよ。
一昨日の27日に修養科生たちを駅でお見送り。
昼用のお弁当もつくって渡してあって、、、
わたしも職員の一人なので、
恥ずかしながら駅前でよろづよ八首のおてふりをして。
色んな思いをかみ締めて声をかけて、ついに電車は走っていった。
次の炊事の方に引継ぎも終わって
お疲れさま会もしていただき3ヶ月の炊事掛りは
昨日で無事に終わりました。
たくさんの方に出会ったことは感激だ。
少なくてもリーフレット200枚はわたしの手から手に渡って
今はどうしているんだろう。
考えたらワクワクしてくる。
あと30分はいい夫婦の日。
豊田山にあるのですね。
自分で運転していく日が来ようとは
信じられないくらいの出来事。
嬉しい出来事。
炊事ひのきしんだからこその自由。
ありがたいの一言です。
修養科生のみなさん、
眠れなかった。
そうだった。
神殿参拝の帰り