教友に誘われて日曜日の戸別訪問。
川越市に行かせていただいた。
一人じゃないと不思議なもので日曜なのに、
ドキドキもしないで平日と同じように戸別ができます。
日曜日感なかった地域でした。
一人のおばあさんが耳を傾けて下さいました。
時間は11時半ころ。お留守番していたみたい。
ご主人さんはお出直し。結婚して出て行った娘さん家族が
同居してくれているとのこと。良かったですね。
リーフレットを私が読ませてもらったの。
眼医者に行っているというので、「じゃ私読ませてもらいますよ」と言うと、
ありがたくも玄関の中に入れてくださった。
≪それでもあなたは守られている≫リーフレットはこんな感じ。
健康なときに自分の身体が健康なことへのありがたみを
感じる人はいない。病気になったときに普段の健康な自分を
思い知るんです。健康なときに身体のありがたさを気にかけて
感謝して大切にしてほしい。そんな内容でした。
本当にそうですよね。信仰を持っている方なら毎日の
なにげない幸せに気がつくものです。感謝もするでしょう。
でも、当たり前に、、、そうとも思っていない無関心な
感覚で普通に気にもかけないで、忙しさの中で生きている方のほうが
多いでしょうね。ある日異変に気がつき、「あーそうだったのか」と思う。
自分の身体。調子がイマイチの方のほうが多いんじゃない?
私だって3つくらい身上の部分があります。大丈夫かなーって思ったり。
身上の身体を受け入れて、日々の平素なありがたみを感じます。
この身上、治るンかいな、、、、毎日思っているし、ため息出ちゃう。
おっとっと。
にをいがけの話でした。実家の母よりもひとつ若い。
静かに聴いていただき感謝です。耳はいいんですよー。
どこも悪いところはないって言ってた。目以外は。
おさづけのお願いしそこなってました。
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玄関が分からない家の前でうろうろ。車の中に人影みつけて
話しかけたんです。反応がイマイチ分かりにくく、さらに言ってみると
後部座席から男性が姿を見せてくれたの。70始めくらいかな。
実家の父親にそっくりなお父さん(ご主人)でした。
ここまで似ている人に会ったことがなくって
ジーンとしてしまい、その方にも失礼ですけど、、、と前置きしてから
実は、、って感じで言わせていただきました。笑顔。
私は思った。おやさまだなって。きっと父の姿になって
私のことを励まして下さったんだと思う。見ているよって。。。。
成ってこない様な毎日の御用の積み重ねだけど、
腐らずいやにならないように。そんなメッセージを感じました。
嬉しかったです。
きっと泣きそうな顔で隣のインターホンを押してたんだろうな。
今日もありがとうございました!!