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喜べば喜びごとがやってくる

不器用で要領の悪いわたしだけど
御礼でお道の御用に明け暮れてます。
生涯にをいがけおたすけで通りたいな。

母と娘で

2007-05-20 19:25:31 | 長女ネタ

五月晴れ

朝から気持ちのいい風に気分が良かった。
いつもより早めに起きた。
寝てもいられないし。

洗濯機が忙しそうだった!!

 

長女と出かけた~。

行きにマックの今流行のアイスを食べ、
帰りにカインズのから揚げ串を買い、
カルピスソーダを飲み、
マックのベーコンレタスバーガーを買う。

これすべて長女が買ってくれた。

25日にお返ししますので・・・
ごちそうさまでした!!

長女は、パティシエになりたいらしい。
・・なのでお菓子の道具を見に行った。
ほとんどわたしが用具を持っていたが、
無いものもあって・・
汚れていたり・・・

どこまで本気なのか思いつきなのかわからん。
知り合いにパティシエがいて聞いたら1000万円かかったという。
親が出したらしいけどね。
我が家にはそんな資金ないし。
たぶん自分でなんとかしなきゃと思っているかもしれないが。


様子をみよう。

そして、
一緒にお菓子作りを楽しんじゃおう。。

 

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和みをありがとう

2007-03-08 16:25:52 | 長女ネタ

 

久しぶりに娘にあった
2日ほど会ってなかった
いつも長女と記載するが、今日は娘としよう
ちなみにこのページで"長女"とか”娘”とか表現しているけど、同一人物yo



やっぱ和むなぁぁ  あの子は。。
声を聞いてると、ホッとするし。

そこがあの子の魅力でもなるんだなぁ

娘っていいな

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自分の時間が欲しい病

2007-01-03 20:00:42 | 長女ネタ

  

        

     
        長女の手・・きれいな手だったのに、今は洗い物でガサガサで切れているの・・

 

            
                   私の文房具の箱の中身。。

          
                これは長女の箱の中身。。なつかしい駄菓子だって。

 

    
        ころころおみみ。。

 

で、でんでんでん。。

 

どうしようもない睡魔がどこかへ飛んでった。。ホッ・・

今日は入間市のトイザラスへこのぬいぐるみを買いに行った。
これって、長女とふたりで決めた。
というのも長女が、私の実家の母が母屋に一人で住んでいるのは寂しい、
と言っているので、自分のお年玉で何か人形を買ってあげたい、
という気持ちから。
可愛いでしょう~~(*^。^*)
なんともいえない肌触りに私が惚れた!!
私が欲しいくらいだった。

長女おススメのミニチュアにも心惹かれ、一個だけど衝動買いしてしまった。
文房具が好きなんで・・文房具の箱を選んだら、こんな文具が出てきた。
ホントは、クレヨンが欲しかったんだ~~。
一ヶ月に一回くらいは、トイザラスに遊びに行っても楽しくていいなぁ

違う世界みつけた!!

 

主人の希望で私の実家の墓にも参りたいというので、
しぶしぶ・・・まあ、行ったら色々やってこれたけど。
坂の最上段のある日当たりのいい場所だけど、坂道があって・・ややシンドイ。
そのせいか、急に腰が痛くなって困ってるの。。

腰は私の弱いところなので、いつも気をつけてはいるんだけどな。。
行かなきゃ良かったのかなぁぁ
この間、TVでやっていたけど、
墓参りに行けなくてもその人のことを思っていたら、行ったも同じだという。
思いは必ず相手に届いているのだという。
だから、私が普段亡き父に向かって、心の中で話しかけていることは、
父にも届いているの。
それって、すっごく嬉しいことだよね~!!(゜o゜)

 

明日は何もせず、一人で家にいたい。
無理だけど・・・今日こそは今日中に寝よう!!

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怖いよぉぉ

2006-12-12 17:07:26 | 長女ネタ

数日前だけど、長女が気になることを言った。

「お母さん、うちの部屋になにかいる」と。

内心ギョッとしたが冷静を装ってしまう。
だって怖いもの。。
長女の話はこんなふうだった。

夜、寝ていると自分の背中に誰かがピタリと張り付いている。
横向きに寝ているのだ。
で、窮屈だから振り払うのだけど。。。
それでも、くっついてくる。

また夜、風呂に入っていて湯船につかっていると、
自分の背中を誰かが両手で上から押し付けてくる、というのだ。
沈ませようとしているのかは分からないけど、肩に力が加わってくるらしい。
なんだ、コレ・・と振り払うのだけど・・どうもスッキリしないらしい。
私には、”らしい”としか言えないけど、かなりの恐怖だ。

 

長女は霊感はないのだけど、はっきりとした感触や見えない力を感じたという。
テレビの番組でもやっていたけど、
誰でも、憑依することは出来るのだそうだ。
執着が憑依に変わるのだろう。。。

私が話を聞いてから、なくなったらしくて良かった。。。
正直、こっちが怖い・・怯えてしまう。

 

まぁ願わくば長女のただの勘違いであってほしい。
その時の気持ちとか体調の変化などにも、原因があるし。
・・・ただ長女が恐怖を感じたことは真実だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月に咲いていたなつかしい。。。うす黄色のコスモス。
たまには昔を振り返るのも、新鮮みたい。。

          

 

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あなたの知らない世界

2006-11-13 16:38:47 | 長女ネタ

定時制高校に元気に通っている長女が、
昨日遠足で東京都多摩動物公園に行ってきた。

初めて私愛用のデジカメを貸してあげた。
全動物を撮ってきたってことだけど、その中からとくに、

「これは!!いったい!どういうことだろう。。」

と、思うような写真を少しだけアップしてみた。

そこにはあなたの知らない世界があるかもしれないのだ。

 


~ご存知ライオンさんたち

 

 


~ご存知オランウータンさん  ん?これ↑マントヒヒさんかしら。

 

 

いかがだっただろうか。

あなたは直視できたのか・・・

 

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壁の向こう側に広がる景色

2006-09-26 22:37:46 | 長女ネタ
吹奏楽に対して、長女はどの位の思いを持っているのか。
中途半端な気持ちじゃ招き入れられない、
まず、自分自身のことをきちんとやれていないと無理だ。


長女に対して向けられた言葉は、
私がずっと思ってきたことと違ってなかったので共感できた。
長女も安心した様子だった。
そして、友達にきっぱりと
「自分は吹奏楽をやるから!!」
ということを表明し、
けじめを付けるように決心した様子だった。
人に指摘されることは自分自身ももう分かっていて、
でも、どうしようもない中を通っていたんだ。
ずっと、苦しんでいたんだ。


若先生は長男のことを話して下さった。
その変わりように驚いてたという。
自分の力で自分の性分と闘って壁を乗り越えたら、見える景色に感動。

「こんなにも、自分のことを受け入れてくれる場所があったんだ。そのことが本当にうれしい」
と、今年の夏のスタッフの反省会かなんかで、長男が語ったという。

長男がそんなことを言っていたのか・・と、
私も長女もびっくりして顔を見合わせてしまった。
なんとか、長女にも今ある壁を乗り越えて、向こう側に広がる景色を見てほしい。



なんか、支離滅裂だ。
PCの指の動きがついていかなくて集中力が分散。
・・あれ?なんだっけ?てね。



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おぢばで感じて、泣いた長女の選択は

2006-09-24 00:45:20 | 長女ネタ
今年のこどもおぢばがえりでは、吹奏楽のメンバーではなかった長女。

8月3日朝のオンパでの吹奏楽の演奏をまじかで見聞きしていた。

「今年は、普段休まず練習に来ていた子が、今回参加してなくて、
あまり練習に来ていなかった子が、参加してる」
と、長女。

人から聞いた話だけど、
「この中に自分がいないのが悔しい・・」
隣に座っていた人に、そう言ってた長女。

『今の気持ちを忘れちゃダメだよ』
そう言って下さったという。


そして、帰りのバスの中で私と長女は隣だったんで話をしたんだけど、
長女がしみじみ言っていたのさ。
「今の仕事(鍛冶工)をやめて、高校を卒業するまでは吹奏楽、頑張ってみようかな」と。

すごく嬉しかったけど、気まぐれでいっているかもしれない、なんて思った。
気まぐれであっても、思って口に出してくれたことは、
進歩ではないだろうか、と。


で、仕事もやめたし具体的に動くときが来たので、
来週、当教会の若先生(後継者)が今の気持ちを聞くために、
時間を作って下さった。

長女もこの先、どうやって吹奏楽を取り組んでいいのか、分かっていない。
もう軽はずみなことはできない・・簡単な気持ちじゃ吹奏楽に戻れないのだ。
本人の気持ちが、どれだけのものか確認しないと。





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長女にとっての吹奏楽

2006-09-23 21:51:12 | 長女ネタ

当教会の子供たちは、ほとんどの子が小学生になったら、

鼓笛・バトン団体に入って、毎週日曜日、上級教会へ練習に行っている。

子供たちにとっては大事な大事な”日曜日”という時間をお供えして。

ですが、うちの子達は長女も長男も次男も、自分の我を通して行かなかった。

姉も兄も行かないのに、自分だけ行くのはイヤだと言い、

次男も2年半でやめた。

私が、どんなにあの手この手で引っ張って行こうとしても、そんなの最初のうちだけでだんだんと知恵もつき、主人の猛反撃もあり、諦めざるをえなくなる。

どれだけの悔し涙を流したことか・・・

子供も苦しかったの違いないのだけどね・・・

その時期の私の無我夢中な姿を、子供たちはどんな風に受けとめてたんだろう。

「しつこい」

とは言われてた。

『なんでうちの子は、こんななの?!』

子供じゃなくて親の私なんだと思い続けてきたけど、それさえも飽きてきて、

「もういいや・・」

やっとやっと自分で踏ん切りが付いたら、すごく楽になった。

もう、楽に日曜日が迎えられるんだ・・もう闘わなくてもいいんだ・・

日曜日の朝に安らぎが戻ってきたのだ。

”自分はやるだけのことはやった”

”行かない子供たちだからそこ、たくさんの言葉を投げかけることができたんだ”

この二つだけには自信があった。

 

長女は吹奏楽を始めた頃は、魚屋さんのバイトをしていた。

仕事の忙しい土・日に吹奏楽があるし、

また友達をなんとか練習に連れて行きたいというおたすけ心から、逆に流されてしまい自分も一緒に休みがちになってきてしまうようになった。

情けない。。。

「うちは吹奏楽のみんなのことが好きだし、クラリを吹くことが好きなんだよ。みんなに会いたいなって思うんだよ。」

そう、言っている長女。

指導をしてくださったプロの方も、先輩も、

嬉しいありがたい言葉をいつも下さっていた。

 

私は、長女がクラリネットを吹いている姿を見るのが、大好きだった。

なんとか、続けて自分の一生の趣味としてでもいいから、

手放してほしくないと思ってきた。

今でも、そう思う。

誇りに思うんだよ。

 

 

 

 

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長女が今の仕事やめます

2006-09-20 09:41:49 | 長女ネタ

朝から快晴で気持ちがいい。

長女が今日〆で今の仕事をやめることになった。

鍛冶工の仕事は定時制に行きながらじゃ大変すぎるって。

朝の8時から4時までの8時間働いてそのあと5時半から学校へ行く。

そんなこと始める前から分かっていたことだけどね。

だいぶ引き止められたらしく、気持ちが揺れた長女

結局、父親の助言で自分の気持ちを定めたらしい。

働けないと学校へ行けないから自分で又、新しい仕事を探すだろう。

明日から当分朝の弁当作りが一個減るけど、

時間を教えてくれたり起こしてもらえなくなっては困るなあ。。。

あのかび臭いアパートも、今はなつかしい

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おかえり~

2006-09-02 00:57:53 | 長女ネタ
仕事の関係でアパートで一人暮らしをしていた17歳の長女が、
無事帰ってきた。
昨日、夜9時過ぎに迎えに行ったんだけど、さっそく車内で喧嘩。
私がふてくされているのを見た娘もイライラ。
お互いにお互いの不満を言い合った。
無事、終わって本当に良かった。


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バタッ!!完璧にこころを倒した日

2006-07-28 21:10:05 | 長女ネタ
アパートの近くに住んでいる長女の友達の母が、
最近の長女の様子を一気に話してくださった。
カビの部屋で、目の充血、呼吸困難になっているとのこと。

夕飯はうちで、と言って下さったけど頂くわけにもいかないし。
情の付き合いはしちゃいけないし。
でも、長女はその家の人たちをお気に入り。

長女に連絡をとりたくても、
私の携帯の充電が切れてしまって電話もメールも出来ない、
公衆電話したくても、番号が分からない。会社の番号も分からない。
携帯が使えないとこんなにも精神的苦痛なのかと知った。

で、上級の帰りに頑張ってアパートに行ってみた。(道混み
倒れていやしないかと心配で・・でも留守。
現場に行っているんだなと思った。
そこの部屋に近づくだけでカビ臭さがプンプン
やっぱ臭いよお~~~。
車のエアコンつけたとき、かび臭いときあるけど、あれの強烈なやつ。

本当だったら、長女の手を引っ張ってでも、家に連れ帰りたかった。
社長にも、
「こんな所に住まなきゃならないんなら、もう首にしてください!!」
そう言いたかった。
夕方の時間がないときで仕方なく帰る。


長女のアパートから家に帰る途中、泣いてしまった。
くやし泣きだよ。
道も夕方で混んでいたから焦ってしまったし。
片道1時間半かかる。

家に帰って、長男(15歳)次男(12歳)の前で、黙って涙を流している私を、
長男は何も言わずに気付かない振りをしていてくれた。

ありがとうね

今から寝るまでの間に、
何かひとつでも喜べることがあるといいんだけど。

(最近、こんなことばっかりブログっててごめんなさい・・・)

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はやく青空に会いたいな、雨はもうあきた

2006-07-24 23:44:01 | 長女ネタ
毎度毎度の長女ネタ

今夜初めて一人でアパート泊。
本当に頑張ってきれいっぽくしたらしい。
夜、MDコンポなど車で運んだ際、中を見てほしいと言うけど、
私は頑として車から降りなかった。
だって、本当にこんなとこに寝てほしくないもの。

『なにその態度~!ムカつく。きれいにしたの見てくれたっていいじゃん。』
「あんたがいつもこういう態度なんだよ。自分じゃ分かんないでしょ!!
私が今のあんたと同じ気持ちをいつも味わってんの。」


夜食のとうもろこし。(いきなりゴメンナサイ)
電子レンジでボイルすると、甘いっす。
湯気で映像が曇ってるね。



本日これで2本目よ。(やっぱ欲張ってるかなあ・・・)

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求ム!!カビのない生活

2006-07-23 23:22:51 | 長女ネタ
近所の路上でユリが見事に咲き誇っていた。


そういえば、
17歳の長女が住む予定のアパートの隣の家に、
ユリの花が凛として咲いていて、
近づくといい香りがして緊張気味な私の気持ちをほぐしてくれる。
(かび臭い部屋に入らなきゃならないから・・・)

ありがたい存在。
いつか家の住人さんに出会ったら、お礼を言わせてもらおう。

今日も原稿書きが終わらなくて、一日忙しかった。
今は終わったけど、もう当分書きたくないや。

掃除機を持って長女が住む予定のアパートに行った。道に迷った・・
風呂場アンド便器の、かびアンド汚れをむきになって落としてきた。
いつまでこんなことやんなきゃいけないんだろうか・・・
この部屋で快適な暮らしが期待できるんだろか・・・
謎だ。



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娘よ~がんばれ!いつでも帰っておいで!

2006-07-21 15:09:24 | 長女ネタ
長女が会社の近くに一人暮らしをすることについて、
あの子は喜んでいるのかと思っていた。
だから、おの子の思うように事が運ぶことが私は嫌だった。
自由に好き勝手動いているわけだし。

でも、住めと言われたアパートを見に行って考えが変わったよ・・
住んでいた人のあとに、そのまま入る設定らしい。
「お母さん頼むから掃除手伝って~」
と懇願されるわけだ、あの現状は。
日の射さない6畳一間のフローディングで窓ふたつ、までは、まあいい。
風呂場に便器、それも我慢できると思うよ。でもね、
取り付けてあるベットの底板は真っ黒にカビだらけ。壊れている。
エアコン故障中。風呂場も水道の蛇口周辺壁も、カビで真っ黒
便器の中も当然のように・・
キッチン(存在しない)のシンクも壁も油とカビ。
換気扇も白カビ。
出窓の壁は、雨が吹き込むらしく壁紙がカビだらけ。
言うの忘れていたけど、部屋中がとにかくカビ臭い
ここに住めなんて拷問だと思った。

すぐ帰るつもりで行ったのに、
このまま中に入らず立ち去りたかったけど、
でも、娘ひとり残して帰れやしないじゃん。
あの子、泣きたい気持ちだったと思うよ。
この状態からどうやって住める状態にしたらいいのか、しばし立ち尽くした。
中に足を踏み入れられなかった。
なので土足で掃除。

時間もないし、とにかくやろう、と切り替えてカビと戦った。
48年間の私の人生の中で、もっとも過酷な掃除と言えよう。
2~3時間ヤケクソでやったら4時すぎ。
まだまだ終わってないけど、帰ってきた。

昨夜は定時制が終業式。
工場もアパートもまだ泊まれないんで友達の家に一泊。
さっき携帯に、
「お母さん、今日アパート入れなかったらどこに泊まったらいいの?」とメール。
お金もあまり持っていなかったし、なに食べたんだろうか。
かき集めてでも渡せば良かった、と後悔。

社長が昨日帰り際に、
『なんとか泊まれるようにしますから、お母さん心配しないでください』
と言って下さったけど、掃除する時間もないわけだからね。

昨夜、主人にことの成り行きを話したときに、
『お前、ところで今日行ったとき何か持って行ったのか?(皆さんに手土産)』と。
「前の日まではそのつもりだたけど、
それどころじゃなかったから持ってってないよ。
またこの次でいいかなと思って」
したら、いやあな顔して怒られたもんね。
「お父さんは実際行ってないから分かんないんだよ
いつだって枠の外にいて見物人なんだよね
無神経な主人に、泣きながら言いたいこと言ってしまった。
どんなに苦労だったかなんて、
その場にいない人には分からないんだから。

夫婦なんて思いやりがなくなったら、一緒にいられないんだよ。

聞き苦しいこと、書いちゃってごめんなさい。ありがとうございました。

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うれしいけどストレスなこと。

2006-06-21 20:29:46 | 長女ネタ
うれしいけどストレスなこととは、ずばり朝の弁当作りだろう。
この春からいきなり、高校生の長女長男の弁当を作らねばならなくなった。

長女は17歳で、定時制に通っている。
バイトをしてから学校へ行ってるのにお昼抜きで働いていた。
親の心配をよそにずっとろくに食べていなかった。
ところが2歳下の長男(高1の15歳)の、うまそなでっかい弁当を見たら、
「うちもでっかい弁当を持っていきたい!」
と言うようになった。

よっしゃ~とばかり私はよろこんだが、
毎日のしかかってくる弁当の中身がプレッシャーに変わるのは、
あっという間だった。
「どうやってこのスペース埋めるんだよ~」
買い物に出ては、
「これ、弁当のおかずにいいかな~」
とつぶやく自分。
夕飯のおかずよりも翌日の弁当のことを気に掛けていた。

弁当製作だけではなくて、
ちょうどその時間、主人&長女朝飯準備も同時進行。
起きぬけの頭がおかしくなりそうなくらい、フル回転。

どうにかこうにか任務をこなし、主人と長女を送り出す。
あとから長男と次男が起きてくるときには、
すでにエネルギーを使い果たしヘトヘト。

それでも、もう3か月。
半額冷凍食品を使いまわし、前夜に下ごしらえをするようにし、
なんとかやっている。(ストレスに慣れた?)
携帯カメラで弁当の記録をしているので、時々眺めてはニヤニヤ。
毎朝必死に作っている母親の姿を見ているので、
長女と長男には、かなり感謝されていると実感!!(笑)
がんばろう~~。 


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