yoshi's blog

気ままに行こう!(^_^)

真田を満喫

2013-11-30 15:57:56 | 旅行
上田城跡公園を後にして、朝方仮眠を取った道の駅:上田 道と川の駅に戻り
昼食を頂く事にしました。
豚の角煮丼。物凄く美味しかったですよ!


ここ道の駅はウオーキング出来るコースが有るようです。

今回は歩きませんでしたが・・・・・・。

昼食後に向かったのは「池波正太郎 真田太平記館」
■営業時間:10:00~18:00
■休館日:毎週水曜日(祝日の場合は翌日)
     祝日の翌日
     年末年始
■所在地:長野県上田市中央3丁目7-3
     0268-28-7100
■拝観料:一般300円

ここの施設の隣に有料駐車場が有りましたので、そこに止めました。



「池波正太郎 真田太平記館」は撮影禁止でしたので、館内の概要はパンフレットから拝借します。

故池波正太郎先生の「真田太平記」の世界を見る事が出来る施設です。好きな方にはおすすめします。
「真田太平記」は週刊朝日(朝日新聞社)昭和49年1月4日・11日合併号~昭和57年12月10日号に連載されました。全499回が執筆され、週刊誌に9年間と言う長い連載は稀なケースだと言われています。
物語は天正10年(1582)~元和8年(1622)の40年間に起こった歴史的な出来事で、登場人物は上田城を築いた真田昌幸と信之、幸村の真田氏父子二代、その真田氏にかかわる人々、歴史上の人物、また、女忍びのお江など忍びの者たちで構成されています。
それぞれの人々が歴史的な背景の中で、様々に揺れ動く心理を展開し、歴史的な間隙を埋めて生き生きと活躍する様が描かれているのが真田太平記です。

見応えの有る「池波正太郎 真田太平記館」を後にして、次に向かったのは真田の郷。

「真田氏記念公園」




今回の目的は「真田氏歴史館」に行く事です。
場所的には「御屋敷公園」の中に有ります。


駐車場もしっかり有りますので問題ありません(無料)


「真田氏歴史館」の入り口


門を入ったら玄関が有ります・・・・。


■営業時間:9:00~16:00
■休館日:毎週火曜日(火曜日が祝日の場合には翌日)
     年末年始
■所在地:長野県上田市真田町本原2984-1
0268-72-4344
■拝観料:一般200円

ここも撮影禁止でした。パンフレットより
 

≪真田氏三代略≫
片田舎の土豪に過ぎなかった真田氏は、真田幸隆が武田信玄に仕えて頭角を現し、難攻不落の砥石城を攻略。数々のめざましい戦功をたてて、東信濃と上州(今の群馬県)にまで勢力を伸ばしました。
幸隆のあと信綱、昌輝兄弟が長篠の戦で戦死。急遽、三男の昌幸が家督を継ぎます。
武田家が滅亡した後は、わずか一年の間に織田、北条、徳川と情勢に応じて主君を変えるなど、巧みな外交戦術により領土を拡大。一方で上田城を築くなど、戦国大名としての地位を不動の物として行きます。
上州の真田領を巡って、徳川家康との間に合戦がおこった時は、わずか二千で八千の敵を打ち破り、天下にその武名を知らしめました。
豊臣秀吉亡き後、天下の覇者を決める関ヶ原の戦いでは、昌幸と次男の幸村が豊臣方に、長男の信之が徳川方に別れて戦うことになり、昌幸父子は三万八千の大軍を上田城で迎え撃ちます。敵を散々に悩ませますが、西軍敗北により、紀州(今の和歌山県)の九度山へ流されました。昌幸はその地で没しますが、幸村は大阪城に入場。
秀吉の遺児秀頼を守り立てて、大坂夏の陣では家康の本陣へ切り込みますが、衆寡敵せず、戦場の露と消えました。
その後の真田家は信之により、家名を存続し、松代へ移封となりますが、明治まで十代に渡って続き真田十万石として栄えました。

今回は、真田氏を思いっきり感じる旅が出来たと思います。
そろそろ本日の車中泊地を探す事にしますので、移動します。
今日はどこにとまろうかなぁー・・・・・・。


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上田城を訪ねる

2013-11-26 23:31:53 | 旅行
11月23日(土)朝一番に別所温泉を訪ねてから上田城に向かいます。
【東虎口櫓門】

ここは平成に入ってから城門が復元されたとの事。

戦国時代の姿がよみがえったのですね!


ここはこんな城壁が有ります。【真田石】
でけぇー

迫力が有りますね。


城門をくぐると左右に櫓が有り、見学が出来るようです。
(上田城 櫓門)(上田市立博物館)(山本鼎記念館)の3施設を見学できるチケットです。料金は250円。
※余談ですが、上田地区の施設はどこも安価です。???意外と観光地の施設は見学料がばかにならない所が多い中でとても良心的だと思いました。(笑)


結構見応えの有る展示品が多いと思います。


北櫓です。




櫓門の施設を出ると真田神社が有ります。




ここ上田城は実際には跡地にて、天守閣などは有りません。
正確には「上田城跡公園」。
「真田太平記」や「真田十勇士」の物語でもその名を知られている真田氏。
その居城として真田昌幸により天正11年(1583年)に築城されたのが上田城です。
真田昌幸・幸村親子が2度にわたり徳川の大軍を退けたのは有名ですよね、その時の城がここ上田城でした。
今は公園になっています。
まだ紅葉が見れたのはラッキーでした。


同じ敷地内に有る「上田市立博物館」


ここには真田氏(2代、40年間)、次に上田を治めた仙石氏(3代、85年間)、そして松平氏(7代、166年間)の歴史を見せてくれています。


隣には「山本鼎記念館」が有ります。
こちらにも行きましたが、丁度デジカメの電池切れが発生して全く撮れませんでした
その為に入館時に頂いたパンフレットをアップします。
  
お恥ずかしい話ながら、私は山本鼎画伯を全く知りませんでした。
明治の生まれで昭和21年没。
①自由画教育の普及
②農民美術の普及
③創作版画の普及
と、3つの素晴らしい業績を打ち立てた立派な先生だと初めて理解いたしました。


これで上田城跡公園を後にします。


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信州の鎌倉「別所温泉」はお勧めです(*^_^*)

2013-11-24 16:22:18 | 旅行
先ほど上田から帰宅しました。
11月22日(金)~24日(日)2泊3日、車中泊の旅。
走行距離:630Km、平均燃費:13,2Km/L
今回、信州は上田市限定で真田家を感じる旅をしてきました。

11月23日(土)朝、道の駅:「上田 道と川の駅」の駐車場で・・・・。


ここから近いのと朝風呂に入りたいので別所温泉に向かう事にします。
別所温泉は、信州の鎌倉・塩田平の西側に位置し、古くは「七九里の湯」と呼ばれ平安時代の有名な和歌集にもその名をとどめている、信州最古の温泉です。

温泉街の中に有る別所温泉駐車場

一回\500也


北条氏が別院として使っていたことから「別所」という名前がついたと言われています。
肌が滑らかになる事から「美人の湯」とも呼ばれています。

温泉街には3つの外湯と足湯が有ります。
(大湯)(大師湯)(石湯)(足湯ななくり)

【大湯】

 木曽義仲が依田城(丸子城)に拠って、はるか上洛の機をうかがっていた頃、ここに御湯屋を新築して愛妾“葵の前”としばしば入浴していたので当時は『葵の湯』と呼ばれていたと伝えられています。北条義政が信濃の守護職としてこの地に居を構え、ここを憩いの場としていたので、『北条の湯』と呼ばれていたこともあります。後に、大炊御門大納言が愛用されるに及んで『大湯』と呼ばれるようになりました。

●営業時間:6:00~22:00
●入浴料:150円
内湯と露天風呂が有り、建物こそ古いですが湯量は豊富で源泉かけ流し、まさに快適で清掃も行き届いて絶対にお勧めします。
お湯は透明ですが、硫黄の匂いがします。ボディーシャンプー等はおいていませんので持参するか番台で購入します。
私はしっかり持参しました。


身も心も温まり、「北向観音」にお参りしました。

創建は825年で、厄除観音として信仰を集め、善光寺と向かい合うように本堂が北を向いていることがその名の由来だそうです。


本日2件目の温泉へ
【大師湯】
平安時代の天長2年(825)、比叡山延暦寺の座主、円仁慈覚大師が北向観音建立のため別所温泉を訪れた際、好んで入浴されたので『大師湯』と名付けられました。

●営業時間:6:00~22:00
●入浴料:150円
ここは小さい内湯のみの施設でした。5人も入ればいっぱいになりそう・・・・。
もちろん泉質は大湯と同じです。
朝から2回も入浴出来るとは極楽

今回は入浴しませんでしたがもう一つの施設
【石湯】
天然の岩間をそのまま浴槽にしたこの湯は、むかし、野飼いの牛が傷ついた脚をこの湯でいやしたので『牛湯』と呼ばれていました。戦国時代、真田一族が英気を養い、傷をいやしたことで知られています。故池波正太郎先生の「真田太平記」にも登場する湯です。

【足湯ななくり】
岳の幟500周年記念イベントの一環として、別所温泉の湯かけ地蔵ミニパーク内にオープンしました。
安楽寺の八角三重塔をモチーフにした総ヒノキ造りで、8人が同時に腰掛けてゆっくり楽しめます。湯は近くの源泉より引かれた、単純硫黄泉です。地名の七久里と今の苦しみが離れる意を兼ねて『ななくりの湯』と名付けられました

別所温泉の大湯 是非、おすすめします。
紹介を兼ねた報告をさせて頂きました。

この後は上田城を目指します。次回の報告とさせて頂きますね


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今、信州は上田に着きました\(^o^)/

2013-11-23 02:55:18 | 旅行
この週末は上田に絞ってのんびり旅をしようと思い車中泊の旅に出ました。
昨日の夜に家を出てたった今、道の駅の「上田 道と川の駅」に着きました。

ここはとてもきれいなトイレも有り、結構な車が止まっています。
皆さん車中泊をされていますね!さぁー私も少し仮眠をします。


おやすみなさい


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冬支度!

2013-11-16 13:40:15 | 日記
これかの季節の車中泊の旅は気候的に最適な時期だと思いますが、場所と標高によってはそろそろ注意が必要ですよね!って事で先週の週末にスタッドレスタイヤに交換してきました。

オートバックスで2,100円で交換してもらいました。

これでどの移動ルートをとっても安心です。
が、過信するとスタッドレスも滑ります。滑ったら基本はアウト!いかに滑らないように注意して走るかが必要です。
私の車は四輪駆動なのでスタートは大丈夫ですが、ブレーキをかけて滑ったら四駆だろうと二駆だろうと同じで止まりません。
通常止める場所の随分手前をイメージしてブレーキをかけるのと、じっわーっとブレーキを踏むようにするのを心がけています。
皆様もこれからの季節の運転には十分に注意してくださいね

それからこのブログでも依然報告させて頂いた愛犬の「ちか」が11月14日(木)朝方に息を引き取りました。寝た状態で苦しまず安らかに永眠してくれたのが幸いです。

12日(火)の夕方から急に動けなくなり、更にうちのもう一匹のペットの猫が何かを察したらしくちかのそばから離れなくなりました。
前回倒れた時は知らんぷりでしたが、今回はトイレに行く時以外はずーと側に寄り添ってくれています。
予感として死を感じての行動でしょうか?結局二晩、ほとんど寝てない状態で寄り添い看取ってくれたのが我が家の猫の「ちび」君でした。
一番多い時は犬3匹、猫2匹がいた我が家ですが、とうとう猫1匹になってしまいました。
以上、報告でした・・・・・


そんな事があったので、今日は久しぶりに自宅でのんびりしています。
そこでRAM VIPのサブバッテリーへ充電を行っています。明日までかかると思います。


さぁー準備をして次週はどこへ行きますかぁ!


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