yoshi's blog

気ままに行こう!(^_^)

車中泊の寝具

2013-02-27 22:39:00 | 日記
車中泊時の寝具、皆さんはどうされているのだろう・・・・・?????
現在のラム・ビップの前は、セレナで布団を持ち込んで車中泊をしていました。
今回は場所を取らないシュラフとシュラフ用折り畳み発砲マット、キャンパー用ピロー(枕)を購入して使用しています。


なんたって自宅で使う寝具と違い、コンパクトになるので車中泊には適していると思っています。

でも、車旅で一番気を付ける事は、いかに疲れを残さずにゆっくりと睡眠できるかだと思いますが、ピロー(枕)一つとっても柔らかすぎて寝ずらいと思ったり、シュラフの肌触りが暑くなったら気になりそうだったり、こればかりは自分に合う物を根気よく探さないと無理そうですね!

今の寝具はとりあえずの寝具になりそうな予感がしますが、贅沢でしょうか・・・・


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次に行ってみたいと思った所、そこは鋸山(^O^)/

2013-02-25 22:52:22 | 日記
車中泊コースガイドを先日購入した報告をブログでしたけど、色々と見てたら房総半島に有る鋸山の地獄のぞきを見てみたくなった。

日本寺として山全体が境内になっているみたい。行った事ないし、そもそも神奈川県に住んでいるのに意外と房総半島は行かない地区だったので新鮮かな!
ただ、温泉が意外と無いのが残念だと思うけど、日帰り入浴の可能な場所は色々と有ると思うので調べてみます。
可能であれば野島崎も行ってみたいけど週末だけのドライブを兼ねた旅行なので
時間的にどうですかね?むしろ鋸山だけを徹底的に見て後は、疲れを温泉で癒して帰るほうがよいかなぁ!考え中(笑)

後、高速道路で行くか、とぼとぼ一般道で行くか、行きは陸路でも帰りは金谷からフェリーで帰ろうかなぁ!と、考えている時間も楽しい!

もちろん4月は会津若松に行く予定だし、5月には中尊寺から遠野あたりまで行こうと考えています。
3月はまずは房総半島へ行き、3月末は車中泊ではないけどまた札幌に行こうと考えています。

旅は楽しいですし、色々な場所と人たちのふれあいみたいのが有り心を豊かにしてくれますね!

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サブバッテリー・システムと充電

2013-02-23 19:05:43 | 日記
RAM VIPには105Aのバッテリーを2台積んでいる。これを走行充電と自宅で100Vからの充電で電気を補充しています。

バッテリーへの充電ですが、まず走行充電ではどんなに走っても満充電にはならないようです。人により相当走ればほぼ満充電になると言われる方や走行充電では無理だと言われる方がいて、良く判らないのが現実です。そこで今回はサブバッテリーに使われるディープサイクルバッテリーの事を勉強しましたので、ブログで紹介させて頂きます。

【ディープサイクルバッテリー】とは?
繰り返し充放電が出来て、基本完全に使い切ったとしても充電すれば使えるバッテリーで有り、車に積んでいるバッテリーで同じ事をした場合は極端に寿命が短くなり充電してもすぐバッテリーが上がってしまい、使用不能になります。
ただし、ディープサイクルバッテリーで有っても完全に使い切るとやはりダメージが起きて寿命が短くなるので、キャンピングカー屋さんの電装系はある一定の電圧以下まで下がったらバッテリー保護の為、バッテリーから電気の供給を遮断する保護回路がついています。

次にRAM VIPに積載しているディープサイクルバッテリーはG&Yuバッテリーと言う物です。非常に安価で有るのと性能面でも評判が良い為に各キャンピングカーメーカーが採用している事が多く代表的なバッテリーと言えます。

しかし良い点ばかりでは有りません。完全に密閉型ではないために充電時に若干ですが水素ガスが発生します。後、ここが走行充電で満充電出来ない理由なのですが、充電電圧が15V以上で入れてやらないとうまく入らないようです。そもそも車の発電電圧は平均で13.8Vくらいですので、走行充電では満充電は絶対に出来ないはずです。ですから100Vから電圧を変えられる高性能な充電器で満充電にするしかないのが現状だとわかりました。

すぐれもの充電器と言われて15V以上の電圧で充電させる事が出来ます。


このタイプのバッテリーはボイジャーも同様なタイプになります

また、ブライトスターと言われるバッテリーも同様な性能です。


一方、たしかに低電圧のバッテリーも有り、こちらのバッテリーを積載している方は走行充電でも満充電に出来るようです。
FIAMMAのバッテリーやパワーソニックのバッテリーなどです。
 

高電圧型と低電圧型の2種類のタイプが存在していてどちらのタイプを積載しているかによって走行充電で満充電に出来るかどうかが変わってくるのがわかりました。
しかし低電圧のタイプと言われるFIAMMAやパワーソニックは結構金額が高いですので
やはり普及が多いのは私と同じタイプだと思います。
特性を理解して使えば、さして問題は無いと思いました。



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車中泊時の暖房

2013-02-21 23:25:23 | 日記
私のミニバンには『べバスト・ヒーター』がついているので冬の車中泊は快適ですが
通常のミニバンで車中泊をされている方たちは結構エンジンを一晩中かけていられる方が多いのは事実です。

車中泊の達人と呼ばれていられる方々や、キャンピングカー雑誌、日本RV協会などではアイドリングスットップを呼びかけているけど、道の駅川根温泉ではミニバンだけでなくキャブコンと言われる本格的なキャンピングカーもアイドリング状態で止めていたし、なるさわではいなかったけど、白川郷ではほぼすべての車がアイドリング状態でしたね、先日のふるさと豊田でもみなさんアイドリングでした。
FFヒーターは高価ですし、サブバッテリーを積んでいないとそもそも取り付けしても使えませんし、マナーと言っても難しい状態なのですね!
でも、可能であればFFヒーターはお勧めします。

音も小さく、車両のガソリンを燃料とするのですがほとんど必要としないくらい燃費が良く、さらにFFヒーターの為、クリーンな空気で安全に使用できるのが良いと思います。

取り付けは専門業者でないと付けれませんが、ヴォクシーやセレナの場合は助手席下が取り付けスペースとして使えるようです。

メンテナンスも簡単で、基本は使わない時でも1ヶ月に1回くらいは10分程度全開でヒーターを作動させる事をします。これはヒーター内に有るガソリンが劣化してトラブルを起こさないように真夏でも実施してあげれば、後は普通に使えるとの事です。
まぁ長い時間使用した場合はオーバーホールが必要ですが目安は3,000時間(5年~6年くらい)くらいで、ヒーター内にカーボンがたまる為、専門店で取り除いてもらう必要は有ります。

後、使ってわかった事は雑誌等でFFヒターの排気管周辺に雪がかからないように注意するような記事が有りますが、実際には排気管は作動中200℃くらいになり雪が勝手に溶けてくれて、さして問題では無かったり、もし問題が発生して不完全燃焼になるような事態でも安全装置が働いて緊急停止するようになっていたり、実際に使ってみて相当使いやすいヒーターだと思いました。


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車中泊コースガイドを購入しました(^O^)

2013-02-18 23:08:54 | 日記
稲垣朝則氏が取材されて作られた車中泊の為のコースガイド東日本編を購入しました。
さすがに全てご自身が直接現地に出向かれて取材されただけあって見応えが有る。

写真も綺麗で、見れば見るほどすべて行ってみたい気がしてくる内容に心が踊る

私はこの寒い冬は車中泊で温泉を中心に回り、夏は信州などの標高の高い場所を中心に涼しさを求めて回り、陽気が良い季節はキャンプ場でのんびりしたいと考えています。
たまには焚火をしながらのお酒も良いと思いませんか。

せっかく走行性能の良いミニバンキャンピングカーですし、長距離の走破も問題無い車なので、今は少し車中泊であちこち回ってみようと思います。
その為にもこのコースガイドは役立つでしょう!

今夜はゆっくりと読まして頂きます・・・・・・。(寝不足にならないように気を付けますね!)


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