◇◆ノレナイクルマ◇◆

1/43 F1ミニカーのコレクションを通じて日々思うことを綴る中国地方発のブログです★

RENAULT F1 TEAM R26 G.フィジケラ 2006

2007年01月30日 12時47分00秒 | F1ミニカー(2006)
人気blogランキングに参戦中!! 応援よろしくお願いいたします☆

本日のミニカーは、前回エントリーと同じマシンのこちら、
RENAULT F1 TEAM R26 G.フィジケラ 2006


です。

2年連続チャンピオンを獲得したF.アロンソのチームメイト、G.フィジケラが2006年シーズンを戦ったミニカーです。
この年は、2005年と同じく1勝(※通算3勝目)を挙げています。
偶然にもF.アロンソも2年連続7勝をマーク!!
ということは、2年連続で安定して実力を発揮した!?ということになりますね、二人とも。

今シーズンはF.アロンソが移籍して、念願のファーストドライバーになったんですから、役割分担に徹していたという言い訳も出来ないわけで、フィジケラの活躍におおいに期待しています。
今年のマシンR27に競争力があるならば、3勝はして欲しいところです。
(※ルノーR27が発表されましたが、個人的にはかっこいいと思います。最近のF1マシンに無い白とオレンジのカラーリングが、ミニカーにした時目立っていいかなと。)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

2006年 G.フィジケラ(1973年1月14日生まれ)の成績

国籍:イタリア
当時の年齢:33歳
シーズン:11シーズン目
チーム:ルノー
エンジン:ルノー
タイヤ:ミシュラン
チームメイト:F.アロンソ(スペイン・5年目)
参戦レース数:18戦
最高位:1位
優勝:1回(※第2戦マレーシア)
ファステストラップ:なし(※アロンソは5回)
予選最高位:1位
ポールポジション:1回(※アロンソは6回)
予選不通過:-
表彰台:5回(※1位…1回 3位…4回)
入賞:16回(※上記+4位…3回 5位…1回 6位…6位 8位…1回)
リタイア:2回(※第1戦バーレーンGP・第13戦ハンガリーGP)
獲得ポイント:72ポイント(※アロンソは134ポイントなので約半分)
ドライバーズ・ランキング:4位
コンストラクターズ・ランキング:1位(206ポイント)
※2006年のチャンピオンは、F.アロンソ(ルノー・R26)

◇◆補足◇◆
トップチームの中では比較的少ない予算(※2005年の予算はフェラーリの約2/3の340億円といわれる)でF1を戦い、しかも勝てることを証明したルノーチーム。
来年からは日本のタバコ会社「JT」に変わり、オランダの銀行(金融機関)「ING」がメインスポンサーになりました。
今後より一層、お金に厳格なイメージのチームになっていきそうですね。
ちなみに「ING」は、前身の Internationale Nederlanden Groep からきているそうです。
オレンジ色のライオンがトレードマークです。

人気blogランキングに参戦中!! ポチッと押していただけると大変嬉しいです☆

「MICHELIN」RENAULT F1 TEAM R26 F.アロンソ 2006

2007年01月27日 21時36分30秒 | F1ミニカー(2006)
人気blogランキングに参戦中!! 応援よろしくお願いします☆

本日ご紹介するミニカーはこちら、
「MICHELIN別注」RENAULT F1 TEAM R26 F.アロンソ 2006

です。

はい、完全に紹介するタイミングが間違っています…
2006年ミシュラン第2弾を購入された方は、きっと明日・明後日ぐらいにホンダのミシュランコレクションの紹介をされると思いますが、私は購入見送りですのでルノーのアロンソVerでお茶を濁しておきます(笑)

2006年のF.アロンソのミニカー、わが家にはすでに3台あります。
①SHOWCAR

②PMA通常箱 ルノーR26 本戦仕様

③エムクリエイティブ別注 ミシュランコレクション ルノーR26 本戦仕様
(※1番上の画像参照)
そしてこの後PMAからの発売がアナウンスされている、2006年イギリスGP仕様も予約済みですので購入予定です☆

私は所有していませんが、ルノー別注 R26 F.アロンソのミニカーもいくつか出ているようです。
ちなみに2006年のルノー別注ミニカーは、PMA製ではないそうです。
PMA製と比較するためにも、いつか予算的なタイミングが合えばルノー別注も購入したいですね。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

2006年 F.アロンソ(1981年7月29日生まれ)の成績

国籍:スペイン
当時の年齢:24歳
シーズン:5シーズン目
チーム:ルノー
エンジン:ルノー
タイヤ:ミシュラン
チームメイト:G.フィジケラ(イタリア・11年目)
参戦レース数:18戦
最高位:1位
優勝:7回(※第1・3・6・7・8・9・17戦)
ファステストラップ:5回(※第2・4・8・16・17戦)
予選最高位:1位
ポールポジション:6回(※第5・6・7・8・9・16戦)
予選不通過:-
表彰台:14回(※1位…7回 2位…7回 3位…なし)
入賞:16回(※上記+5位…2回)
リタイア:2回(※第13戦ハンガリーGP・第15戦イタリアGP)
獲得ポイント:134ポイント
ドライバーズ・ランキング:チャンピオン
コンストラクターズ・ランキング:1位(206ポイント)
※2006年の2位は、M.シューマッハ(フェラーリ・248F1)

◇◆補足◇◆
突然のマスダンパーの禁止にも、不可解なスチュワードの裁定にも負けない2年連続のチャンピオンF.アロンソ。
マッサと同い年のF.アロンソ。
最年少ポールポジション獲得(※21歳237日)の記録を持っているF.アロンソ。
最年少優勝(※22歳26日)の記録を持っているF.アロンソ。
最年少チャンピオンの記録を持ってるF.アロンソ。
眉毛が恐ろしいほどのインパクトを持っているF.アロンソ。
常に機嫌の悪そうな顔をしているF.アロンソ。

2007年もチャンピオン目指してがんばれ、F.アロンソ☆

人気blogランキングに参戦中!! クリックしていただけると嬉しいです☆

PORSCHE 911 CARRERA RSR 2.8 (GREEN)

2007年01月25日 23時05分45秒 | ポルシェミニカー
人気blogランキングに参戦中!! クリックにご協力ください☆

本日のミニカーは久々のポルシェでこちら、
PORSCHE 911 CARRERA RSR 2.8 (GREEN)

です。

1973年の2.8リッター カレラRSRです。
空冷水平対抗6気筒SOHCエンジンを搭載して、最高出力308PSと言われています。
カエルみたいなカラーリングがとってもGOODです!!

ポルシェのロードカーは、紹介が楽でいいですね。
レースカーと違って、ドライバーやレースリザルトの紹介がないから(笑)
ちなみにコレクション的には1/43のF1ミニカーがメインなんですが、ポルシェのミニカーも気に入ったものを中心に90台ほど所有しています。

人気blogランキングに参戦中!! ポチッと押していただけると嬉しいです!!

HONDA RACING F1 TEAM RA106 J.バトン 2006(チームエディション)

2007年01月24日 23時04分50秒 | F1ミニカー(2006)
人気blogランキングに参戦中!! クリックにご協力ください☆

タイトルからもお分かりの通り、今回のホンダF1リリースラッシュの中で私が購入したのはこちら、
HONDA RACING F1 TEAM RA106 J.バトン 2006(チームエディション)

でした。

コレクターの間ではなかなか評判がよろしくないようですが、私の評価はちょっと違います。
確かにPMA製と比べるとお世辞にも素晴らしい出来だとは思いませんが、めちゃくちゃ悪いとも思いません。
近代F1マシンのミニカー製作経験が少ないメーカー(たぶんIXO製)にしては、大健闘しているとさえ思います。
確かにボディーカラーやフロントウィングの取り付け方など、「ちょっとどうなの?」な部分もありますが、個人的には許容範囲内です☆

PMA製との違いを比べるのはコレクションとして楽しいし、パッケージもかっこいいしね。
何よりホンダにとって久々の1/43 チームエディション・ミニカーですから。

でも、バトンの8000台は作りすぎでしょうね。
きっと限定数1000~2000台くらいなら、大争奪戦が繰り広げられていたと思います。
(※争奪戦は嫌なので、欲しい人がみんな買える台数で出してくれたことに感謝です。)

ということで、今回のミシュランコレクション・ホンダはスルーしました。
PMA製RA106はすでに①ライジングサン…バトン ②通常仕様…バトン ③ライジングサン…バリチェロ と3台持っていて、この後バトン1st Winも控えているので個人的に魅力を感じなかったというのが理由です。

人気blogランキングに参戦中!! ポチッと押していただけると嬉しいです!!

HONDA RACING F1 TEAM RA106 J.バトン 2006

2007年01月23日 18時15分20秒 | F1ミニカー(2006)
人気blogランキングに参戦中!! クリックにご協力お願いします☆

本日のミニカーは、最近いろんなバージョンのミニカーが発売されて話題になっているこちら、
HONDA RACING F1 TEAM RA106 J.バトン 2006(通常箱仕様)



です。

2006年のホンダRA106 J.バトン車は、すでに京商別注「ライジングサン」を購入済みでしたので、これで2台目になります。
京商別注「ライジングサン」のJ.バトンの紹介記事は→こちら

去年のBAR HONDA 007 J.バトンのミニカーは、チームメイトに佐藤琢磨がいたためか!?あまり人気が無かったようですが、念願の初優勝をあげた今年は違います。
モデルの出来のよさもあり、京商別注「ライジングサン」・通常箱仕様ともにかなりの人気で、両方ともすでに店頭からは姿を消している状態となっています。

この2台、コレクターの方ならすでに知っていると思いますが微妙な違いがあります。
あまりに小さな違いなので、見落としている人もいるかもしれませんので、少し説明を。
上の画像が通常箱仕様で、下が「ライジングサン」です。
比べてみると違いが分かりますよ。



画像が悪くて分かりにくいと思いますが…
どうですか、違いが見つかりました?
分からなかった人のためにヒント画像を。

ここまでいけばもう大丈夫だと思いますが、この2台にはノーズのデカールに違いがあります。
「通常箱」は、エネオスの上に青い丸のデカールが追加されていて、アンテナの間にカーナンバー12があります。
一方「ライジングサン」は、青い丸が無いかわりに、カーナンバー12がアンテナの前になっています。

だからどうしたと言われればそれまでなんですが、こうして少しでも違いがあるとコレクターとしては、とても嬉しいですね☆
今度出るミシュランコレクションは、「通常版仕様」と同じく青い丸があるタイプのようです。
(※まだ発売されていないので、もし間違っていたらごめんなさい。)

ホンダ・チームエディションとミシュランコレクション、両ドライバー合わせて4種類の中からどのミニカーを買ったのかについては、もう少しお待ちを☆

人気blogランキングに参戦中!! ポッチっとしていただけると嬉しいです!!

ホンダF1ミニカー考察

2007年01月21日 23時19分39秒 | F1ミニカー(2006)
人気blogランキングに参戦中!!

ここ数日、ホンダのF1ミニカーがコレクターの間で話題になっていますね。
そこで今日は、このホンダF1ミニカーについて考察してみましょう。

◆その1◆
エムクリエイティブ別注 ミシュランコレクション ホンダRA106 (1/43)

これはもう毎年お馴染み、ミシュランコレクションのルノーに続く2006年マシン第2弾、ホンダRA106バージョンです。
このネット発売日が、本日(1月21日)18時からでした。
限定数は、
●HondaRA106/R.Barrichello 限定240台
●HondaRA106/J.Button 限定720台
となっています。
両ドライバーともルノーよりも少ないですね。
(※参考までに、アロンソ…960台 フィジケラ…288台)
でも1台7,350円ですから、限定数でいえば妥当といえば妥当かもしれません。
画像で見た感じでは、マシンはライジングサンバージョンではなく、通常仕様バージョンの方ですね。


◇その2◇
Honda Racing F1 Team 別注 チーム・エディション ホンダRA106 (1/43)

問題はこちらの方です。
ほぼ一切の情報がないなか、昨日突然発売になりました。
どうもミニチャンプス製ではないという話です。
限定数は、
●HondaRA106/R.Barrichello 限定3000台
●HondaRA106/J.Button 限定8000台
となっています。
価格はミシュランより少し安めの5,800円。
台数はミシュランコレクションと比べて、かなり多いですね。
というか作りすぎです!
限定シリアルナンバーが入ったメタルプレートがついているようですが、それにどれほどの価値があるのかわかりません…
個人的には過剰供給だと思うのですが、ネットではどこもほぼ全滅のソールドアウト状態。

でミニチャンプス製でなければ、いったいどこ製なのという疑問が残ります。
現在、ダイキャスト(レジン・ホワイトメタルを除く)の1/43スケールF1モデルを製作しているのは、
1.ミニチャンプス(フェラーリ以外のチーム)
2.マテル(フェラーリ)
3.イクソ(フェラーリコレクション・ラ ストーリア)
そのほか1/20ですが、昔のホンダRAシリーズをリリースしている日本のエブロという可能性もあり。

ミニチャンプスじゃないとすると、マシンがのっている台座の形を見る限り、この中ではイクソが一番近いようにも見えます。
メタルプレートにシリアルナンバーを入れるのも、イクソが限定ものでよくやる手です。
一番の手がかりになりそうなのは箱の大きさですが、実物が手元にないのでわかりません。

でもミニチャンプスに出来のいいRA106の金型があるのに、他社がホンダのRA106を作る理由も見えてきませんし、ホンダが他社に依頼する意図もわかりません。
コレクター泣かせの、本当に謎の多いホンダ別注モデルです。
外箱はすごくかっこいいですが…

◇◆追記◇◆
ネットで調べてみると、どうもプロドライブ製というもが一番有力な情報のようです。
ということはこのモデルも、プロドライブ別注インプレッサやアストンマーチンDBR9を製作しているイクソ製ということになるんでしょうか。
現プロドライブ代表のD.リチャーズがBAR時代のホンダに在籍していたとはいえ、最後は仲違いのような格好でチームを去ったのに、今さらプロドライブ製とは…何故??
じゃあこれは、ホンダ別注(というかプロドライブ別注)イクソ製 ホンダRA106ということですか???
まったくもって謎の多いホンダ別注モデルです。
外箱はすごくかっこいいですが…


ちなみに私は今日紹介した4台のうち、1台を購入しました。
さて、どれでしょう?(笑)

人気blogランキングに参戦中!!

REDBULL RACING COSWORTH RB1 V.リウッツィ 2005

2007年01月19日 20時23分40秒 | F1ミニカー(2001~2005)
人気blogランキングに参戦中!! いつも応援ありがとうございます☆

本日のミニカーはこちら、
REDBULL RACING COSWORTH RB1 V.リウッツィ 2005

です。

2005年にレッドブルからF1デビューを果たした、V.リウッツィのミニカーです。
この年のリウッツィは、同じくレッドブルのドライバーであるC.クリエンとシートを1戦交替でシェアする予定でした。
(※もう一人のレッドブルのドライバーは、マクラーレンから移籍してきたD.クルサード。)
しかし、V.リウッツィにはツキがありませんでした。
この年からのレギュレーションの変更で、予選出走順が前レースの最下位からということになってしまったのです。
そうなると、レースごとにドライバーを変えていては、毎回予選の出走順が最初になりチームにとって不利になってしまいます。
(※予選出走順が早いと、コースの路面温度が低いうえに、コースに他車のタイヤラバーがのらず滑りやすいので不利。)

で、結局ルーキーのリウッツィがレースに参戦したのは、第4戦から第7戦までの4レースにとどまりました。
ちなみにC.クリエンは前年の2004年にジャガーからF1デビューを果たしているので参戦2シーズン目でした。
2004年のC.クリエンの記事は→こちら

しかし、リウッツィは初レースの第4戦サンマリノGPで8位入賞を果たし、結果はリタイアでしたが第6戦モナコGPにも出走しています。
なのでたった4レースしか走ってませんが、ミニカー的にはありかなと思います。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

2005年 V.リウッツィ(1981年8月6日生まれ)の成績

国籍:イタリア
当時の年齢:23歳
シーズン:1シーズン目
チーム:レッドブル
エンジン:コスワース
タイヤ:ミシュラン
チームメイト:D.クルサード(イギリス・12年目)・C.クリエン(オーストリア・2年目)
参戦レース数:4戦
最高位:8位(※第4戦サンマリノGP)
優勝:なし
ファステストラップ:なし
予選最高位:11位(※第5戦スペインGP)
ポールポジション:なし
予選不通過:-
表彰台:なし
入賞:1回(※第4戦サンマリノGP)
リタイア:2回(※決勝参戦全4戦中)
獲得ポイント:1ポイント
ドライバーズ・ランキング:23位
コンストラクターズ・ランキング:7位(34ポイント)
※2005年のチャンピオンは、F.アロンソ(ルノー・R25)

◇◆補足◇◆
1981年生まれのF1ドライバーって結構多いようなので調べてみました。
F.マッサ(フェラーリ)
F.アロンソ(マクラーレン)
R.ドーンボス(exレッドブル・ミナルディ)
G.ブルーニ(exミナルディ)
V.リウッツィ(トロ・ロッソ)
みんな同級生です☆

人気blogランキングに参戦中!! クリックにご協力ください☆

FERRARI 248F1 F.マッサ 2006

2007年01月17日 22時43分40秒 | F1ミニカー(2006)
人気blogランキングに参戦中!! いつも見てくれてありがとうございます☆
  
前回の予告どおり今回のミニカーはこちら、
FERRARI 248F1 F.マッサ 2006

です。

昨年、F1参戦67戦目で初勝利をかざり(※同時に初ポールも記録)、その後シーズン最終戦でも勝利を挙げたF.マッサのミニカーです。
2006年最も成長したドライバーじゃないでしょうか。
ドライバーズランキングでも、G.フィジケラやK.ライコネン、J.バトンをおさえてランキング3位という立派な成績でした。
フェラーリに移籍が移籍が決まったときの世間の評価を、いい意味で裏切ったことになります。
今シーズンは、マクラーレンから移籍してきたK.ライコネンとコンビを組むことになりましたが、彼に負けない走りで是非チャンピオン争いをしてほしいものです☆
個人的には、K.ライコネンといい勝負をすると思っているんですけどね。
マッサのプライドを懸けた、フェラーリ・ファーストドライバー争いに今年は期待大です!!

2006年 F.マッサ(1981年4月25日生まれ)の成績

国籍:ブラジル
当時の年齢:25歳
シーズン:4シーズン目
エンジン:フェラーリ
タイヤ:ブリジストン
チームメイト:M.シューマッハ(ドイツ・16年目)
参戦レース数:18戦
最高位:1位(※第14戦トルコGP・第18戦ブラジルGP)
優勝:2回
ファステストラップ:2回(※第6戦スペインGP・第13戦ハンガリーGP)
予選最高位:1位(※第14戦トルコGP・第17戦日本GP・第18戦ブラジルGP)
ポールポジション:3回(※同上)
予選不通過:-
表彰台:7回(※1位…2回 2位…3回 3位…2回)
入賞:13回(※上記+4位…2回 5位…3回 7位…1回)
リタイア:2回(決勝参戦全18戦中)
獲得ポイント:80ポイント
ドライバーズ・ランキング:3位
コンストラクターズ・ランキング:2位
※2006年のチャンピオンは、F.アロンソ(ルノー・R26)

ミニカー的には、フェラーリの赤い車体とマッサのヘルメットの黄色がマッチしていて、シューマッハのモデルよりも見栄えがいいと思います。
私のマッサ号は、出来も結構いいですよ。
相変らずウィリーしているのを除けば…

ちなみに現在発売されている、1/43スケールの2006年本戦仕様は、何らかのパッケージですべてのドライバーを買っています。
(※トヨタ・ホンダ・フェラーリ・ルノー・BMWザウバー それぞれ2ドライバーの全10台)
正月にライジング・サンのR.バリチェロと、ミシュランパッケージをスルーしたG.フィジケラの通常仕様を買いました。
えへっ☆

人気blogランキングに参戦中!! クリックにご協力を!!

フェラーリ、新車F2007発表!!

2007年01月15日 18時55分22秒 | F1関連(ニュース・結果・グッズetc)
人気blogランキングに参戦中!! ポッチと押してやってください。

フェラーリが今年の新車、F2007を発表しましたね。
再び、F200-という名称に戻っています。
昨年は2.4リッターV8エンジンということで248F1という変則的な名称でしたから、今年はどうなるんだろうと思っていたら、何も無かったように以前の形式に則ったF2007という名称に戻ってました…
その他にも、カラーリングを中心に多少の変更点があるような感じです。
F2007の画像は→こちら

外観で一番の変更点は、やはりマシンが赤一色になった点ですかね。
マルボロの白い部分が無くなり、リアウィングとフロントウィングも赤になっています。
あと、長年スポンサーを務めてきたボーダフォンがマクラーレンに移籍したため、サイドポンツーンはシェルのみになっています。
ちょっと寂しいですね。

ここでもう一度先ほどの画像を見てください。
2段目の左から2つ目と4つ目の画像に注目。
見ました?
というか見えました??
黄色のラジエータークーラー?の穴が目に見えて…
ノーズがまさに長い鼻に見えて…
そうです!このフロントからのオーバービューは、まさに天狗(テング)!!
だからどうした、と言われても困るんですけどね~。



比較のために2006年のフェラーリ 248F1 F.マッサのミニカーの画像を載せておきます。
なので次回のエントリーは、このFERRARI 248F1 F.マッサ 2006の紹介にしましょう(笑)


人気blogランキングに参戦中!! いつも見てくれてありがとうございます☆

REDBULL SAUBER PETRONAS C20 K.ライコネン 2001

2007年01月13日 13時55分50秒 | F1ミニカー(2001~2005)
人気blogランキングに参戦中!! いつも応援ありがとうございます。

ここのところ仕事が忙しく更新できていなかったので、久しぶりのエントリーです。
これからもよろしくお願いいたします。

それでは本日のミニカーはこちら、
REDBULL SAUBER PETRONAS C20 K.ライコネン 2001

です。

2007年よりフェラーリのドライバーになるキミ・ライコネンの、2001年F1デビューマシンです。
この時のライコネンの年齢は、21歳!
(※ちなみに現在27歳です。)
実はこの2001年には、もう一人有望な新人がデビューしています。
その人の名は、F.アロンソ。
若干19歳で、ミナルディからF1デビューを果たしています。
つまりライコネンとアロンソって同期なんですね~。

さらに補足しておくと、2人とも翌年にアロンソはルノーへ、ライコネンはマクラーレンへ移籍しています。
やはり速いドライバーは、実力を認められて早々と有力チームに移籍していますね☆
しかし…2人の因縁はさらに続きます。
2007年、F1を代表するトップドライバーになった2人は、再び同じタイミングでチームを移籍します。
アロンソは、マクラーレンへ。ライコネンは、シューマッハの後任としてフェラーリへ!!
個人的には、セナ・プロストのようにこの2人が最速のまま、いつの日かチームメイトにならないかなと期待しています☆

2001年 K.ライコネン(1979年10月17日生まれ)の成績

国籍:フィンランド
当時の年齢:21歳
シーズン:1年目
エンジン:ペトロナス
タイヤ:ブリジストン
チームメイト:N.ハイドフェルド(ドイツ・2年目)
参戦レース数:16戦(※全17戦 第14戦ベルギーGPは未出走)
最高位:4位(※第6戦オーストリアGP・第8戦カナダGP)
優勝:なし
ファステストラップ:なし
予選最高位:7位(※第8戦カナダGP・第11戦イギリスGP)
ポールポジション:なし
予選不通過:-
表彰台:なし
入賞:4回(※4位…2回 5位…1回 6位…1回)
リタイア:6回(決勝参戦全16戦中 ※第14戦ベルギーGPは未出走)
獲得ポイント:9ポイント
ドライバーズ・ランキング:10位
コンストラクターズ・ランキング:4位
※2001年のチャンピオンは、M.シューマッハ(フェラーリF2001)。

しかし、ライコネンのフェラーリのウェアー姿には違和感を感じますね…
シーズン中ごろには見慣れるのかしら…
ライコネンのフェラーリ姿の画像は→こちら

人気blogランキングに参戦中!! ポチッとお願いします!!