◇◆ノレナイクルマ◇◆

1/43 F1ミニカーのコレクションを通じて日々思うことを綴る中国地方発のブログです★

アロンソのシャシーに関するトリビア

2007年01月09日 22時54分15秒 | F1トリビア
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本日のエントリーは久々に、F1トリビアです。
このF1トリビアコーナーもなかなか評判がいいので(誰に??)、これからもネタを見つけてはちょこちょこやっていきますよ☆

それでは早速本日のトリビアはこちら、
今年のアロンソは、1台のシャシーをすべてのレースで使用した!!
へ~!へ~!へ~!


(※画像は、RENAULT F1 TEAM R26 F.アロンソ 2006)

◇◆補足トリビア◇◆
2年連続チャンピオンを獲得したF.アロンソが2006年シーズンを戦ったマシンはルノーR26ですが、なんと18戦すべてのレースで、シャシーナンバーのR26を使用していたそうです。
今年になってドライバーが使用するシャシーを公表していなかったルノーが、シーズン終了後にこの事実を発表して発覚しました。
確かに今年のアロンソはクラッシュなどで、まったくといっていいほどマシンを壊していないのです。
1レース300キロとして18戦走っているので、単純計算でレースのみで5400キロも走破していることになります!!
(※他にも予選やプラクティスでの走行もあるので、実際はもっとたくさんの走行です。)
これだけでもルノーR26のマシンの素性の良さと信頼性の高さ、アロンソの凄さがわかりますね。
さすがドライバー・コンストラクター両チャンピオンを獲得したマシンです☆

※ちなみに今年佐藤琢磨が使用したスーパーアグリのシャシーは、SA05でシャシーナンバー02と05を、SA06でシャシーナンバー03と計3台のシャシーを使用していたそうです。
それもすべて世界中から集めてきたアロウズのA23のシャシーだというから、ある意味それはそれですごいことなんですけどね。
つまりシャシーをまったく自社開発しなかったってことですから…


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ミシュランタイヤのトリビア

2006年11月19日 20時22分00秒 | F1トリビア
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本日のトリビアはこちら、
ミシュランは、F1だけでなくスペースシャトルにもタイヤを供給している!!
へ~!へ~!へ~!

◇◆補足トリビア◇◆
ミシュラン社は1889年、アンドレとエドワールのミシュラン兄弟によって設立されました。
そのミシュランは、F1やMotoGPなどのモータースポーツだけでなく、スペースシャトルのタイヤも独占的に生産・供給しています。
今年(2006年)、カナダGPにおいてミシュランはF1通算100勝を達成しましたが、その6年も前の2000年10月に、宇宙へ飛び立ったスペースシャトルへの供給回数100回を達成していたのです。
※このときのスペースシャトルはディスカバリー号で、日本人宇宙飛行士の若田光一さんが乗っていました。

またF1初勝利をあげた時のチームはルノーで、100勝目も同じくルノーでした。

※画像は、以前に紹介したミシュランコレクションです☆

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レイトンハウスのトリビア

2006年10月16日 20時02分11秒 | F1トリビア
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本日のエントリーは、レイトンハウスに関するトリビアです。

それでは早速、
ノーズに縦書でロゴを記入したのは、レイトンハウスがはじめて。

現在フェラーリがノーズ部分に”marlboro”のロゴを縦書に、ちょっと前だとジョーダンが”BENSON&HEDGES”や”BE ON EDGE”を縦書にしているのが有名ですが、これを一番初めにF1ではじめたのがレイトンハウスだといわれています。
ちなみに”LEYTON HOUSE”と普通にロゴを入れていました。
元チーム代表と元チーム広報の方が雑誌で語っていたので、間違いないと思います。

だからどうしたと言われたら、それまでなんですけどね(笑)

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FW26の例の部分

2006年10月09日 23時41分26秒 | F1トリビア
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この連休、仕事で大阪行ったりしてバタバタしていたのでなかなか更新できませんでした…(涙)
今日も時間が無くて、日本GPの結果にはふれられそうに無いので、F1トリビアを紹介して、お茶を濁そうという寸法です。
わざわざそのために「F1トリビア」というカテゴリーまで作っちゃいましたよ。ハハハ。

それでは早速、今日のF1トリビア。
FW26の例の部分を考案したのは女性である。らしい。

2004年シーズン、ウィリアムズのマシンFW26のフロントノーズは、「セイウチノーズ」と呼ばれ、とっても特徴的な形をしていましたが、これを考案し採用したのは、当時ウィリアムズのチーフエアロダイナミスト(要するにチームの空力開発部門の最高責任者ですね)だった、アンドレア・テルッツィという女性エンジニアだと言われています。
しかし、ウィリアムズのパトリックヘッドは、「このシステムは彼女がやってくる前から考えられていたシステムだ!」とコメントしていて真実のほどは定かではありませんが、彼女がゴーサインを出したのは立場上間違いないでしょう。

★補足トリビア その1
セイウチノーズは第12戦ドイツGPをもって廃止され、第13戦ハンガリーGPからは、いたって普通の形に戻ります。
早い話がチームが失敗作だと判断したわけですね。
そして彼女はシーズン終了後、ウィリアムズチームから離脱します…

★補足トリビア その2
そのテルッツィ、なんとフェラーリ!!にも在籍していたことがあり、結構有名な空力エンジニアのようです。

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