ニコ人気はつらいよ。

ＷＩＬＬＩＡＭＳ　ＦＷ２７Ｃ　ＩＮＴＥＲＩＭ　ＴＥＳＴ　ＣＡＲ　ニコ・ロズベルグ、大ショートらしいです。
欲しかったけど買えませんでした…。
まぁいっか、縁があってどこかで出会ったら買うことにしましょう。
ムキにならない、これがミニカーを長く楽しむコツでしょう。
目を三角にしてコレクションするのは疲れちゃいますから☆

手ごろな価格（定価もしくはそれ以下）で出会うその日まで、さよならＦＷ２７Ｃ　ニコ～！

ライジング・サン

本日2回目のエントリーです。

今年もＦ１日本ＧＰの時期が近づいてきてます。（決勝10月8日in鈴鹿）
そこで、今年も昨年に引き続き日本オリジナルパッケージのミニカーの発売が決定しました。今年のコレクションタイトルは、「Ｒｉｓｉｎｇ　Ｓｕｎ」！
ちなみに昨年は「Ｊａｐａｎ　Ｐｏｗｅｒ」でしたね。

気になるラインナップは、
１．スーパーアグリ F1 ホンダ ショーカー No.22 2006 佐藤琢磨 Rising Sun 日本限定
２．スーパーアグリ F1 ホンダ ショーカー No.23 2006 F.モンタニー Rising Sun 日本限定
３．ホンダ レーシング F1 チーム RA106 No.11 2006 R.バリチェロ Rising Sun 日本限定
４．ホンダ レーシング F1 チーム RA106 No.12 2006 J.バトン Rising Sun 日本限定
５．パナソニック トヨタ レーシング TF106 No.7 2006 R.シューマッハ Rising Sun 日本限定
６．パナソニック トヨタ レーシング TF106 No.8 2006 J.トゥルーリ Rising Sun 日本限定

すべて1/43スケールです。
ん、気になる点が多々ありますね。
まず、★スーパーアグリのみSHOWCAR　
　　　★日本限定を謳っているのにスーパーアグリの23号車は井出有治でも山本左近でもなくフランク.モンタニー

まぁスーパーアグリに関しては、もともと通常ボックスの発売のアナウンスも遅かったですし、単純に本戦仕様が間に合わなかっただけなんでしょう。
（間に合わないなら出さなくてもいいとは思いますが。）

去年ＢＡＲホンダのように、通常箱と異なる仕様っだらいいんですけどね。本日最初のエントリーで書いたように、違いが台紙のみっていう別注品は基本的にはスルーなので、ひとまず購入かどうかは保留にしときましょう★
（買ってしまいそうですが。）

今回のご紹介ミニカーは、文中に出てきました昨年の日本限定パッケージ「Ｊａｐａｎ　Ｐｏｗｅｒ」Ｐａｎａｓｏｎｉｃ　ＴＯＹＯＴＡ　ＲＡＣＩＮＧ　ＴＦ１０５　Ｒａｌｆ　Ｓｃｈｕｍａｃｈｅｒ　です。台紙もカーボン風で結構いい感じです♪

手を出すな！それだけがルール★

ミニカーコレクション最大の悩み、それは欲しいモデルがポコポコ発売されることなんです。これらを決め事もなくすべて買っていたら、あっという間に破産です。
そこで、本日のテーマは、「コレクションテーマ」ならびに「マイ・ルール」でいきましょう。

まずジャンルは、ブログテーマにあるようにF1・PORSCHEに限定。
スケールは、１/４３限定。
メーカーは、ミニチャンプスがメインですがあんまり問いません。詳しくは
　Ｆ１：１/４３の発売自体が現在ほぼミニチャンプスの独壇場。フェラーリのみマテルから。
　PORSCHE:ミニチャンプス・スパーク・エブロ・トロフューなど

その他のルール
　１・F1にはSHOW CARという前年のマシンに今年のカラーリングを施したちょっと特殊なモデルがあるんですが、これは極力パス。でもたまには例外あり（汗）　　　　※SHOW CARについてはまたの機会に詳しく触れましょう。
　２・ミニカーの世界では、モデルはまったく同じなんだけど、台紙のみ異なるといった別注品のようなのも存在しますが、これも極力控える。でも度々例外あり（汗×２）
　２・PORSCHEは、レースカーがメインなんですが、カラーリング・車種によってはロードカーも。
　３・motoGPも好きなんで、V.ROSSIのみixoの１/２４をコレクション。
　４・その他のレースカテゴリーや車種については、手を出さない。
　５・ムキになり過ぎない！←これが大事ですよ。
　
まぁ趣味なんで、楽しく集めればいいと思うんでのんびりいきましょう☆

さて本日のご紹介ミニカーは、最近マイ・ルールその１を見事無視して購入したモデルです。
　　WILLIAMS　SHOWCAR　2006・N.ROSBERG
見事無視してしまった言い訳　
　その１．今年のWILLIAMSのカラーリングが好きだから。　　
　その２．WILLIAMSの台紙がこのモデルから変更されたため。
　その３．N.ROSBERG人気に見事にノッテシマッタため。

３の理由が気になるところですが、とってもお気に入りです、念のため。

　

これはいい品だ！

大好きなミニカーをもとに綴るこのブログ、本日のテーマは「いいミニカー」とは？です。

個人的「いいミニカー」の定義、それは☆★おもいいれ☆★です。
例としてあげると、
　「かっこいいなぁ～、このカラーリングほれぼれするぜ！」
　「この実車がめちゃくちゃ好き～!!」
　「このモデルでこのチームのミニカー全種類揃った～!!!」
　「なかなか買えなかったけど、ついにめちゃくちゃ安くゲット～!!!!」
　「誕生日に買ってもらったよ～!!!!!」
　
などのそのミニカーで感じられること、それが☆★おもいいれ☆★です。
それが大きければ大きいほど、たくさんあればあるほど、個人的には「いいミニカー」だと思うんです。

んでそのミニカーを日々眺めながらこう思うわけでよ。
　「これはいい品だ！」と。

本日ご紹介のミニカーは、そんなおもいいれがたっぷりつまったこのモデル
　PORSCHE 911 CARRERA RS（1973）　EBBRO製
このモデルへのおもいいれは、また別の機会にでも♪
　「う～ん、これはいい品だ！」

マッサ祭inトルコ

まさかのマッサ初優勝！おめでとう☆
これでドライバーズランキングも６２ポイントと４位のフィジコに１０ポイント差をつけて３位!!!
セカンドドライバーががんばってるのって好きなんですよ、昔から。
トルコＧＰ終了までのここ５戦の獲得ポイントを比較してみると、
　シュミー　　３７ポイント
　マッサ　　　３４ポイント
　アロンソ　　２４ポイント
　フィジコ　　１５ポイント
　ライコネン　１０ポイント
って感じでかなり安定してポイントを獲得しています。
フィジコだけでなくアロンソ・ライコネンにも圧勝。
この調子でシューマッハの援護をしつつ、勝てる展開では勝ちきるっていうチームにとって最高の仕事をしていけば、来年のシートへの道も開けるんじゃないでしょうか。（もうライコネンがフェラーリと契約済みって噂もありますが…）
来年も跳ね馬のシンデレラボーイとしてがんばれ、マッサ！

このブログのテーマであるミニカーに話を移すと、私は２００４年ザウバー時代のＣ２３を所有しています。この年のチームメートは、現ルノーのセカンドドライバー・フィジコなんですねぇ。
ちなみに２００４年二人の獲得ポイントは
　　マッサ　　１２ポイント
　　フィジコ　２２ポイント
でフィジコの勝ちだったりします★

恥ずかしながら・・・・

F1のテレビ観戦は地上波なんです。
でも大体満足いってます。
そりゃあCM明けいきなり５周ぐらいすっとばかされてたりとか、アロンソのバックマーカーに対する片手を挙げた抗議に対して、「ガッツポーズしてますねー」とかいうスットンキョウなコメントしたりだとかありますが、それを含めて面白いと思うんです、地上波は。
毎グランプリごとに丁寧に作ってあるドラマ仕立てのイントロダクション部分とかは選曲含めてかなり好きだし。
グランプリごとの見所なんかは、結構的確に伝わってくるし。
（最近は赤対水色ばっかりな気もするけれど…）

今回のトルコGP個人的見所は、
①完全新車SA06Bの実力は如何に？
②高速複合コーナーのターン８の攻防
③レッドブルのシートを失ったクリエンの意地のドライビング。
④シューマッハとアロンソのポイント差はどうなる？
ってところです。
ってもうホントは結果でてんですけどね。地上波観戦楽しみにしてるんで、まだネットで結果は見てません。
さて放送開始まであと１０分、そろそろテレビの前にスタンバッてきます。
それでは。

ブログ始めました。

本日2006年8月27日、ついに念願のミニカーブログ開設です。
これから、F1・ポルシェのミニカーコレクションを通じて日々思うことなどを毎日綴っていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。
記念すべき第一号車は、初めてF1を見だした1992年のチャンピオンマシン・FW14Bです。
　この当時、中２？だった私が初めてかっこいいと思ったF1カーでもあります。
当時カラーリングのみでかっこよさを判断していた気もしますが…
もちろん最初はドライバーなんてまったく分かってません、っていうか知る由もありません。
セナもプロストもマンセルもまったく理解しないまま、初めてかっこいいと思ったF1マシンなんですが、やっぱり今見てもかっこいいなぁと思うんですねぇ。
このミニカー眺めながら、お酒が３杯は呑めます。
人間いくつになっても感性ってかわらないものですね。