駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

有馬記念この馬の動向は

2022-11-30 15:26:30 | 有馬記念

イクイノックス。ジェラルディーナに続きヴェラアズールも予定?

この馬がもし出て来るならタイトルホルダー安泰とは言えなくなるな

何と言ってもあの切れ脚を繰り出す安定感は脅威だわな

乗り役未定となっているがどうせ外人さんだろうから・・・・ってか、いないかw

短期免許を取ったBムルザがいるがまだ未知数だから無理だろう

なら典さんが空いてるぞ?w

 

いっそHドイルはどうだ?結構追える女性だ

もし有馬も勝つようなら(1着4億円)一気に現役トップの賞金獲得馬になるな

これは美味しいだろう、オーナー・トレーナー

 


 ジャパンCでG1初制覇を飾ったヴェラアズール(牡5歳、栗東・渡辺)が、有馬記念(25日・中山)を目標に調整することになった。渡辺師が30日、「前向きに検討しています。レース後も馬の状態は問題ありません。乗り役は未定です」と説明した。

 同日、滋賀県のノーザンファームしがらきへ短期放牧に出ており、正式に参戦が決まれば、1週間ほどで帰厩する予定となっている。


先行予想人気)チャンピオンズカップ

2022-11-30 14:51:18 | G1レース編

3才馬が食い込めるかどうかだな

 

 

テーオーケインズ牡5 57.0松山 1  
クラウンプライド牡3 56.0福永  2  
グロリアムンディ牡4 57.0ムーア 3  
ジュンライトボルト牡5 57.0石川 4    *ローテ的消しらしいが?
ノットゥルノ牡3 56.0      武豊   5  
ハピ牡3 56.0              横山典 6  
オーヴェルニュ牡6 57.0ルメール 7  
シャマル牡4 57.0             川田 8  
バーデンヴァイラー牡4 57.0レーン 9  
サンライズホープ牡5 57.0     幸 10  
ラーゴム牡4 57.0              ○○    11  
タガノビューティー牡5 57.0石橋脩 12  
サンライズノヴァ牡8 57.0松若          13  
スマッシングハーツ牡6 57.0 鮫島駿 14  
レッドガラン牡7 57.0斎藤新     15  
ケイアイパープル牡6 57.0藤岡康  16  
レッドソルダードセ4 57.0○○     17  
サクラアリュール牡7 57.0藤岡康   18


なるほど)各トライアルに改革の余地あり

2022-11-30 07:51:53 | 競馬

各トライアルに改革の余地あり


 JRAは18日、25年度から3歳春G1における出走馬選定の方法を改善することを発表した。今までは、トライアルで優先出走権を獲得した馬以外は「通算の収得賞金」で出走馬を決めていたが、これが「“芝コースにおいて行う”、JRAのオープン競走+1勝クラス競走+およびパート1国として定めた外国のレースで獲得した収得賞金」の順位で出走馬が決定されるようになる(※対象レースは桜花賞、皐月賞、NHKマイルC、オークス、ダービー)。

 これは24年に創設される3歳ダート三冠(羽田盃、東京ダービー、ジャパンダートダービー※ジャパンダートクラシックに名称を変更)と密に関わる変更だ。要は3歳ダート路線を(地方競馬ではあるが)整備するので、芝とのすみ分けをきっちりしましょう、ということだろう。

 このルール改善について大手牧場関係者に意見を聞くと、「基本的には賛成です」との返答が返ってきた。

 「G1のような大レースは、全てレーティングで出走順位を決める方法がベストではないか」という過激的な意見が続いたものの、「この機会にトライアルのあり方も再考してほしい」との要望には納得させられる部分があった。

 現状、各トライアルはクラシックレースの大体1カ月前に設定されている。4月の皐月賞を例に挙げると、3月の若葉S、弥生賞、スプリングSといった具合だ。しかし、近年で好成績を挙げるのは、ほとんどがトライアル経由組以外の馬。近10年においてトライアルからの臨戦で皐月賞を勝った馬は、13年ロゴタイプ(スプリングS1着)と18年エポカドーロ(スプリングS2着)の2頭しかいない。

 前述の関係者は「(時計が速くなるなど)一戦ごとの消耗が大きくなった近代競馬では、トライアルを使って1カ月足らずの期間でもう一度ベストの状態に持っていくのは難しい」と話す。「せめてトライアルは本番の2カ月前に組んでほしい。ダービーにしても、皐月賞と同日に(本番に直結しないと言われている)青葉賞を行えばまた違うのではないでしょうか」と締めた。

さつき賞と青葉賞を同日に…と言うのは極論だな。さつき賞で権利が取れなかった馬にもダービー出走のチャンスを・・・という意味合いもあった筈なのだ(当初は)いや違うか、さつき賞6着以下でも賞金的にダービーOKと言う馬が多いんだった・・・半世紀前はさつき賞-NHK杯-ダービーと言う”中1週ローテ”が普通だった時代もあったんだがw

 

 もはや“直行ローテ”が珍しくなくなった近代競馬。3歳ダート路線は改革によって整備されるが、芝クラシックの方も時代に合った番組整備が必要ではないか。本番の前哨戦に位置付けられるはずのトライアルも、見直しの時期が来ている。(デイリースポーツ・刀根善郎)
提供:デイリースポーツ


そういえば典さん、記録創る可能性あるな

2022-11-30 00:58:02 | G1レース編

大昔のレダ(春天皇賞)の名前だけは知っているが

ベガはユタカと松田舎の蜜月時代の遺物w

このハピは前走で期待死んだが4着止まりだったのが傷だが、チャンピオンズCは3才馬の食い込みが割とあるレースなので少し期待できるんじゃないか

 

ユタカより先に典さんの出番あるかも知れんな


【チャンピオンズC】ハピ、2文字馬名29年ぶり偉業なるか 54歳・横山典はG1最年長V懸かる
スポーツニッポン新聞社 )


 12月4日に行われるG1・チャンピオンズカップ(中京ダート1800メートル)に出走を予定しているハピ(牡3=大久保)が、偉業を狙う。


 ハピは父キズナ、母クイーンパイレーツ(母の父キングカメハメハ)の血統で通算7戦3勝。デビュー3連勝以降、勝ち星から遠ざかっているが、重賞で好走を続け、大舞台に駒を進めた。

 日本で登録できる馬名は2文字以上9文字以内となっている。ハピの馬名の由来は「古代エジプトの男神」。グレード制が導入された1984年以降、2文字馬名の馬がG1を制したのは、93年桜花賞、オークスで2冠牝馬に輝いたベガだけだ。グレード制導入前の53年には天皇賞・春を牝馬のレダが勝利している。

 ハピに騎乗するのは横山典弘。JRAでは02年天皇賞・秋をシンボリクリスエスで制した岡部幸雄の53歳11カ月が騎手の史上最年長G1勝利となっており、54歳9カ月の横山典がハピを1着に導けば、もう1つの偉業も達成される


【注目馬動向】連覇を狙うエフフォーリアが有馬記念へ

2022-11-30 00:30:45 | 有馬記念

去年は変則3冠を取って絶頂だったが、今年の関西遠征の2レースはまるで別馬だった

その原因が「長距離輸送」にあるのか、それとも「早熟」にあるのかは不明のまま。

まあ確かにエピファ産駒には「早熟性」はあるが、古馬になったらまるで駄目と決めつけるのはまだ早い

 

ただし、この馬に関しては・・・有馬からたった3か月(人間に換算すると1年?)で、パフォーマンスが大きく落ちたという事実は見逃せないだろうな

同期ではタイトルホルダーが大きく成長したがシャフリヤールや他の馬はそれほどでもないのも気にかかる

何よりも、去年3才だった世代は「去年は強い3才馬」だったのに、今年はもうすでに「今年の3才は強い」となっているのが笑えるw

 

という事で(なんの脈絡も無いが)

今年の有馬記念は「牝馬の食い込みがあるだろう」という事に落ち着きました(笑)

 



【注目馬動向】連覇を狙うエフフォーリアが有馬記念へ向けて30日に帰厩

 昨年の有馬記念覇者で前走は宝塚記念で6着だったエフフォーリア(牡4歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父エピファネイア)が11月30日に放牧先の福島・ノーザンファーム天栄から美浦トレセンに帰厩することになった。管理する鹿戸調教師が29日、明かした。

 「毎週のように天栄で時計を出しています。背丈が伸びて、今は540キロあります」とトレーナー。宝塚記念後にノーザンファーム天栄で放牧中だったが、本調子に戻らずに北海道のノーザンファーム空港(北海道苫小牧市)へ移動。天皇賞(秋)・G1を目指していたが、白紙になり、目標は連覇のかかる有馬記念・G1(12月25日、中山・芝2500メートル)となった。その後は調整も順調に進んで11月に入って再度天栄に移動。鹿戸調教師が28日に天栄を訪れて最終チェックを行い、再度美浦に入って有馬記念に向けての調整を進めることになった。