駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

ディープの後継種牡馬たち

2022-11-15 23:23:38 | 保存データとか

 

19年に死亡した種牡馬ディープインパクトだがその息子たちからも種牡馬になった馬は多い

だが、普通に素人考えすれば父のディープとその父の大種牡馬サンデーサイレンスの血の広がりがあまりにも大きすぎて、ディープの子供種牡馬は苦労するだろなと思ってた

そんな中でもそれなりに健闘してるんだから、大したもんだな

 

この記事内にあるがSS後継で成功した種牡馬としてステイゴールドを忘れちゃいけませんぜw

ダイワメジャーも成功してるが後継種牡馬がちょっと少ないかな(カレンブラックヒル他)

 

サンデーサイレンスと言えば現役時のライバル、イージーゴーアを思い出すが、こちらは残念ながら種牡馬としての名前をあまり聞かなかった

 

ディープ後継争いに異変!? 目玉級苦戦も「G1未勝利トリオ」が異例の大躍進

ディープ後継争いに異変!? 目玉級苦戦も「G1未勝利トリオ」が異例の大躍進

13日、阪神4Rの2歳未勝利戦(芝1600m)をユリ―シャが勝利。これでディープインパクトを父に持つ新種牡馬・グレーターロンドンの産駒は4週連続勝利となった。...

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漢(おとこ)藤田の有馬記念本命?

2022-11-15 22:50:08 | 有馬記念

これもGJさんからお借りしたが、有馬記念か......

この馬は確かに大化けする可能性があるなとは思ったが、本命かぁ

阪神≒中山だからあるかもだな

 

ただ自分はタイトルホルダーが万全で出てきたらこれに◎と思ってるんだがw


 

藤田伸二氏「有馬記念でも本命にするかな」参戦なら狙いたいとアノ馬を絶賛

 13日に行われたエリザベス女王杯(G1)は、C.デムーロ騎手の4番人気ジェラルディーナ(牝4歳、栗東・斉藤崇史厩舎)が勝利。上位人気3頭が馬群に沈み、5番人気ウインマリリンと12番人気ライラックが2着同着に入る波乱の決着となった。

 オールカマー(G2)に続く連勝で新女王の座に就いたジェラルディーナは、ご存じ三冠牝馬ジェンティルドンナの仔だ。3歳時から大活躍した母のようにはいかなかったが、3歳夏から秋にかけて自己条件を3連勝。古馬になってからは強豪牡馬と相まみえながら徐々に力をつけた4歳秋に本格化を遂げた。

 そのジェラルディーナをエリザベス女王杯で高く評価していた一人が、JRA通算1918勝を誇る元騎手の藤田伸二氏だ。

 レース3日前の時点で藤田氏は自身のTwitterに「エリザベス女王杯… 難しくね???」とツイート。難解な一戦に頭を悩ませている様子だったが、最終的にジェラルディーナの前走の走りを思い出して本命視することを決めたという。

参戦なら狙いたいとアノ馬を絶賛
 14日夜に自身のYouTube『藤田伸二チャンネル』でエリザベス女王杯を回顧した藤田氏。馬券の方は2着同着のライラックを軽視していたため、的中とはならなかったようだが、本命馬の勝利に言及した場面では、「ジェラルディーナがオールカマーを勝った時の武史の騎乗を褒めていたのを覚えてくれてるかな」と視聴者に問いかけ、自身が推した理由を明かした。

 


「思い起こせばオールカマーで騎乗したのはテン乗りの横山武史騎手でした。スプリンターズS(G1)を回顧した時の動画だったと思いますが、確かに藤田氏はこのレースで見せた横山武騎手の騎乗をべた褒めしていましたね。

このレースはインを通った各馬が上位を占めましたが、4コーナーで横山武騎手が見せた前の馬との距離の取り方が絶妙だったとコメントしていました。このとき鞍上の手綱さばきに見事応えたジェラルディーナを『この馬強いんだな』としっかり記憶していたようです」(競馬誌ライター)

 藤田氏はジェラルディーナの勝因の一つとして、テン乗りだったC.デムーロ騎手のコース取りも挙げている。

「内から2~3頭分の一番(馬場が)悪いところを通らずに、かつコースロスもそれほどなく上手に回ってきた」

 藤田氏は、大外18番枠を味方につけたC.デムーロ騎手のコース取りを勝因の一つに挙げたが、同時に落ち着き払った騎乗ができた理由として、「多分クリスチャンも前走の武史の騎乗を見ていたからあの枠(18番枠)でも自信を持っていた」「それが一番の勝因だと思うな」とも語った。

 藤田氏の話をまとめるとジェラルディーナは、オールカマー、エリザベス女王杯ともに鞍上の好判断がまんまと嵌り、実力以上のパフォーマンスを見せたという見方もできる。しかし、それにしっかり応えたのは、ジェラルディーナ自身の成長があってこそという見解なのだろう。

 生配信の最後には「今回の(ジェラルディーナの)競馬を見たら、有馬記念(G1)に出てきても、もしかしたら本命にするかな」とも発言。同馬の次走は未定だが、母も制した暮れのグランプリに出てくるようなら、藤田氏の言葉を覚えておいて損はないはずだ。

 


かわだ~、こういう心配記事出て来るわな

2022-11-15 22:01:26 | 競馬

そーーなんです!

かわだ~~

戸崎の追い上げ気にせずTOP目指してがんばれぇぇえええ

 


 


川田将雅に蘇る3年前の悪夢、C.ルメール脱落も安心できないダークホースの存在


 先週はエリザベス女王杯(G1)が終了し、JRAの開催は残すところあと「13日」となった。年末まで7週連続で行われるG1開催が盛り上がりを見せているが、リーディング争いもいよいよ佳境を迎えている。

 13日終了時点で、全国騎手リーディングトップを走るのは川田将雅騎手だ。

 今年は5年連続でリーディングを獲得しているC.ルメール騎手が不調とあって、ここ3年でいずれも2位に終わった川田騎手が1位を独走。残り期間でも順当に勝ち星を挙げれば、悲願達成は目の前という状況である。

 3年前にはルメール騎手に一時大きな差をつけ、初のリーディング獲得に期待が集まったものの、中盤で逆転を許し戴冠はお預けに……。翌年のJRA授賞式で「ルメールさんに(リーディング争いで)負けてしまったことは、とても情けなく思います」と自責コメントを残すほど、悔しい思いを経験した。

 


 それでも地道に進化を続け、今や日本を代表するトップジョッキーの1人へと成長。リーディング獲得はそんな川田騎手が渇望するタイトルの一つであり、今年は何が何でもこの有利な状況を生かして栄冠を掴みたいところだろう。

C.ルメール脱落も安心できないダークホースの存在
 しかし、ここへきて川田騎手のリーディング獲得に不穏な空気が漂い始めている。2位の戸崎圭太騎手が猛烈な追い上げを見せているのだ。現時点でまだ12勝差のある2人だが、それでもセーフティリードというには時期尚早といえる。

「夏の時点では川田騎手のリーディングでほぼ間違いないと思ったのですが、あながちそうとは言い切れない状況となってきました。というのも、戸崎騎手の勝ち星量産は、G1の裏開催が強力な追い風となっているからです。

いずれもトップジョッキーに変わりはありませんが、川田騎手はG1開催のある競馬場を主戦場としています。対する戸崎騎手の場合はG1のない裏開催で勝ち星を稼いでいるため、これが有利に働きそうなんです。

当然ながらG1の開催日には、多くのトップジョッキーが集まるので、川田騎手にとって勝利することはそう簡単ではないでしょう。毎週コンスタントに勝ち星を重ね、リードを守ってきた川田騎手でしたが先週末は未勝利。これは今年初のことでした。裏開催の東京で5勝を挙げた戸崎騎手とは、明暗が分かれましたね」(競馬誌ライター)

 また、川田騎手の大きな壁となっているのが、今秋に来日している外国人ジョッキーたちの存在だ。

「来日しているC.デムーロ騎手、R.ムーア騎手、D.レーン騎手らはノーザンファームで調整されている馬が騎乗馬のメインで、そのしわ寄せは川田騎手にも及んでいます。

実際、先週日曜の川田騎手の騎乗馬は6頭いましたが、全て非ノーザン。外国人騎手がいなければ、回ってきたかもしれなかった馬が、彼らに流れている状況ともなっています。

ムーア騎手とレーン騎手に関しては騎乗期間が残り3週と4週ですが、この間にも勝利数にかなりの影響がありそうですよ」(同)

 戸崎騎手の猛追に加え外国人ジョッキーたちの来日も重なり、悲願のリーディング獲得へ雲行きが怪しくなってきた川田騎手。今後の状況次第で最悪の場合は、3年前の悪夢が再現という可能性も出てきた。

 それだけに、ここから先は騎乗停止や落馬負傷などの離脱はもはや許されないといっていい。果たして川田騎手は、今年最大の危機ともいえる苦境を乗り越え、年末までトップを守り抜くことができるだろうか。

 


JC)デアリングタクト参戦?

2022-11-15 17:11:32 | ジャパンC

こんな記事が)

止めといた方がいいと思うけどな。無理してパンクしたらどうする?

エリ女の重馬場での眼に見えない疲労無いんかな?しかも松山のせいにして?w

騎手未定→外人頼みってことか?


2020年の無敗の3冠牝馬で、エリザベス女王杯6着のデアリングタクト(栗・杉山晴、牝5)は、登録しているジャパンC(27日、東京、GⅠ、芝2400メートル)に参戦する方向であることが15日、分かった。杉山晴調教師は「雨で馬場が悪かったけど、よく頑張ってくれたと思います。(レース後も)今のところいつもと変わらないですね。脚元の状態を1週間確認して、問題がなければ行こうと考えています。鞍上は未定です」と話した。


先行J/C)伏兵の台頭?ヴェラアズール?

2022-11-15 13:58:10 | 競馬

読んだが....まあ、確かに今年の日本勢は手薄だと思う

自分の中では「だからこそ今年は外国勢が?」なんだが。

正直この日本馬は眼に無かった→だけど騎手は魅力大だわな、確かに!

まあシャフリヤールには頑張ってほしいがそれほど強い馬とも思えないので、日本馬の伏兵が出て来る可能性はあると思う

とにかく今はあのドイツ馬に▲予定でござるw

 


ジャパンC(G1)イクイノックス回避で浮上する「超新星」がR.ムーアと新コンビ!


 23日に東京競馬場で行われるジャパンC(G1)の登録馬が発表され、いよいよ陣容が
固まってきた。

 今年はJRAが東京競馬場内に検疫施設を新設した影響もあって、外国馬が大挙登録。久々にジャパンCの名に相応しい、国際色豊かなメンバーになりそうだ。

 だが当初、凱旋門賞馬アルピニスタ参戦の可能性が高まり、例年以上の注目を集めたものの、調教中に軽度の故障を発症したため大事を取って引退。さらに天皇賞・秋(G1)を制した3歳馬イクイノックスの回避も決まって、最終的には2枚看板を失った格好だ。

 アーモンドアイとコントレイル、デアリングタクトという3頭の三冠馬が激突した一昨年、コントレイルが感動のラストランを飾り、そのまま引退式を行った昨年と比較すると、やや寂しいメンバーになった感が否めない今年のジャパンC。結局、主役は昨年のダービー馬シャフリヤールが務めることになりそうだ。


 だが、メンバーのレベルが下がれば必然的に“脇役”にもチャンスが生まれる。中でも日に日に不気味さを増しているのが、これがG1初挑戦となるヴェラアズール(牡5歳、栗東・渡辺薫彦厩舎)だ。

「過去のレースを観て『しっかりした脚を使えるな』と思っていたのですが、思っていた以上の脚を使ってくれました」

 10月の京都大賞典(G2)だ。これが重賞初挑戦だったヴェラアズールだが、終わってみれば2着ボッケリーニに2馬身半差の完勝劇。上がりハロン33.2秒であっさりと突き抜けた末脚は、今回が初コンビだった松山弘平騎手を驚かせた。

「2着のボッケリーニに騎乗していた池添謙一騎手が『並ぶ間もなく交わされて抵抗できなかった』『勝ち馬を褒めるしかない』と完敗を認めていましたが、本馬は春の日経賞(G2)でタイトルホルダーと接戦を繰り広げ、続く目黒記念(G2)をトップハンデで優勝と充実一途だった存在。

この京都大賞典でも1番人気に推されていましたし、池添騎手も上手く勝ちパターンに持ち込んでいたのですが、ヴェラアズールにあっさりと交わされてしまいました。今年の3月から芝に転向して、これで5戦3勝3着2回。芝ではまだ底を見せていませんし、ジャパンCでも不気味な存在だと思います」(競馬記者)

 とはいえ、この時点ではジャパンCの伏兵の1頭に過ぎなかったヴェラアズール。しかし今月に入って、さらに注目が高まっているという。

「ヴェラアズールが2走前のジューンS(3勝クラス)で2着に負かしたのがブレークアップ。そのブレークアップが今月6日のアルゼンチン共和国杯(G2)を完勝しています。ジューンS当時は着差の1馬身3/4も然ることながら、ヴェラアズールの方が1キロ重い斤量。舞台はジャパンCと同じ東京・芝2400mでした」(同)

 自身の重賞初制覇だけでなく、2走前に負かしたライバルがG2勝ち。さらに目標のジャパンCでは、アルピニスタやイクイノックスといった最有力候補が相次いで回避を表明……。


R.ムーア騎手
 ここまで機運が高まってくると、陣営が色気を持つのも当然か。今回は京都大賞典で騎乗した松山弘平騎手がデアリングタクトに騎乗する可能性が高かったため新たな鞍上が注目されていたが、白原の矢が立ったのがR.ムーア騎手。世界トップレベルというだけでなく、日本でもG1・8勝を誇る名手だ。

「ジューンSで騎乗したC.ルメール騎手も『2400mはピッタリ』と話していましたし、京都大賞典を勝った際は『ジャパンCで金になるのはこの馬』と密かに狙っていたのですが……。ここまで条件が揃ってくると、ファンも軽視してくれないでしょうね。実績面では一歩劣るヴェラアズールですが、上位人気の一角になると思います」(同)

 先週のエリザベス女王杯(G1)では、前走のオールカマー(G2)で重賞初制覇を飾ったジェラルディーナが、勢いそのままにG1制覇。競馬界の勢力図が大きく塗り替わる秋になるかもしれない。