駄馬にも乾杯を

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それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

2024年11月トランプ勝利!?

2024-01-23 09:19:13 | 叫び他

こんな記事が=

※トランプが復活するよ。それがアメリカ国民の選択だし、共和党はアメリカの本質を代弁 民主党は良識を代弁ってイメージでトランプはいかにもヤンキーの代表って感じだもんな

あれだけ好き勝手言ったりやったりでも、支持者が圧倒的に多いのがそれを物語っておりまするw

 

☆しかし・・・アメリカには人材がいないんだなーーーーこっちの方が怖いw

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プーチンと習近平を利するヤバすぎる事態に…「トランプ復活」で、世界が直面する「悪夢」
1/23(火) 7:03配信


 先週水曜日(1月15日)、激震が西側世界のリーダーたちの間を走った。米国の大統領選びの初戦となる中西部アイオワ州の共和党予備選挙で、トランプ前大統領が得票率51%と他の候補を圧倒したとのニュースが駆け巡り、あの大統領の復権が現実味を増したからである。

【写真】韓国・文在寅の「引退後の姿」がヤバすぎる…!

 トランプ氏が西側の最大国家・米国の大統領に返り咲けば、ウクライナはロシアとの戦争遂行に支障を来たしかねない。そればかりか、もたつきながらも前進し始めた気候変動対策が再び白紙に戻され、高関税が横行して世界の貿易と経済がシュリンクするリスクも大きい。

 トランプ再任の障害として、同氏がいくつもの訴訟に直面しており、足もとをすくわれる可能性を指摘する声はある。中でも、トランプ氏が2021年1月の米議会占拠事件で暴動を煽ったとされる問題は、同氏の大統領選への出馬資格の剝奪に繋がるものとして注目されている。しかし、米連邦最高裁にこの問題の迅速かつ大胆な裁きを期待することは難しそうだ。

 結果として、米大統領選は、トランプ氏と民主党の現職大統領バイデン氏の一騎打ちになる可能性が強い。そして、わずかながら、バイデン氏は支持率で後れをとっている。まさに世界は今、また、あの異端の大統領に振り回されかねない窮地に立たされている。

 トランプ氏が初戦で大勝を収めたというニュースは、今月15日から始まったダボス会議(世界の政財界人を集めて毎年1月に開く世界経済フォーラムの年次総会)でも話題の的だった。ウクライナ戦争や中東で相次ぐ深刻な紛争、そして生成AI活用などが今年の焦点とされていたが、トランプ氏がそうしたテーマを脇に追いやったというのである。

 例えば、米政治専門メディア・ポリティコによると、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は、トランプ氏への辛らつな評価を口にした。フランスのテレビ・インタビューで同氏復活の可能性を問われ、「歴史から教訓を得るとすれば、彼が最初の4年間の任期をどのように運営したかを見ればよい。それは明らかな脅威だ」「関税、NATOへの対応、気候変動への取り組みの3つをとっても、悉く米国とヨーロッパの利害は一致しなかった」と深刻な懸念を表明したのである。西側の国際機関のトップが、ここまで率直に米国大統領候補に疑問を呈することは異例である。
ポリティコは、ラガルド氏だけではなく、英国のジェレミー・ハント最高財務官もダボスで、「(保護主義への回帰を始めれば)深刻な誤りになる」と、トランプ氏の復権への警告を発したと報じている。

 ラガルド氏やハント氏が懸念するように、トランプ氏が米国大統領の座に返り咲けば、問題は、移民政策の厳格化のような米国の内政マターにとどまらない。世界の軍事・安全保障問題や気候変動対策、通商・経済などの問題で看過できない状況が生じ得る。

 最も懸念されるのは、ウクライナに侵略戦争を仕掛けたロシアのプーチン大統領や、台湾の武力統一を選択肢のひとつとしている中国の習近平・首席を利する結果になりかねないことだ。

 今回の大統領選挙でトランプ氏の最大のライバルになっている民主党のバイデン大統領は、在任中、同盟国との連携を重視。トランプ氏が破壊した欧州連合(EU)との関係改善に努め、日本を含む主要7カ国(G7)の結束の再構築に努めてきた。ウクライナへの軍事・経済支援を主導して、西側としてロシアの侵略戦争に対抗してきたことは、その象徴だ。以って、台湾への野心を燃やす中国をけん制してきた側面も見逃せない。

 しかし、トランプ氏が米大統領の座を取り戻せば、1期目と同様か、それ以上の強硬さで「米国第一主義」を実践するだろう。EUと北太平洋条約機構(NATO)の加盟国や日本に対し、ウクライナ支援の肩代わりを迫る一方で、米国がウクライナ支援を縮小することは既定路線とされている。

 トランプ氏自身は、米国の輸出拡大に繋がる台湾への武器売却には積極的な態度を見せるかもしれない。が、1月13日の台湾の総統選挙に勝利して、民進党・蔡英文氏の後を継ぐことになった頼清徳・政権は、同時に行われた議会に相当する立法院の選挙で過半数を失った。このため、国民党や民衆党の反対にさらされ、米国からの武器購入を円滑に進められない懸念がある。

 

=以下はこのサイトにて=

 

プーチンと習近平を利するヤバすぎる事態に…「トランプ復活」で、世界が直面する「悪夢」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

プーチンと習近平を利するヤバすぎる事態に…「トランプ復活」で、世界が直面する「悪夢」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

 先週水曜日(1月15日)、激震が西側世界のリーダーたちの間を走った。米国の大統領選びの初戦となる中西部アイオワ州の共和党予備選挙で、トランプ前大統領が得票率51%と他...

Yahoo!ニュース

 

 

※これはもうほぼ間違いなく実現するんだろうな

アメリカ人の本質の姿だし、アメリカ国の本質とも言えるかな

 

元々アメリカなんて「自己中で欲望の塊」国家だからな~

ただトランプは個人としての欲の塊みたいな人物だし、自分の功績残しだけが目的だから、世界の中のアメリカの位置と影響なんてあまり気にしてない

下手するとアメリカは世界から孤立する可能性もあるし国家として信用信頼されなくなり、それに伴って俗にいう「西側勢力」は崩壊への道を転がり落ちるかも

 

全開このおっさんが登場してから、野心国家はみなこの男の本質を見て、アメリカ恐るるに足らずってなって

まあその後のバイデンの弱腰もあって、一気に行動を起こすようになってしまった

この流れはもう止まらないし、次のトランプも戦争を恐れてるの見透かされているから、ますます危険な方向に動くだろうな


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