タイトルホルダー「年内引退」を岡田牧雄氏が示唆…ジャパンCでイクイノックスやドウデュースと激突?現役最強を懸けた大一番に挑む
ジャパンCで夢の競演が実現?
岡田氏が示唆する流れが実現すれば、タイトルホルダーはジャパンCに出走することになる訳だが、このレースには現役最強馬イクイノックスや昨年のダービー馬ドウデュースも参戦する可能性が高い。
また、牝馬二冠を制したリバティアイランドも無事に秋華賞(G1)で三冠を達成した場合、アーモンドアイやデアリングタクトのようにジャパンCへ参戦してもおかしくない。そうなれば、三冠馬3頭が対峙した2020年のような盛り上がりをみせることは間違いないだろう。
ただ、巻き返しが急務のタイトルホルダーだが、ジャパンCの舞台となる東京コースは過去2走して2着1回着外1回と未勝利。昨年の天皇賞・秋(G1)を快勝したイクイノックス、ダービー馬ドウデュース、オークス(G1)で6馬身差の楽勝を決めたリバティアイランドに比してコース適性で見劣りは否めない。
「結果次第では引退」という言葉も出ただけに、陣営が望むのは勝利の2文字。現役最強を懸けた大一番は非常に楽しみなレースとなりそうだ。
JCと有馬の賞金が今年から5億になるんだっけ?
高額取引馬にとっては垂涎の額だな
イクイノックスが明確にJCを目標と言ってるが、他の馬はどうなるやら
外国馬の参戦もあるかどうか
小生は長距離レースが好きなんだが、それでも秋は天皇賞
年末には有馬記念
春は宝塚記念
中距離G1に気が行きつつあるんだよなー