駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

さつき賞、あの騎乗には「言いたくなる」わな

2022-04-18 19:53:32 | その他の競馬話

このGJさんの記事のタイトルにあるように、自分はあのディープインパクト以降のユタカは何か勘違いしてるんじゃないか?と何度も思ったんよ

どの馬ににもあの天才馬の姿を追い求めてるんじゃねーのけ?って

で、思いと現実の乖離に気づかないまま成績もダウン

社台との確執のb事を知る前からなんかおかしいなと思ってたのは事実でござるよ

 

追記

だがこのところG1や重賞で好結果を出していたせいか、今回のはちと拙さが目立ったって事かな?


で、GJさんの記事を拝借してきた(失礼)

JRA武豊「繰り返された愚行」に安藤勝己氏も困惑……故・近藤利一さんを怒らせた敗戦から15年、またも追いかけたディープインパクトの幻想

 

 天才は、またも繰り返し、そして敗れた。←「元」天才でしょw

 17日、中山競馬場で開催された皐月賞(G1)は、5番人気のジオグリフ(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎)が勝利。勝利騎手インタビューで「思い描いていたレースができた」と語った福永祐一騎手のソツのない騎乗が光ったレースだった。

 その一方で、1番人気に推されながらも3着に敗れたドウデュース(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)にとっては、やや悔いの残るレースだったのではないだろうか。

 ドウデュースを含め、イクイノックス、ダノンベルーガ、キラーアビリティの「4強」と言われながらも、史上稀に見る大混戦だった今年の皐月賞。それでも朝日杯フューチュリティS(G1)を勝った本馬が1番人気に推されたのは、前に行ってよし、後ろからでも良しという、どんな展開にも対応できる自在性が高く評価されたからだ。

 しかし、この「位置取り」を予測できたファンは一体何人いただろうか。

安藤勝己氏も困惑した武豊騎手の後方待機策
 18頭立て芝2000mのレースで、まずまずのスタート決めたドウデュース。前走で見せた好位からの競馬も想定できるポジションだったが、武豊騎手が選択したのは2走前の朝日杯FSのような後方からの競馬だった。

 しかし、朝日杯FSでは15頭中8番手と中団からの競馬だったが、この日は1コーナーを回る時点で18頭中15番手という、ほぼ最後方。「結果的にポジションが後ろ過ぎたんですかね」というレース後の武豊騎手の言葉通り、この時点で“嫌な予感”がしたファンは少なくなかったはずだ。

 ちなみに、皐月賞が行われる中山内回りコースの最後の直線の長さは310m。これはこの日の裏開催だった福島競馬場のCコースが299.7mといえば、如何に短いのかが伝わるだろう。案の定、4コーナー14番手から上がり最速の末脚で追い上げたドウデュースだったが3着がやっと。2着イクイノックスには1馬身1/4という決定的な差を付けられた。

「レース後、武豊騎手も『もう少しペースが流れるかと思ったけど……』と話していましたが、逃げ想定だったデシエルトがスタート直後に躓いてしまったことは、武豊騎手にとっても不運だったと思います。

ただ、それを差し引いても世代のトップレベルが集う皐月賞で、後方一気は至難の業。最後は素晴らしい末脚でしたが、残念ながら勝ち負けという感じではなかったですね」(競馬記者)

 この競馬には、元JRA騎手の安藤勝己氏も公式Twitterを通じて「ドウデュースはどうしても大外を回したかったか、距離を懸念して終いだけの競馬をしたかったのか。それにしても後ろからすぎた」と武豊騎手の作戦に困惑……。

「ワンツーがいい位置取ってただけにね」と、暗にもっと前から競馬すべきだったと示唆している。

 実際に、武豊騎手がディープインパクトで勝った2005年以降、計17回の皐月賞で4コーナー2桁通過より勝ち切ったのは、オルフェーヴル(11番手)とディーマジェスティ(10番手)のみ。ディーマジェスティは1000m通過58.4秒というハイペースがハマった結果であり、オルフェーヴルに至っては東日本大震災の影響で東京開催だった。

 あのディープインパクトでさえ9番手からの差し切りであり、1000m通過が60.2秒だった今年の皐月賞において、後方14番手から差し切るのは物理的に困難と言わざるを得ない。

「実は、武豊騎手は日本ダービーと菊花賞(G1)を共に通算5勝していますが、皐月賞は3勝に留まっています。その理由として最も大きいのが、今回のような後方からの競馬で差し届かずというもの。

若い頃から欧州競馬の影響を強く受けている武豊騎手は、いち早く日本に折り合い重視の競馬を取り入れたことで知られています。その結果、ここまで数々の金字塔を打ち立てた一方、大事なレースで位置取りが後ろ過ぎて届かずに取りこぼしてしまうことも珍しくありません。例年、前残りが多い皐月賞は、その典型的なレースの1つと言えそうです」(別の記者)

 今回のドウデュースを含め、武豊騎手はこれまで皐月賞で6度も1番人気馬に騎乗しているが、勝ったのはディープインパクトのみ。スペシャルウィークやアドマイヤベガ、アドマイヤムーンといった名馬で敗れた敗因は、すべて後方から届かずといった内容だった。

「特に印象に残ってるのは、2007年の皐月賞を1番人気で敗れたアドマイヤオーラですね。この馬もドウデュースと同じように前走の弥生賞は好位から競馬していましたが、本番の皐月賞では後方からの競馬で4着。

これが火種となって、その1か月後に同じアドマイヤ軍団のアドマイヤムーンが香港で敗れた際、馬主の近藤利一さん(故人)が武豊騎手の騎乗を厳しく批判したと言われています。その結果、両者の間に深い確執が生まれ、数々の大レースを制した名コンビは事実上の解散となりました」(同)

「またダービーに向けて頑張ります」

 レース後、そう前を向いた武豊騎手だが、2005年にディープインパクトで三冠制覇を成し遂げて以来、牡馬クラシックでは皐月賞だけ勝てていない。

 あの“衝撃”の末脚から、早くも17年。稀代のレジェンドが再び牡馬クラシック開幕戦の美酒に酔いしれるためには、再び伝説級の名馬と出会う必要があるのかもしれない。

 


松山今週から実戦復帰だとか

2022-04-18 15:48:30 | その他の競馬話

3月12日の阪神9R・ゆきやなぎ賞でハイコーストから落馬して負傷し、休養していた松山弘平騎手(32)=栗・フリー=が、今週から復帰する見込みであることが18日、わかった。レース終了後の検査では、頭部外傷と診断されていたが、その後の検査で外傷性脳損傷、右鎖骨骨折、頚椎骨折が判明。懸命の治療を続け、1カ月半で復帰の見通しが立った。松山騎手は「落馬に関して、皆さまに大変なご迷惑をお掛けしました。今週から騎乗を再開させていただきます。気持ちを新たに、また頑張ります」とコメントした。今週は阪神日曜メイン・マイラーズCでエアファンディタ(栗・池添学、牡5歳)などの騎乗を予定しており、来週の天皇賞・春では、マカオンドールに騎乗を予定している。

 

ふーん

ここに至るまでの情報を掴めなかったので、もっと先かと思ってたが、復帰できるのは良かった

 

友一と善臣相談役の復帰が何時頃になるかも知りたいところだ

 

 

 


るめの重賞連敗はここで止まりそうだな・フローラS

2022-04-18 14:42:37 | 東京重賞

東京

フローラSのラスールだ

多分勝てるやろ

るめ

おめ~ ぷ

 

ヴァンルーラー 藤岡佑介(10
エバーハンティング* 内田博幸)13
エリカヴィータ 田辺裕信(9
キタサンシュガー 大野拓弥(6
ゴールデンアワー ◯◯(12
シンシアウィッシュ M.デムーロ(8
ストキャスティーク 石川裕紀人(11
トゥーサン 津村明秀(15
パーソナルハイ 吉田豊(5
ホウオウバニラ 横山和生(7
マイシンフォニー 武豊(4
モチベション未(14
ラスール C.ルメール(1
ルージュエヴァイユ 戸崎圭太(3
ルージュスティリア* 福永祐一(2

 


先週は落馬事故や疾病発症が多かった

2022-04-18 13:48:11 | 競馬

落馬事故だけでもこれだけあったし、他に鼻出血とか異常歩様とか心房細動とか多数・・・

なんかそれこそ「異常」なほど出来事があったようだな

それによる騎手の怪我も複数あったし、少し長引きそうな症状の人もいる

馬も複数がこの世からいなくなった

 

JPレースは落馬が多いのは仕方が無いが見てる方はそれで済まない気持ちの重さが残る

第3回中山第8日(4月17日(日曜))
競走中止
5R
5番 タマモバンケット(△永野 猛蔵騎手)
スタート直後につまずいて騎手が落馬したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:異状なし

福島
12番 ブルベアペスカ(▲小牧 加矢太騎手
2号障害飛越着地時につまずいて騎手が落馬したため競走を中止
馬:左第3中手骨開放骨折(予後不良)
騎手:頭部打撲、脳振盪(福島市内の病院に搬送)

2番 ホウオウビクトリー(草野 太郎騎手)
競走中に異常歩様となったため、最後の直線コースで競走を中止

3番 キタノギャラクシー(上野 翔騎手
2周目1号障害飛越着地時に転倒したため競走を中止
馬:第2頚椎骨折(死亡)
騎手:左鎖骨々折術後インプラントゆるみ

5R
6番 アンチエイジング(大江原 圭騎手
2号障害飛越着地時に転倒したため競走を中止
馬:左下腿骨開放骨折(予後不良)
騎手:右鎖骨々幹部骨折

11番 コラルブラッシュ(金子 光希騎手
2号障害飛越後、転倒した6番アンチエイジング(大江原 圭騎手)に触れ転倒したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:頭部顔面外傷、逆行性健忘、頚椎損傷の疑い(福島市内の病院に搬送)

1番 コンモートフーガ(江田 勇亮騎手)
2号障害飛越後、落馬した11番コラルブラッシュ(金子 光希騎手)の騎手を避けようとして騎手が落馬したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:異状なし

12番 ヘブンリーキス(小野寺 祐太騎手)
疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止
馬:鼻出血
騎手:異状なし


4/16
福島
競走中止
8R
4番 コスモホクシン(▲小林 脩斗騎手
疾病を発症し、最後の直線コースで転倒したため競走を中止
馬:右第3中手骨開放骨折(予後不良)
騎手:左鎖骨々幹部骨折

13番マイネルパリオート(藤井 勘一郎騎手
先に転倒した4番コスモホクシン(▲小林 脩斗騎手)に触れ、転倒したため最後の直線コースで競走を中止
馬:異状なし
騎手:全身打撲(脊椎損傷の疑い)(福島市内の病院に搬送)


 

今でも

北村友一が1年近く療養中

柴田善臣相談役も下手すると引退の可能性を秘めた治療中

松山もまだ復帰は未定

大塚は別の理由もあって2年間休養中→復帰可能性ほとんどゼロ?

他、熊ちゃんを含め数人が休業で

なんとも言葉のかけようがないな

 

 


さつき賞上位3頭→ダービー?

2022-04-18 00:27:56 | さつき賞

今年の3才牡馬のレベルは高いのか?

 

福永がインタビューでそんな事を言ってたのが引っ掛かってたんだが。

自分は単に「どんぐり」だという意味に取ったんだが、ちゃうんけ?

 

 

 

 

で、過去10年のさつき賞上位組がダービー上位に当然顔を出してるやろ?と思ったら

まあ出してましたなw

17年アルアインの年は全滅だった→5着

2着ペルシアンナイト→7着

3着ダンビュライト→6着

レイデオロの年だな

過去10年でさつき賞組が8勝、京都新聞杯からが2勝で、さつき賞組はどれかが必ず馬券に絡んでる(当然の話だな)

 

今年はイクイノックスが残るだろうから多分大丈夫だろうと思うが、まあジオクリフにしてもドウデュースにしても無いとは言い切れん。4着の「ダノン」ベルーガはやっぱり勝てなかったが依然評価は高い。

 

そして、この世代のレベルがどうかというのは古馬とやってみてからの話だな