ニャンAチーム・Bチーム・Cチームの日々の様子と・・・証し
地球征服はご陽気に!
大切な場所...与論島
「ただいま」
珊瑚道の丘に立ち小声で
以前も書いたけど・・・
初めて与論へ行ったのはクレーム調査
疲れてた、、、泊まった宿のシャワーはお湯が出ないし・・・、
横に滑走路が見えてるのに行けども行けどもターミナルが見えないし・・・。
革靴でコロコロを引っ張りながら歩き続け疲れ果ててしまった。
どれだけ歩いたんだろうと振り返った場所がここ
わっ!白い道だ!
(歩いてる時は気づかなかった)
時間が経つにつれてまたあの景色をもう一度見たいという気持ちが募っていった。
▲丘は島の方達が飛行機を見送る場所
ビレッジにも泊まりたいけど朝の散歩がしやすいプリシアをついつい選んでしまう
今では僕の心が置いてある場所、、、珊瑚道
そして大切な友である御夫婦の畑が道のそばにあるとは...あの時は知らなかった
▲マンゴーハウスとドラゴンフルーツ畑
やっぱりそうなんだ...与論島
今年は台風被害が少なく曲がったり折れたりせずすくすく伸びてるキビ
確かに見通しが悪い
みなさん注意しましょう!
スーパーも楽しい
▲手作り感いっぱいの弁当
▼左:やっぱり肉は冷凍物が多い 右:ここのアンダーギーは美味しいらしい
夜明けの景色を眺めてると海中をゆっくり動く灯り・・・
たぶん蛸か何かを潜って獲ってる人だと思う
遠雷すら聞こえない遠い所でフラッシュを浴びたように光る雲がとても幻想的だった
島といえばこれ!入港案内板
カフェといえば『海カフェ』
オッドアイの子猫がのんびり昼寝...拾われてきたんだって
あっ!例のグランドピアノ
ちゅらしまカフェにも行った
ん!?聞いたことあるブランドが置いてある...Bokura Beachi
普段は見過ごしたり気にもかけないことが多いのに・・・
どうしてあれこれ目に止まるんだろう?
・・・やっぱりそうなんだ
港...与論島
昭和54年与論港(供利港)開港...おっさんにはつい最近の話のような・・・
それまでは沖に停泊した船まで『はしけ』で行き来してたらしい
▲琴平神社には昔の写真がいっぱい
外洋に直に面し防波堤が無い港の海は美しい色をしてる
が!しかし!ばってん!だから!台風時は恐ろしい
海に沈んでしまう
だから乗船窓口はいつでも逃げられるようにコンテナ
そして岸壁にある構造物はコンクリート製の屋根付きベンチと
異常に基礎が高い照明ポールのみ
▲とうとうアルミから鋼管になってた...開口部も防水補強されてる感じ
▲海の具合を見る姿がカッコイイ...この日は条件付
▼腕組みしてる姿がカッコイイ
▲着岸操船を終えブリッジに戻るキャプテンの後姿がカッコイイ
▼船上のカウボーイ...たまらん
港はいろんなものが見れておもしろい
すばらしい景色...与論島
おっと!僕にとってのですハイ
▲与論駅の浜からの絶景
青と白の船体が青い海と白い砂浜に映えて美しい
▲プリシアからの絶景
▼珊瑚道からの絶景
▲▼マンマの浜からの絶景
サトウキビ畑に突っ込むQ8
▲翔龍橋からの絶景
左端の建物は与論電子さん
▲供利港
以前も書いたけど船も島の風景だと思うよ
コンテナ...与論島
スーパーやホームセンターの駐車場にドッカーンと置かれた船会社のコンテナ
テンション上がります
島にいるんだ!と感じさせてくれる好きな光景
本土の店だと細かい検品があるけど、ここではきっと・・・
「コンテナ2基中身は〇〇、降ろしときま~す」
「駐車場の空いた所に降ろしといて~」
降ろす!?
そう!島ではトラックとフォークリフトがコンビで走ってる
▲街中を疾走するフォークを見るとテンション急上昇♪
▲ここでは扉を開け値札を付けそのまま販売...閉店後は扉を閉め物置代わり
港の荷役が終わったフォークリフトはそのまま出動
そして船は次の寄港地沖縄本島へ
鹿児島の港からコンテナは島々へ向かう
生活航路のコンテナは生活物資がいっぱい...
スローライフ...与論島
暖かい、景色が良い、車の心配がない、アスファルトではなく砂だらけ...理想の空間
全国の猫達が見たらきっと羨ましがるね...プリシアで暮らす猫を
▲プリシアリゾート ヨロン
早朝散歩してるとビーチに猫影発見
▲一人で穴掘り...ヤドカリか何かを見つけたみたい
▼こちらのお二人は砂浜で追い駆けっこ
近づいても全然人見知りしないし気持ちよさそうに砂の上でゴロゴロ
もう一匹は足下をウロチョロし屈むと・・・
首輪を付けた猫達はダイビングハウスが家
こちらは部屋まで遊びに来てた星子2号とプリサビ...勝手に付けた名前
▲優雅にデッキチェアでくつろぐプリサビ
▼風呂上りの星子2号w
2号がいるってことは1号もいる
▲一日目の夜と朝だけ遊びに来た1号...満天の星を眺めてる時に会ったから星子ちゃん
僕もプリシアの猫たちが羨ましい
浜を楽しむ...与論島
50以上の浜に囲まれた島...気づくとどこかの浜にたどり着いてる
船中心だったけどちゃんと浜巡りもしたよ
早朝ベンチに座って猫(プリサビ)とデート
陽が昇るにつれて海の色がどんどん変化していく
そして陽が昇りきったらこんな色に
▲プリシア
やっぱり大金久海岸の海の色は圧巻...写真ではあの色は出せない
▲大潮の干潮時この海の先に浜(百合ヶ浜)が出現する
木目細かい砂...まるで南の島に降った雪
▲寺崎海岸
▲品覇海岸
▲与論駅隣の浜
鳥だとこのくらいめり込み、ぼくだとこんなにめり込む砂浜
探検したり、夕日を楽しんだり、石で遊んだり・・・
時が作りだすいろんなものがあっておもしろい
マンマの浜...与論島
ここを降りてくと 左手に牛小屋があり・・・
▲初めてここに来た時建ててる最中でスイカをご馳走になった思い出の牛小屋
もうちょっと進むと・・・
あっ!ちゃんとまだいた♪
▲▼浜の管理人さん
何でここへ来るかと言うと・・・
そう!与論島ライブカメラ!
ライブカメラで遊ぶ!
狙撃!◯0o。(ー。ー)y―~~
イテッ!
そして・・・
こんな事してみた
・・・???
▲浜を何度も往復し石を積む
帰ってから数日後には流されたが・・・
これからも旅人が石積の民となり未来永劫引き継がれる(現在会員2名)
もちろんマンマでもお船見したよ♪
▲後ろの島影は沖縄本島
ライブカメラの画像を提供していただいた木工大好きさんに感謝いたします
=1月5日追記=
北の大地の石積みの民(湯でイルカさん)が仕事を引き継いでくれた
走り回る...与論島
旅行本とかに書いてある『ゆっくりと流れる時間と三線の音色に浸る』
これが正しい島旅らしい、、、
11時50分上がり便が入港し12時10分出港
離岸した!急げ~~今日はあそこで!
友達のマンゴーハウス沖を通過
島に沿って船は進む
そして!そして!珊瑚道の正面を通過♪
滑走路沖を通過後徐々に島から離れ始める
船と飛行機が重なったら面白いんだけど、、、そううまくはいかない
急げ~~次は茶花へ
水平線のかなたへ消えちゃった・・・
と感傷的な気分に浸ってると今度は水平線の向こうから下り便が~~
▲下り便は13時40分に入港し14時10分出港
11時~14時はホテル・旅館の送迎バスも港・空港へと島を走り回る時間帯
▲鹿児島や那覇からの飛行機もこの時間帯に飛んで来る
▼これで追っかけ...奄美ナンバーは初見
あ~~忙しい...
島はいつもそこにある...与論島
眩しさに耐えながら目を凝らしてると前方に薄っすらと島影が・・・
4年ぶり・・・・・
やっと島が呼んでくれた
真っ先に珊瑚道へ
「ただいまー」
11月15日から19日まで島に帰りました
与論島のみなさまへ
ご協力願います
名前:めんたまちゃん(オス)
行動範囲:立長~茶花辺り
特徴:尻尾が団子みたいにまんまる
情報がございましたら当ブログ
もしくはツイッターアカウント@nnyachan @doragonnya
またはドラゴン屋へご一報お願い致します
口之津(長崎県南島原市)
=5月6日=
あれこれ思いながら景色を見ることってなかなかない僕
この景色をどんな気持ちで見てたんだろう・・・
与論の人は・・・
▲口之津歴史民俗資料館
▼与論館
与論と口之津の係わりは琴平神社に植樹されてた木で初めて知りました
ただの与論好きは詳しくないのでこちらをお読みください与論島クオリア
▲いろんな展示品がいっぱい
▼見学した後、強い印象を受けた一枚
▲あっ!なみのうえ
口之津は船員の街(ここ出身の知人のお父さんもにっぽん丸に乗船)であり、
世界初の魚群探知機を開発した会社の発祥の地etc.
島国日本にとって歴史ある街のようです...今度は勉強して行こーっと
が!しかし!ばってん!遠い!
口之津が今でも与論を忘れず大切にしてることがわかり嬉しかった
航跡は島への道・・・
くじらと星砂
与論島から届いたペンダント
わかります?
星の砂が入ってるんですよ
横取りしたくなる~
Jeycoさ~んメンズ用も考えてくださいな
与論からの風
冷たい風に震えながら店内に入るとそこは与論島!
目を閉じ聴いてると島の情景がーーー!!!
帰りたぁーい!!!!!
「朝日が昇る前に」を聴きながら・・・うるっ
そしてそしてそして
お会いすることができました♪♪♪
誰って?
その人は三重のアニキ!!!
(ツイ友さんです)
川畑アキラさん、三重のアニキ楽しい一夜ありがとうございました
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