四日市シオン教会のしるしと不思議が老人ホームはぴね弥富へ初めて訪問し、ゴスペルコンサートを行ないました。
目を閉じて聴いてくださる方や、一緒に口ずさんで歌っている方もおられ、一人一人にゴスペルが届いていました。
ずっとニコニコ顔で聴いておられた方が、「輝く光の中を」の歌の時に、突然顔を伏せて泣き出しました。流れる涙を拭いながら体を震わせていて、神様が触れてくださっているのを感じました。
また、いつも大声を上げて、帰りたい!帰りたい!という方が、今日は、ずっと黙って聴いていた事に、施設長さんがビックリされていました。
「きっとみんなの心にゴスペルが響いたのだと思います!!」「この歌が、心に入り触れたんですね!」と、喜んでくださいました!
最後の挨拶の時に施設長さんが、「みなさんが夜眠れないときは、この歌のCDを聴いたらぐっすりと眠れそうですね」と言っておられたので、CDをプレゼントすることができました。
主に感謝いたします。