mixi殆どそのままの文面

昨日、TOMさんの会社関係の人達と、六甲全山縦走に行ってきた。阪神梅田駅に着いた時すでに直通特急に全員が揃っていて、hiropyさんも来ていた。登る事に関しては自信あったが、問題は暫く山登りしてないブランクと56kmの距離。
何週間か前に若草山トレッキングをして以来で、その後運動らしきものをしてない。
須磨浦公園駅に7:00前に到着。ストレッチもあまり

旗振山・鉄拐山・栂尾山・高取山・菊水山・鍋蓋山・摩耶山・水無山・大平山を経て、下りてくるんだが、稜線伝いに歩くんではなく1回山を下りてから次の山にまた登るという「登り返し」が結構あって、菊水の階段が今回一番ハードだった。
タイムトライアルをしている人もいるという。資料では4時間強で制覇してる人もいるという。
オレの場合、歩幅一定で自分のペースでゆっくり登るという「山登り」の基本を維持したので、高倉台と菊水の階段以外、それほど息は上がらなかったけど、しかし、下りは下手

さすがに普段使わない筋肉を使ったのと、下りで余計な所に力が入るんですかね。筋肉痛でした。TOMさんも体調の事考えて、完走出来るか心配だったそうですが、筋肉痛が出た以外は元気そうで良かった。
日も暮れて、神戸の夜景と宝塚の夜景を見ながら宝塚駅に着いたのが夜10時を過ぎていた。疲れで、テンションは出発時よりなかったけど、やっと帰ってきたっていう感じ。
今回参加メンバー100%完走できた・・タイム差はあったにせよこれはすごいことじゃないかと思った。
次回・・1時間短縮目標に挑戦してみようかな・・
反省と言えば、ストレッチしてなかった事と、おにぎりの個数が少なかった事かな。1個あたり大きかったが、回数分けて食べる為小さめ







今回帰りの電車気にしながらだったから、1時間短縮したら・・缶

今日、縦走関係のHPを見たら・・
「神戸市資料では、六甲全山縦走は56㌔、標高差3,000m、富士山を5合目から登る(標高差1,396m)の2倍」となっていた。
北アを前に登った事があるが、今回の縦走の方が精神的にタフさが要求される・・そう思った。
すごいね。六甲は。
画像は六甲縦走路からの眺め。写真撮ってる余裕無かったので少ないよ。