yoco-no-cocolo

yocoのなんて事のない毎日を綴った日記です。
小さな幸せ、1日に1コでもみつけていけたらいいな...

taka坊につきっきり

2012-06-08 23:59:59 | Family
起きるとtaka坊も既に起きていました。

約1ヵ月ぶりのtaka坊...なんだかちょっとお兄ちゃんになっていてビックリ

私の事も「よ(ど?)ーちゃん」と呼んでくれるようになっていました



そんなtaka坊に「お土産あるよー。」とキャリーケースを開けると、透明のラッピング袋に入った絵本を目ざとく見つけて「ガーガー」と言い始めたtaka坊。

今回のお土産はガーガー(ブルドーザーやトラックなど働く車一連、全部ガーガーです)の絵本と、トミカのブ
ルドーザーのミニカーです。

「あけて。あけて。」と言われるがまま、袋から取り出し、箱からミニカーも出してあげると、早速ミニカーで遊んでくれました。

よしっこれで掴みはOKです


その内、「あいうぉん、あいうぉん」とiPhoneを要求。

私がiPhoneを持っている事もしっかり覚えているようです。

早速iPhoneに取りこんであるmanaちゃんが好きだった歌とtaka坊が好きな「公園に行きましょう」を見せて一緒に歌ったり踊ったりすると、とても喜んで、「おうえーに。」と言って何度もリピートさせられました



その内、iccoがiroちゃんを連れて起きてくると、taka坊の目がまた更にキラキラして...

座っているiroちゃんの隣に座って肩を抱き、当然のようにぶちゅーっとしっかりと唇を奪い...

また正面に回ってぶちゅー

iroちゃんはぽよーんとした顔で、taka坊のなすがままです

その後も「いいこ、いいこ」と言いながら頭を撫で、「がっこ、がっこ」と言いながら後ろからiroちゃんを羽交い締めにし...

でも、首を羽交い締めにされた上に後ろに倒されてビックリしたiroちゃんが泣くと、途端に攻撃的な顔になって、iroちゃんのほっぺを両手でガシッを掴み、更に泣かせてしまうのですが、taka坊としては「可愛がっているのになんで泣くんだよ」という気持ちなんだと思います。


iccoたちがh君の家に行った後は、またtaka坊と主に「公園に行きましょう」のリピート。

抱っこして踊ったら、すっかり気に入ってしまって「ぎゃははは」と嬉しそうに笑うので、私は嬉しくなって更に息も絶え絶えに何度も何度も飛んだり跳ねたりしました。



父の日のプレゼントに、父が珍しく電気シェイバーが欲しいとリクエストしてきたので、父と母とtaka坊を連れて(taka坊はガーガーのミニカーを持って)買い物に出かけました。

目を離すと、すたこらさっさとエスカレーターの方に走って行ってしまうので、父が選んでいる上ったり下りたり...

シェイバーを購入後、父が他の電化製品を見ている間、またエスカレーターで遊んでいると、突然フロアでごろんと横になったので、「へ?何?汚いよー。」と戸惑っていると、「ぱっぱ」と教えてくれたtaka坊。


taka坊はう○こが出るとちゃんと教えてくれて、おむつを替えやすいように横になってじーっとしていてくれます。

「あー、なるほど、そういうこと?ぱっぱね。わかった、わかった、早く帰ろう。ごめんねー、気持ち悪いねー。」と父を急かし、家に帰る途中、あともう少しというところでtaka坊は寝てしまいました。

抱っこして家に連れて入り、寝ているtaka坊のおむつを替えながら、丁度買い物から帰ってきたjiyoちゃんに事の成り行きを話していると起きてしまい、そのままお昼ご飯となりました。


その後。

「えーべ。えーべ。」とお菓子(せんべい)をせがむtaka坊の気持ちを食べ物から逸らす為に「お外 行こう」と誘うと、まんまと気持ちが外に向き、玄関に走って行って「たぁちゃんの。たぁちゃんの。」と自分の靴を指差し、早く履かせてくれとせがむtaka坊。

靴を履かせるとたったったっと走って行ってしまおうとするので、「ゆっくり、ゆっくりよー。」と手をつないで坂を降りると、真っ先に小川のコーナーに行って水が噴き出しているところに手を出して水遊びをしようとし。

その後、鯉のぼりを差していた鉄の棒の穴の中に石を入れ、そうこうしている内に小川の向こうにある子供用のシャベルを取って欲しいと指差し、取ってあげたシャベルが折れていたので「おじいちゃんに直して貰おうか」と言うと頷いて、また別の水の噴き出し口に手を出し...

危ないので、いっその事ホースの水で遊んでくれと思った私。

ホースから水を出してtaka坊に水のトンネル(?)を作ってあげると「ぎゃははは」と大喜びして、今度はホースから離れようとしなくなりました。

もういいだろ?と蛇口を閉めると、蛇口に走って行き、水を出してといわんばかりの目で訴えてきます。

案の定、上から下まで水でベタベタに濡れる迄延々遊び続け、「うわぁ~、ほら。あー、つめたい。着替えよ、着替えよ」と最後は抱っこで家に連れて入り、着替えさせる頃にはtaka坊も眠くなっていて、着替えた後は夕方6時まで3時間もお昼寝していました。



寝起きのtaka坊はママに甘えて抱っこされたまま離れようとしませんでしたが、また「公園に行きましょう」を歌って踊りながらちょっかいを出すと、テレ笑いをし...

そして、間もなく復活

「ねこときどきライオン」も「げ(ね)こ。」とリクエストするようになり、一緒に踊り、「キッチンオーケストラ」も上手にトントンやったりするので、私としても、それを見ているだけで楽しい...


そればかりでなく、「manaちゃんとこ行こう」と言うと、manaちゃんの祭壇に走って行き、置いてあるお経の本を広げて「あーうーおーえー」などとお経をあげてくれたり...

ロウソクに火をつける真似をしたりお線香をお焼香の中に刺そうとしたり(ポキポキ折りまくったりするのはご愛嬌)...



夜は、大量のお刺身とこれまた大量の焼鳥で、家族みんなとh君も交えて賑やかな夕飯でした。

taka坊も自分で串を取り出して、先の1つを食べると次には串を横にして上手に焼鳥を食べているのにはびっくり。
(さすがに串は危ないので殆ど先の1つだけ食べさせると残りはお皿に移していましたが...)

自分の食べたいペースで枝豆を食べ、トマトも食べ、きゅうりも食べ(手の温もりですっかり温まったきゅうりを私の口の中にも入れてくれました)喉が渇くと「ちゃちゃ」とお茶を要求し、「えび」と甘エビを食べたかと思うと他のお刺身も醤油をつけてお醤油をなめとりながら食べ...


ご飯の後、お風呂に入ったら10時を過ぎてしまった頃、taka坊は眠くて眠くて仕方がない様子でjiyoちゃんに連れられておやすみになられました


明日はおとなしくしてられるかなぁ...そりゃ、さすがに無理だろうな


写真を撮ろうとすると、何故かおとなしくカメラを見つめる今日のtaka坊