マニフェストではなくメモでした

日本維新の会のマニフェストにはガッカリしました。
マニフェストというよりもレポート、いやメモです。

あれでは橋下市長が街頭演説で「実行力が勝負だ」と連呼する理由が分かりました。

マニフェスト配られるのは今週末

民主党のマニフェストが発表されました。

知人の秘書に送ってもらうように頼んだところ、候補者に届くのが今週の土曜日とのことで、急ぐならネットでダウンロードしてほしいとの返事でした。
選挙に間に合うのでしょうか。

ではダウンロードして、これから酎ハイ片手に前回のマニフェストと比較してみます。

首長の決済捺印をどうしているのでしょうか

橋下大阪市長、松井大阪府知事の両首長さんは、本来の仕事そっちのけで全国行脚のようです。指示はネットで伝えているとの報道がありましたが、今の時期は市・府議会が開催されるはずです。
本当に大丈夫なのでしょうか。

逆にこんな状況を1っヶ月以上続けて事なきを得て行政が進むのならば、首長不要論も出てくるかもしれません。
本来ならば市長・知事決済の捺印だけでも大変なはずですよ。

大丈夫？第三極、民主党若手の選挙準備

選挙運動を知る者としての心配ごとが、第三極の新人候補、民主党若手議員の選挙準備です。

いくら志を高く掲げても、実際の選挙運動はそう生易しいものではありません。
本来ならば、党、あるいは派閥・グループのベテラン議員が自分の秘書に応援に行かせるところです。しかし、第三極は無論、民主党も自分の選挙が手一杯でそんな余裕もありません。

選挙期間も短く、何か選挙ごっこで終わるような予感がしてなりません。
となると、この点からも自民党有利は崩れません。

不出馬撤回が空しく感じ

結局、鳩ポッポは不出馬のようです。
こんな結果なら首相辞任後の不出馬撤回が更に空しさを感じます。

辞める人間に泥をかけるようですが
「あなたが沖縄の人を混乱させ更に苦しめ、日米関係をギクシャクした張本人ですから」

旬が過ぎて

もう亀井氏が新党作っても、小沢氏が無罪になっても大きな話題にはなりません。

政治には旬が大切であり、もうそれが過ぎた証です。

選挙後は揉めることにない民主党に変身

離党者続出でも、もう今の民主党はお構えなしです。
総選挙後は、議員数は減って、政権離しても理念、政策で大きく揉めることのない民主党に変身です。

したがって総選挙の勝敗のボーダーは、自公だけの政権誕生か、あるいはそこにニュー民主党を加えなければいけない政権になるかです。

吉田松陰の心境だったのかも

昨日の党首討論は、野田首相にとってまさに政治家としての一世一代の舞台でした。
そして首相の座と引き換えに、自身の政治家としての誇りを保つことが出来ました。

「かくすれば　かくなること知りながら　やむにやまれぬ大和魂」吉田松陰の心境だったのかもしれません。

民主党議員事務所ではないので

明日議員会館に行く予定なんですが皆ピリピリしているでしょうね。

でも民主党議員事務所でないので良かった。

気配りの塊の娘が

気配りの塊だった父の存在で今があるのに、
なんで何も考えずに物議を醸しだす発言をするのでしょうか！？

もうこれ以上、父の名を汚すことは止めましょう。