小沢裁判は無罪判決となりましたが、虚偽記載、秘書の報告・了承も認定されました。
普通の裁判ならば証拠不十分で無罪放免ということでしょうが、それで済む立場の人でしょうか。
これを「真っ白」と言うこと、国民の多くが違和感を感じているはずです。
普通の裁判ならば証拠不十分で無罪放免ということでしょうが、それで済む立場の人でしょうか。
これを「真っ白」と言うこと、国民の多くが違和感を感じているはずです。
小沢元代表は無罪判決でした。
やはりこの結果で1番困っているのは野田首相です。
さて、これから議員会館へ行って雰囲気を見てきますか。
やはりこの結果で1番困っているのは野田首相です。
さて、これから議員会館へ行って雰囲気を見てきますか。
いよいよ明日、小沢裁判の判決が下ります。
もし有罪となれば、控訴しても小沢元代表の政治的力は殆どなくなります。
また無罪となれば、民主党が分裂含みで大きく揺れ動きます。
マスコミの判決予想はマチマチですが、そこを敢えて勝手に予想するならば、有罪、あるいは無罪であっても、判決文に小沢元代表に政治資金の取り扱いに対して苦言が加わるような気がします。
となると・・・
もし有罪となれば、控訴しても小沢元代表の政治的力は殆どなくなります。
また無罪となれば、民主党が分裂含みで大きく揺れ動きます。
マスコミの判決予想はマチマチですが、そこを敢えて勝手に予想するならば、有罪、あるいは無罪であっても、判決文に小沢元代表に政治資金の取り扱いに対して苦言が加わるような気がします。
となると・・・
自民党が方向転換、いや、公明党に歩調を合わせてきました。
このことを叩くマスコミありますが、これで逆に野田首相は二人の大臣の処遇に苦慮することになります。
自民党は名を捨てて実を取ったことになりそうです。
このことを叩くマスコミありますが、これで逆に野田首相は二人の大臣の処遇に苦慮することになります。
自民党は名を捨てて実を取ったことになりそうです。
この問責決議された議員の辞任の鍵は、公明党の判断が握るかもしれません。
いずれにせよ連休明けには野田首相は決断を迫られます。
いずれにせよ連休明けには野田首相は決断を迫られます。
田中防衛大臣のコメントの頼りなさが段々増してきたように感じます。
問責決議の前に自ら辞することが今できる1番の策だと思うのですが。
これで問責可決後交代しても大臣失格のレッテルが末代までも貼られます。
問責決議の前に自ら辞することが今できる1番の策だと思うのですが。
これで問責可決後交代しても大臣失格のレッテルが末代までも貼られます。
石原都知事時をみると、波紋が及んでも決断への強い意志を感じます。
確かに野田首相も消費税増税は不退転の決意とのことですが、何か共感できません。
この違いはどこからくるのでしょうか。
確かに野田首相も消費税増税は不退転の決意とのことですが、何か共感できません。
この違いはどこからくるのでしょうか。
どうせ辞めるなら潔く自ら引くことをお勧めします。
ひよっとするとまた内閣改造ということになりますか。
しかし問責決議での辞任連発は、復権を狙う自民党ももろ刃の剣のはずです。
ひよっとするとまた内閣改造ということになりますか。
しかし問責決議での辞任連発は、復権を狙う自民党ももろ刃の剣のはずです。
またもや危機管理の欠如を暴露してしまいました。
それも、あると分かって身構えていたにもかかわらずです。
これでまた国会での波乱要素が一つ加わりました。
それも、あると分かって身構えていたにもかかわらずです。
これでまた国会での波乱要素が一つ加わりました。
今日の党首討論での野田首相からのラブコールに谷垣総裁はどう答えるか？
下手な答え方すると自身の立場が大変なことになるかも！？
下手な答え方すると自身の立場が大変なことになるかも！？