党の危機管理が評価される

羽田参議院議員がコロナで亡くなりました。立憲民主党の党幹部ですのでその波紋が広がり、
党の危機管理の実効性が試されています。
一刻も早く濃厚接触者を確定して、PCR検査（確か検査を推奨していたはず）を実施するか。
ひょっとすると、その実行によっては立憲民主党が良くも悪くも評価されます。
ここ二日間ぐらいが勝負の時でしょうか。

対中国政策が政権のカギに

次々と改革を旗印に政策を打ち上げている菅内閣です。
ただ残念なのが、新型コロナの第三波襲来で支持率には結びついていません。
また、政策を打ち出しても国家像が見えないのも、爆発的な支持に結びつかない理由かもしれません。
そして菅政権が背負うマイナス要因が中国の動向です。
尖閣を実行支配する日が近づいている中、どこかで決断することを迫られます。
果たして菅首相は決断出来るか否か。