終わりました。昨年5月にKNTVで放送が始まった「頑張れクムスン」が
163回めの放送で終了しました。
最終回の今日は放送時間を20分延長したスペシャル版でした。
このことからも、「クムスン」がどれだけ韓国でも人気があったか
分かります。
本当に本当に素敵なドラマでした。
今、最終回を見終わって静かな感動が私を包んでいます。
そして、そしてとても淋しい。
以下ネタバレレビューです。
シアボジと共にヴァージンロードを歩くクムスン。本当に本当に綺麗
そして、クムスンはシアボジからジェヒの元へ・・・・
色々な事が二人にありました。
その回想シーンのひとつ、ひとつダケでもう涙がこみ上げてきて・・・
ジェヒの思いも、クムスンの涙も、私を含めて「クムスン」を見続けた人
全ての人が知っています。
クムスンとジェヒが沢山の笑顔と涙を経て掴んだ幸せ、
ノ家の家族・ナ家の家族・ジェヒオンマ・チャン教授の家族、
ジェヒとクムスンを取り巻く沢山の人々が二人の幸せを祝福してくれました。
本当に本当に良かったよぉ(号泣)
ジェヒとクムスン、二人だけの新婚旅行の前日(いや~ん初夜)
をホテルで過ごす二人。
二人きりになってクムスンを後ろから抱きしめて
「俺達結婚したんだな」って言うジェヒの笑顔が本当に素敵でした。
もう泣けちゃいました。良かったね。ジェヒヤ~
それからは、意識しまくりの二人がメチャクチャ可愛くて面白かった
ジェヒ君は野獣に変身寸前でクムスンは危機を感じて(爆)
なかなかホテルのバーから部屋に戻ろうとはしなくて(笑)
最後はお姫様抱っこで部屋に連れて行かれました~
クムスンが着替えている間のジェヒ君、腕立て伏せする姿が可愛い~
もうやる気満々でしたバイ
クムスンもらぶり~なネグリジェ(死語?)を用意してたのに
結局色気ナッシングのパジャマで登場。
ポッポ寸前で固まりまくってるクムスンが可笑しくて
つい笑っちゃうジェヒ君でした。
いきなり「ヨボ~」ってクムスンを呼んで気持ち悪がられてるジェヒ君。
どうしても「あじょっし~」って呼んじゃうクムスン。
「どれ程切実にこの日を待っていたか・・・」と言うジェヒに
「私の方がどれ程大切に切実に思っていたか・・・あまりに大切で口に出せない程・・・」と答えるクムスン。もうラブラブモード全開です~!
「子供は三人以上は作ろう。俺達淋しく育ったから」と言うジェヒ君に
クムスンもうなずきます。
ハ~イ!頑張って子作りしてください(笑)野獣なジェヒ君も大好き
ジェヒの家での新婚生活、フィソンはオンジャンニムと一緒に寝てました。
二人の夜を満喫ですか?(いかん・・・妄想スイッチが勝手に入る)
朝、ジェヒを起こすクムスン。
「モーニングぽっぽしてくれよ~」ってせがむジェヒ君。
幸せ一杯ですな。ついでに「モーニングハグ」もおねだりしてました。
クムスンもちゃんと応えてあげてましたね。
(うん、うん、私もやったげたいわ)
ジェヒの好き嫌いもクムスンの手で少しは改善されそうで、やっぱり
ジェヒ君はクムスン無しじゃダメだわ。
「いつまであじょっしって呼んでるの?」とオンジャンニムからの
突っ込みにジェヒ君ったら大反応!「だろ?ヨボ~って呼べよ~」と
またまたおねだり(笑)これにはオンジャンニムも「あじょっしでいいわ」と・・・良い家族になって来たね。
ジェヒの手は少しづつ改善されています。
クムスンも美容室で働きながら頑張っています。
そして一年後・・・
クマオンマにはクムジェと言う男の子が生まれていました。
ハルモニは、まだまだ元気でクマオンマとのバトルを繰り広げています。
それがナ家らしい幸せな姿の様な気がしました。
テワンはまだまだ売れてないけど、CMやドラマ出演して頑張っています。
撮影風景を見学しに来たオンマは何故がスカウトされてました。
シワンとソンランとウジュがノ家で同居して、ソンランは
お腹に新しい命を身ごもっています。
この家族も暖かな幸せの中にいました。
ジェヒは外科医として復帰し、手術も出来る様に回復していました。
クムスンはデザイナーの試験を受けていました。
大好きなソンセンニムにも成長を見てもらえました。
勿論合格~!本当の美容師になれたのです。
クムスナ~ちゅかへよ~
ヨンオクサンは施設でのボランティアをしています。
活き活きとしてる姿は綺麗でした。
チャン教授は田舎で畑仕事をしている様です。手術後、一線を退き
家族とは別に暮らしながら自分らしさを取り戻している様です。
やはり、チャン家も幸せそうでした。
ウンジュはあの先生から熱烈にアプローチされています。
「10回だけデートしてくれ。きっと僕のことを気に入ると思うから」と
以前ウンジュがジェヒに言った台詞と同じ事を言われてました。
案外、この二人お似合いかも?
サウナでくつろぐジェヒと家族。
本当に幸せそうな家族です。オンジャンニムの美容院に移る様に
言われるけれど「自分の力で自分の美容室を作りたい」と言うクムスン。
立派になったね・・・(オンマモードの私)
一年ぶりにノ家(実家って呼ぶジェヒとクムスン)を訪ねる二人を
優しく送りだすオンジャンニム。
そんなオンジャンニムにジェヒとクムスンからプレゼント。
「オリ島に行ってくれば?」とチケットを渡しました。
ジェヒの車はスポーツカーから四駆の車に変わってました。
(ちなみにいつか私が乗りたいレンジローバーでした)
その車でノ家へ向かうジェヒ・クムスン・フィソン。
オンジャンニムはオリ島へ向かう気持ちになった様です。
久々のノ家、懐かしくてたまらないクムスン。
そして三人を暖かく迎え入れるノ家の人たち。
フィソンがハラボジやハルモニを見てキョトンとして、もう忘れちゃったのかな・・とちょっぴり切なくなったけど
シアボジの「ウェハラボジとウェハルモニ」の言葉に
あ~クムスンを本当に娘だと思ってくれた気持ちはそのままだと
嬉しくなりました。
久々のノ家の食卓を囲むクムスン、家族みんな本当に幸せそうでした。
そしてノ家全員で家族写真撮影。勿論、クムスンもジェヒも一緒です。
最後はクムスンが「ナ・グムスンソンセンニム」と美容院で呼ばれた
笑顔でした。
最後まで、ジェヒとクムスンだけじゃなく
二人の周りの家族を丁寧に描いてくれた本当に良い最終回でした。
オンマもアッパも知らずに育ったクムスンは結婚しても夫をすぐ亡くしました。
アボジを知らずに私生児として育ったジェヒ。結婚や家族のつながりに
夢など持っていませんでした。
ハルモニは若くして自慢の長男を亡くし、嫁は幼い孫娘を置いて出て行きました。
ヨンオクサンは結婚してすぐに夫を亡くし、姑の辛い仕打ちに耐え切れず
幼い我が子を捨てました。
チャン教授は仕事にかまけて優しく出来ないまま妻を亡くしました。
ウンジュは幼くしてオンマを亡くし、すぐに再婚したアッパに
捨てられた気持ちを抱いていました。
ノ家の家族は最愛の末息子チョンワンを事故で失いました。
オンジャンニムは妻子ある男性を愛し、その息子を一人で産み育てました。
登場人物の誰もが、家族の誰かを失った喪失感を抱き
それでも家族を愛して、家族の幸せを願っていたと思います。
家族の絆は、血のつながりが基本だけれど、それだけでは無い事も
描きたかったのかもしれません。
失った誰かを大切に思いながら、今そこにいる愛する家族と
共に生きる素晴らしさをクムスンを通して私も感じました。
163話、月曜から金曜の毎日を共に過ごしたクムスンは
私にとっても家族の様でした。
大好きなジェヒといつまでも幸せに、ソウルで暮らしている・・・・
そう思わせてくれたドラマでした。
本当に本当に大好きです
最後に、私信(笑)
この長いドラマを見続けられたのはジェヒ君の存在もあったけれど、
私の話に付き合ってくれた韓ドラチングのお陰です。感謝します。
お昼休みになると、私からの「クムスン」メールを送りつけられて、
休憩どころじゃなかったよね(苦笑)
年末には二人してダスキン握りしめ涙しながら「クムスン」を見たね。
本当に有難う。
そして、韓ドラ談義に付き合ってくれる福岡の仲間も有難う。
「ジェヒ、ジェヒ」うるさい話にドラマ見てないのにつき合わせて
しまって・・・ミアネ~
これからもよろしくさむにだ~
163回めの放送で終了しました。
最終回の今日は放送時間を20分延長したスペシャル版でした。
このことからも、「クムスン」がどれだけ韓国でも人気があったか
分かります。
本当に本当に素敵なドラマでした。
今、最終回を見終わって静かな感動が私を包んでいます。
そして、そしてとても淋しい。
以下ネタバレレビューです。
シアボジと共にヴァージンロードを歩くクムスン。本当に本当に綺麗
そして、クムスンはシアボジからジェヒの元へ・・・・
色々な事が二人にありました。
その回想シーンのひとつ、ひとつダケでもう涙がこみ上げてきて・・・
ジェヒの思いも、クムスンの涙も、私を含めて「クムスン」を見続けた人
全ての人が知っています。
クムスンとジェヒが沢山の笑顔と涙を経て掴んだ幸せ、
ノ家の家族・ナ家の家族・ジェヒオンマ・チャン教授の家族、
ジェヒとクムスンを取り巻く沢山の人々が二人の幸せを祝福してくれました。
本当に本当に良かったよぉ(号泣)
ジェヒとクムスン、二人だけの新婚旅行の前日(いや~ん初夜)
をホテルで過ごす二人。
二人きりになってクムスンを後ろから抱きしめて
「俺達結婚したんだな」って言うジェヒの笑顔が本当に素敵でした。
もう泣けちゃいました。良かったね。ジェヒヤ~
それからは、意識しまくりの二人がメチャクチャ可愛くて面白かった
ジェヒ君は野獣に変身寸前でクムスンは危機を感じて(爆)
なかなかホテルのバーから部屋に戻ろうとはしなくて(笑)
最後はお姫様抱っこで部屋に連れて行かれました~
クムスンが着替えている間のジェヒ君、腕立て伏せする姿が可愛い~
もうやる気満々でしたバイ
クムスンもらぶり~なネグリジェ(死語?)を用意してたのに
結局色気ナッシングのパジャマで登場。
ポッポ寸前で固まりまくってるクムスンが可笑しくて
つい笑っちゃうジェヒ君でした。
いきなり「ヨボ~」ってクムスンを呼んで気持ち悪がられてるジェヒ君。
どうしても「あじょっし~」って呼んじゃうクムスン。
「どれ程切実にこの日を待っていたか・・・」と言うジェヒに
「私の方がどれ程大切に切実に思っていたか・・・あまりに大切で口に出せない程・・・」と答えるクムスン。もうラブラブモード全開です~!
「子供は三人以上は作ろう。俺達淋しく育ったから」と言うジェヒ君に
クムスンもうなずきます。
ハ~イ!頑張って子作りしてください(笑)野獣なジェヒ君も大好き
ジェヒの家での新婚生活、フィソンはオンジャンニムと一緒に寝てました。
二人の夜を満喫ですか?(いかん・・・妄想スイッチが勝手に入る)
朝、ジェヒを起こすクムスン。
「モーニングぽっぽしてくれよ~」ってせがむジェヒ君。
幸せ一杯ですな。ついでに「モーニングハグ」もおねだりしてました。
クムスンもちゃんと応えてあげてましたね。
(うん、うん、私もやったげたいわ)
ジェヒの好き嫌いもクムスンの手で少しは改善されそうで、やっぱり
ジェヒ君はクムスン無しじゃダメだわ。
「いつまであじょっしって呼んでるの?」とオンジャンニムからの
突っ込みにジェヒ君ったら大反応!「だろ?ヨボ~って呼べよ~」と
またまたおねだり(笑)これにはオンジャンニムも「あじょっしでいいわ」と・・・良い家族になって来たね。
ジェヒの手は少しづつ改善されています。
クムスンも美容室で働きながら頑張っています。
そして一年後・・・
クマオンマにはクムジェと言う男の子が生まれていました。
ハルモニは、まだまだ元気でクマオンマとのバトルを繰り広げています。
それがナ家らしい幸せな姿の様な気がしました。
テワンはまだまだ売れてないけど、CMやドラマ出演して頑張っています。
撮影風景を見学しに来たオンマは何故がスカウトされてました。
シワンとソンランとウジュがノ家で同居して、ソンランは
お腹に新しい命を身ごもっています。
この家族も暖かな幸せの中にいました。
ジェヒは外科医として復帰し、手術も出来る様に回復していました。
クムスンはデザイナーの試験を受けていました。
大好きなソンセンニムにも成長を見てもらえました。
勿論合格~!本当の美容師になれたのです。
クムスナ~ちゅかへよ~
ヨンオクサンは施設でのボランティアをしています。
活き活きとしてる姿は綺麗でした。
チャン教授は田舎で畑仕事をしている様です。手術後、一線を退き
家族とは別に暮らしながら自分らしさを取り戻している様です。
やはり、チャン家も幸せそうでした。
ウンジュはあの先生から熱烈にアプローチされています。
「10回だけデートしてくれ。きっと僕のことを気に入ると思うから」と
以前ウンジュがジェヒに言った台詞と同じ事を言われてました。
案外、この二人お似合いかも?
サウナでくつろぐジェヒと家族。
本当に幸せそうな家族です。オンジャンニムの美容院に移る様に
言われるけれど「自分の力で自分の美容室を作りたい」と言うクムスン。
立派になったね・・・(オンマモードの私)
一年ぶりにノ家(実家って呼ぶジェヒとクムスン)を訪ねる二人を
優しく送りだすオンジャンニム。
そんなオンジャンニムにジェヒとクムスンからプレゼント。
「オリ島に行ってくれば?」とチケットを渡しました。
ジェヒの車はスポーツカーから四駆の車に変わってました。
(ちなみにいつか私が乗りたいレンジローバーでした)
その車でノ家へ向かうジェヒ・クムスン・フィソン。
オンジャンニムはオリ島へ向かう気持ちになった様です。
久々のノ家、懐かしくてたまらないクムスン。
そして三人を暖かく迎え入れるノ家の人たち。
フィソンがハラボジやハルモニを見てキョトンとして、もう忘れちゃったのかな・・とちょっぴり切なくなったけど
シアボジの「ウェハラボジとウェハルモニ」の言葉に
あ~クムスンを本当に娘だと思ってくれた気持ちはそのままだと
嬉しくなりました。
久々のノ家の食卓を囲むクムスン、家族みんな本当に幸せそうでした。
そしてノ家全員で家族写真撮影。勿論、クムスンもジェヒも一緒です。
最後はクムスンが「ナ・グムスンソンセンニム」と美容院で呼ばれた
笑顔でした。
最後まで、ジェヒとクムスンだけじゃなく
二人の周りの家族を丁寧に描いてくれた本当に良い最終回でした。
オンマもアッパも知らずに育ったクムスンは結婚しても夫をすぐ亡くしました。
アボジを知らずに私生児として育ったジェヒ。結婚や家族のつながりに
夢など持っていませんでした。
ハルモニは若くして自慢の長男を亡くし、嫁は幼い孫娘を置いて出て行きました。
ヨンオクサンは結婚してすぐに夫を亡くし、姑の辛い仕打ちに耐え切れず
幼い我が子を捨てました。
チャン教授は仕事にかまけて優しく出来ないまま妻を亡くしました。
ウンジュは幼くしてオンマを亡くし、すぐに再婚したアッパに
捨てられた気持ちを抱いていました。
ノ家の家族は最愛の末息子チョンワンを事故で失いました。
オンジャンニムは妻子ある男性を愛し、その息子を一人で産み育てました。
登場人物の誰もが、家族の誰かを失った喪失感を抱き
それでも家族を愛して、家族の幸せを願っていたと思います。
家族の絆は、血のつながりが基本だけれど、それだけでは無い事も
描きたかったのかもしれません。
失った誰かを大切に思いながら、今そこにいる愛する家族と
共に生きる素晴らしさをクムスンを通して私も感じました。
163話、月曜から金曜の毎日を共に過ごしたクムスンは
私にとっても家族の様でした。
大好きなジェヒといつまでも幸せに、ソウルで暮らしている・・・・
そう思わせてくれたドラマでした。
本当に本当に大好きです
最後に、私信(笑)
この長いドラマを見続けられたのはジェヒ君の存在もあったけれど、
私の話に付き合ってくれた韓ドラチングのお陰です。感謝します。
お昼休みになると、私からの「クムスン」メールを送りつけられて、
休憩どころじゃなかったよね(苦笑)
年末には二人してダスキン握りしめ涙しながら「クムスン」を見たね。
本当に有難う。
そして、韓ドラ談義に付き合ってくれる福岡の仲間も有難う。
「ジェヒ、ジェヒ」うるさい話にドラマ見てないのにつき合わせて
しまって・・・ミアネ~
これからもよろしくさむにだ~