5月15日(日)は恒例の松輪仕立でした。参加されたみなさんお疲れ様でした。
車データ: 自宅出発 1:50=>旦那の家 3:00==> 松輪 3:40==>4:30 岸払い 沖上がり 12時10分 =>14時40分 帰宅
天候:北風&曇り 低気圧通過で海上大荒れ 北風爆風&ウネリが強い
コマセ:一枚半使用。氷 200円 コマセ 1000円
参加者 私、カエル旦那、キヌさん
釣果:マダイ3枚、アジ1匹 前回よりまあまあ型がいいが1キロ半まで。
船:チャーター船(SUZUKOU丸)
初回と同様低気圧の抜けた直後の釣行。朝から吹いていた北風は9時ごろまで続き、風が弱まり釣り易くなったころには魚の活性もダウンでした。
今回の座席はこんな感じ。
私(3) キヌさん(0)
=船首
旦那(0)
終日 18m~24m ラインを攻める
今回はTさんが不参加だったので、旦那を自宅まで迎えにいく。コロナの話し、近況報告をしながら松輪港へ。車は少なめと思いきや、僕が到着後に続々と車がやってくる。まあまあの活況。夜から吹いている風は弱まらない。修行系の釣り決定。
4時30分定刻になったので、岸払い。やはりウネリが強い。旦那の話だと松輪の船は久里浜にむかうことが多いらしいが、今日は北風ということもあり松輪で攻めるだろうとのこと。案の定、大型乗合船は松輪にいた。
北風ピューピューの中、仕掛けを投入。風が強くて志度ができなかったので、着いてから投入支度を始める。第一投、揺れる穂先に違和感があり半信半疑で竿を立てると魚反応あり。目測800gの鯛でした。幸先いいけど、釣りづらくこのままつづくか半信半疑だ。
その後は後も続かない。船は完全に沈黙状態。こんな時はコマセワークに気合いが入るが、ウネリと風が強くミヨシでは立って釣りは厳しい状況だ。そんな最中、流し替えでポツポツと釣ることができ総計3枚、帰りの土産釣りでアジ一匹を釣って終了でした。
総括
・アタリはすべて投入後3分くらいで発生。入れっぱなしで釣れるという感じではなかった。
・どの魚をタモで掬ったあと外れるなど、掛かりが浅い。
・10時くらいまで、頭が取れたり、まるまる付け餌がなくなったりと魚の活性は高かった。だけど、針かかりしない感じでした。
潮止まりの10時以降は餌もとられず終了という感じ。
本来ならハリスの号数を落としたり、夜光玉を打ったりと策を講じるが付け餌へのアタックが多かったので、特になにもしなかった。
・自分以外は全員ボーズという珍しい展開。自分の釣り座が潮下でよい状況だったのかもしれない。針は終日7号を使ったけど、キヌさんは7号でアタリがなかったみたいなので、針の問題ではないようだ。
・魚探を見ていた旦那の話だと水深は40m。魚はそこから10mまで浮いてきているのだが、全然口を使わない状況みたいでした。
・昨日は旦那の送迎だったので昼食は大黒PAで済まそうと思ったのだが、珍しく大黒PAは道路補修で入れず昼は喰いはぐった。
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