9日(日)は恒例の松輪イサキ仕立でした。参加された方々、お疲れさまでした。
車データ: 自宅出発 1:40===>釣り具屋 松輪 3:30=>4:30 岸払い 沖上がり 11時30分 =>14時30分 帰宅
天候:曇り時々晴れ
潮回り:中潮
コマセ:3枚(3500円)。氷 200円 オキアミ・コマセ 1200円(付けエサ) ソーダの回遊が酷く、コマセを捲かないようにしていたので、2枚でも足りた。
参加者 私、キヌさん、カエル旦那、T田さん、K倉さん、キヌさん知人の計6名
釣果:イサキ10枚、アジ
船:親父船
2024年ファイナルイサキ。金曜日までは絶好調だったけど、お約束の土曜日から下降線。船宿の記事をみると澄潮+ソーダの回遊だそう。今時分にソーダって回遊したっけ?
今回はリベンジブラザーズ勢ぞろいの予定だったが、草薙さんが仕事でお休み。代わりにいつもの旦那のお友達が参加。加えてキヌさんのスキー仲間さん、久々のK倉さん参加と多彩なメンバーでの出船である。今回は釣り人生初のクーラーわすれる事件が勃発。出発前にリール入れたか、長靴入れたかとか気になっていたのだが、もっとすごいものを忘れてしまった。
幸い、コンビニで買った食材をしまう時に気が付いたので、対応策を練る。そうだ、道中に早朝営業の釣り具屋さんがある、ここならトロ箱くらいあるだろうと立ち寄る。案の定、トロ箱、クーラーの取り置きがあった。イサキ釣りに使えそうなトロ箱が1500円。クーラーが6000円だった。トロ箱は再利用できないけど、クーラーは釣り以外でも使えるかなということでクーラーを選択した。これで魚持ち帰り問題は解決した。帰宅後、どうしてクーラーを忘れたのだろうと思ったのだが、どうも車に荷物を積んでいる最中にかー君が足を怪我して帰宅。そこに気を取られて忘れてしまったようだ。まあ、車に積み込む荷物は目につくところにまとめておかないとダメという教訓になった。
そんなこんなで3時半に港に到着。港の駐車場はそこそこ混んでいる感じだが最盛期ほどは混んでいない。時間とともに各人到着。このところ難しいねという話をして定刻に岸払い。
座席はこんな感じです
T田さん キヌさん キヌさん知人
=船首
旦那 私 K倉さん
港から15分くらいでポイントにつく。すでに大型乗合船が釣りを始めている。どの船も片側10人くらい乗っていて満船状態だ。
旦那はウイリーではなくて空バリ仕掛けで始めた。僕はウイリーで開始。棚をサーチするが生体反応がない。ポツポツあたる感じかな。そのうち僕もアタリがもらえた。14mラインかな、型はまあまあ。艫でもちょこちょこ当たるみたいだけど、予定していた入れ食い状態には程遠いかな。まあ、釣れたのは最初の90分くらい。その後はソーダの回遊が酷くなり釣りにならなかった。ソーダを避けての釣りという感じです。とはいえ、乗合船はポツポツ当たっている感じだったので、船全体のコマセの捲き量が少なかったのかもしれまない。たいして盛り上がりもなく終了という感じでした。
総括
・イサキの誘いは30cm~50cmと小さくしゃくり、待ち40秒~1分という感じ。旦那のヒット率をみていると、今日はウイリーのほうが軍配が上がるかなという感じ。
・朝方は食いが立つので、空バリ仕掛けにしておい食い作戦もありかもしれない。短時間でのスタートダッシュがキモでした。
・小あじもそこそこ釣れたが、調理に手間がかかるということで不評でした。
・例年になくソーダの回遊が早かった。水温が高い?
おまけ
買ったばかりのクーラーですが、水栓の閉めが甘い感じで出荷されていたみたいで、帰りのトランクが水びたしまでいかなくても水の漏れが発生。幸い、ブルーシートにたまる程度の量だったので難を逃れました。