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23年10月31日 ウイリーハナダイ (5年ぶりの乗合船乗船)

2023-11-05 08:55:50 | 釣り

車データ: 自宅出発 3:40 => 久里浜港 4:50==>6:40 岸払い  沖上がり 14時 =>14時30分(港出発)==>16時 帰宅    

天候:晴れ 大潮

コマセ:アミコマセ2枚 氷 200円 乗船代10,500円 付け餌 400円 

釣果:大型ハナダイ 1枚 カイワリ 5枚 丸アジ 4匹

船:育丸

 

 最近は仕立オンリーなので乗合船に乗るのは超久々。調べてみると最後に乗ったのが5年前のウイリーハナダイだった。今年の特徴は目立った台風がなかった為にイサキがいつづけ、カイワリも沸きがよくロングラン状態である。なので、最初の一時間がイサキ、その後ハナダイの部が始まるようです。また例年どおりだと25~30cmの良型ハナダイが釣れる時期ですが、今期は30cmオーバーのモンスターが釣れるようです。これは行くしかないということで都合を調整するもテニスの振替が溜まっているのと母の病院送迎が頻繁にあり、なかなか平日釣行できません。それでも母の病院日程を調整してもらったりして31日(火)に行けることになりました。肝心のハナダイの状況は10月初めから釣れ始めて23日あたりから下降線、この週は潮回りが小さいので、そのせいかなとも思っていたのですが、現実は終盤だった模様です.日曜の段階で募集中だったので月曜日の仕事の入り具合を確認してからでも間に合うだろうと電話を入れたらまさかの満船。これはダメかなーと思ったら1人なら大丈夫だという話しなので乗ることができた。さあ、これが吉とでるか凶とでるかは神のみぞ知る。

3時40分に自宅出発、順調に走行して5時ちょっと前につく。駐車場の案内人もいないので、以前止めた場所に車を入れる。クーラーを置きにいったら8番目といったところか。5時すぎに宿が空いたので受付を済ませる。特製仕掛け完売、市販の仕掛けは見た感じイマイチ、付け餌は売っていたので保険で購入。今日は息子が発熱ということで1槽しか船がでないようだ。マダイ船は休み、アカムツ船はそこそこ人数が集まっていた。5時40分ごろに船長の指示で場所決め。前にあったクーラーの山は常連さんご一行様らしく、同間近辺に固まったようなので左舷ミヨシにはいる。満船というわりには片舷5人。自分の入った左舷ミヨシはやや広めの間隔で釣りやすい。

 最初はイサキを攻めるかと思ったけど、月曜日の釣果がイマイチらしくハナダイから始めるそうです。ちょっとがっかり。航程20分程度で本日のポイント下浦沖へ水深40m~45mといったところか。僕と反対側右舷の人以外はほぼ電動といった感じ。仕掛けを投入、シャクル=>速攻であたり ゴリゴリ巻いてくる。竿先の入りはハナダイではないなあという感じ。途中でフッと軽くなる。これがHPに出ていたバリバリ外れるといやつか。本当に係らない。たぶん、カイワリなのでしょう。口切れしやすいらしくあげてくるのが難儀。こんな作業を繰りかえす。潮がよく流れるらしくPE8号の自分は何度かオマツリをしてしまったので、FL80号に換装。これでオマツリがなくなったがあいかわらず針がかりしない。そのうちアタリも遠くなったかな。回りを見渡すと各人ハナダイを1枚くらいはゲットしている模様で大いに焦る。そうこうしているうちに自分にも大きな当たりがあり、良型のハナダイをゲット。これで気分がやわらいだかな。ハナダイは35cmオーバーでまさにモンスターだった。潮もとまってきた感じなので、宿で買ったオキアミをつけみる。オキアミにするとすぐにあたりがあり、カイワリのかかりもいい。とはいってもサバふぐやら丸アジの餌食になりやすく4~5投繰り返すと針がなくなってアウトなど、この辺は割り切りが必要な忍耐な釣りだと思った。ちなみに右舷の常連さんは途中からウイリーがもったいないと付け餌仕掛けでずーっとやっていました。それでもハナダイは3枚程度拾った模様です。ともかくも沖上がり30分前には自分で食べるには十分な量が釣れたので道具を仕舞い魚の下処理をして終了でした。丸アジは釣り放題、カイワリは今でも爆釣のようです。

本日の宿のコメント
 
==下浦沖35~45mハナダイ0~4枚 26~39cm カイワリ4~22匹 18~28cm その他 クロダイ・イトヨリ 開始早々からハナダイとカイワリが顔を出してくれました。ハナダイは数を伸ばすのはなかなか難しい状況ですが、良型・・・というよりモンスター級が勢揃いといった感じです。カイワリも良型が多数混じって好調な釣れ具合でした。ハナダイは0枚がおひとりで船中17枚、カイワリはトップ22匹、19、16、15と続いて船中118匹でした。=

 

 下船後、昔から操船していたG船長のことを聞きたかったのだが、生憎受付所は無人で聞くことができなかった。前回、といっても5年前だけど元気よく操船されていたのだが最近は操船されていないご様子。ふと、近くの漁協の社務所に視線を移すとそっくりな人が下船する釣り人を離れたところでみていました。杖をついていて、ちょっと老けた感じがしましたが船長だと思う。声をかけたかったけど、人違いだったらという気持ちもあって声をかけることができませんでした。

おまけ

持ち帰った丸アジはまずまず好評でした。塩焼きよりも刺身のほうが美味しいようです。

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