九州生活 3.0

関東から九州に住処を変える。
壮年期真ん中の男のブログ。

ご縁

2006年07月31日 | 南行徳
妻と出会って24年の時が経った。
22年前に結婚するとき、未だ20歳のガキだった。
まさに、子供が大人にならないまま、親になったのだ。

今日、息子の縁談をまとめてきた。
学生結婚である。22年前の私がそこに居た。
責任の重さと未熟な自分を身をもって感じたから、
怖いはずである。

息子には過ぎた、お嬢さんだと思う。
17歳の娘を持つ父親でもある私は、
ご両親がどんな思いで、将来性が見えない息子からの
プロポーズに対してどれほど悩んだか、想像に難くない。

でも、2,3時間のうちに私たちのお願いに対して、
娘をよろしくと言って頂いた、お嬢さんの御両親に感謝の気持ちで
いっぱいです。

これから両家のご縁を大切にしながら、
若い二人と、生まれてくる孫の幸多かれと、
願って止まない。

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2 コメント

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Unknown (りえ)
2006-08-14 20:44:56
 うるうる・・・感動です。

新しく生まれてくる命は、とても幸せな天使ちゃんだとおもいます。 まだ若い二人だけど・・親になって気がつくことたくさんですよね、私も23歳で娘を産みました。今彼女は私の生活になくてはならない存在です。そして今誰よりも尊敬しているのは。。自分を産んでくれた、この世に誕生させてくれた・・母と父です。 

 頑張れ新米パパママ・新米じーじばーば(まだ若いのに・・自慢のじじばばですね)
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Unknown (manappachi)
2006-08-20 01:06:11
私も3月に学生結婚しました。11月に妊娠がわかり二人で結婚して産む決意をし、いざ私の両親に挨拶に。しかし両親は大反対。それから2ヵ月後ようやく結婚の許しをもらえました。5月に子供が産まれ今では赤ちゃんにメロメロの両親。本当に産んで良かった、あの時反対されても頑張ってよかったなと思います。孫はものすごくカワイイみたいです。今から楽しみですね。
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