九州生活 3.0

関東から九州に住処を変える。
壮年期真ん中の男のブログ。

新築までの道のり 第10~22日目(基礎工事完了)

2012年06月16日 | 
6月3日、大分も梅雨に入りました。6月3日は、工事着工から、9日目となります。
今日は、10日目~22日目(6月13日)までの工事状況をブログに載せたいと思います。

この期間に、一条工務店が浜松市に防潮堤整備費で300億円の寄付をしたニュースが
話題になりました。(msn産経ニュース参照

一条工務店は、東京が本社ですが主要な部門は創業の地である浜松市に点在しています。
私が一条工務店で家を建てたいと思ったきっかけを与えてくれた元営業マンM君も
浜松市の重要な部署に栄転しました。


さてと、着工から10日目基礎の立ち上がりの枠を組み立てて、コンクリートを打設します。
基礎幅は夢の家仕様で16cmとなります。この基礎幅は、大手ハウスメーカーの中で最も幅広と
営業マンから聞きました。

これから中3日間養生期間なので型枠は外しません。
この時点で、生コン車5台分(5立米)のコンクリートを基礎に使っています。


15日目、枠が外れていました。1階の間取りが分かります。


立上り基礎の所々に凹みがあるのは、床下点検で、が這いつくばって各部屋の床下に行けるように。
お風呂(ユニットバス)の床下へ続く凹みには、断熱材で仕切られている。
勿論、ユニットバスの床下に入る為に断熱材の仕切りは取り外し可能です。


※ タイトルの『第○日目』とは、地盤改良が始まった5月22日を第1日目とし、大工さんがお休みの日曜日・祝日を除いた日数です。


6月13日(22日目)既に基礎工事が済んで、床下水道配管がはじまっていました
水道管の分岐点があるところは、洗面所の下になります。


温水が赤いチューブで、水道が青のチューブ。
分岐点にはそれぞれの行き先がシールされていた。


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