九州生活 3.0

関東から九州に住処を変える。
壮年期真ん中の男のブログ。

新築までの道のり 第33日目(上棟式)

2012年06月30日 | 
土台が出来てから長雨が続く。6月26日に上棟の予定だったが5日遅れの上棟となった。
紅白の垂れ幕をして、御幣に5円玉を結びました。5円玉はうるう年の今年は、13枚(通年は12枚だそうです)




棟梁の参拝の2拍手に合わせて、全員で祈願します。
その後、お神酒、洗米、塩、いりこを建物の四隅にまいて家を清めました。
いりこは、大分県地方だけだそうです。

施主のあいさつは、何も考えていなかったので、まとまりが無い挨拶になったが、
上棟まで来れたことの感謝と安全第一で工事をして下さいと、挨拶の言葉をしました。



一条工務店の営業マンからビールの祝いを貰いましたが、全員自家用車で来ているので
ノンアルコールビールにて乾杯です。
1,500円の仕出し弁当と、スイカ、トウモロコシを振る舞いました。
棟梁にお礼の諭吉さん×2を渡し、それ以外の方には大分のデバート商品券を1K渡しました。

餅まきをしたかったのですが、梅雨時期で天気が読めず諦めました。
その代わりに4~500円くらいのお菓子を近所に配りました。

上棟式にかかった費用は約6万円でした。

※ タイトルの『第○日目』とは、地盤改良が始まった5月22日を第1日目とし、大工さんがお休みの日曜日・祝日を除いた日数です。

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