ダ・ヴィンチ・コード読書中に思うこと。

トム・ハンクス主演、ロン・ハワード監督のダ・ヴィンチコードは楽しみな映画です。
その前に本を読むことにした。まだ、上巻の途中ですが面白い。

２３時過ぎに読書に区切りをつけてシャワーを浴びながら
思った事ですが、翻訳の人の情熱はすごいです。

翻訳者は裏方です。
しかし、翻訳者次第では本はつまらないものになると思うのです。

実際のところ翻訳者がどんな気持ちで翻訳を
しているか知るよしもありません。
翻訳者は制限時間と戦いながらいい作品を世の中に
広める為に情熱をもって仕事をしていると
思える作品です。

ふと、私の生活を振り返るとどうなんでしょう？
情熱を持って仕事をやっているだろうか？
いやいや、趣味のランニングにしかりどれだけ情熱を
持って取り組んでいるだろうか、、、疑問です。

さて明日はハーフマラソンです。情熱を取り戻すぞ。


黄金比って凄い数字なんですね。浪漫を感じましたよ。