新型コロナの殺菌消毒

昨夜冷え込んで、朝には真っ白な札幌です。

５cmくらいの積雪ですが、まだ夏タイヤの車には怖い状況で

スローに走ってる車を何台かみました。

この時期を乗り越えるのが一苦労で、緊張します。

札幌のコロナ感染者数は相変わらず多くて

人混みには出かけられませんし、馴染みのお店にも行くのを

躊躇しています。自分でできることは、手指の消毒と

マスクを必ずつけることですから、毎日

手作りマスク、不織布マスク、ウレタンマスク、バフの

どれかを使ってますが、今使ってる「殺菌消毒ボックス」が

マスク・バフの消毒に使いやすいので、ご紹介します。

この商品は、前にも紹介しましたが、電源をどこからでも取れるのと

大体25cm✖︎20cm✖︎20cmと箱型の入れ物で

内部が反射材で覆われていて光の回りがよくなってます。

波長が222nmのものは、天井などに設置して

空間殺菌に使ってる製品があるというのが教育番組で

紹介されてました。222nmは、人体に影響のない紫外線

ということで、これから、学校、美術館、体育館、飲食店

スポーツ施設などで利用が進むのではないでしょうか ？

私の使ってるものは、253.7nmの波長の

石英冷陰極蛍光灯CCFL（前に紹介した時は

LEDと紹介。バツ！）なんだそうで、あてにはなりませんが

２万時間の寿命となってます。よく使うバフは

マスクよりずっと大きいので、この殺菌除菌ボックスは

お手軽で助かってます。前に使ってたものは

ウレタンマスクや手作りマスクの殺菌

スマホや時計の殺菌に使ってます。