昨日の散歩で撮影できた「越冬ウサギ」は可愛くて
もう一つ、発寒川河畔に確保しておいた「オオカメノキ」を
見に行ってきました。ここにも、いい感じの「越冬ウサギ」が育ってて
こういう形態での越冬の仕方をする芽のことを「裸芽(らが)」
というのだそうです。
マグノリアなんかは、毛の生えた丈夫なカバーで覆われた状態で
冬を越しますから、「オオカメノキ」のように
むき出しの芽で越冬するのは厳しいですね。
曇天ですし、風もあったので散歩や犬の散歩は少なく
すれ違う人は、しっかり緊張感を持ってマスクをしてました。
そうですよね、緩んだ緊張感を早く巻き直さないと
とんでもないことになりそうですから。頑張ります。
NHKスペシャルでも言ってましたが、マスクをすることで
入ってくるウイルスの量が70%抑えられて、少ないウイルスに
見合った抗体ができて、体を守り、また感染して治ってを
繰り返して新型コロナに強くなる。ことがあるそうです。