オオカミ頭大体できました

「唄うオオカミ」の目の周りを整えて耳にも耳毛をツンツンしてこの顔になりましたが２時間かかってます。目の周りの細工はパーツが小さいので難しくまだ完成ではありません。そのうち羊毛が落ち着いてからもう一度チャレンジします。写真を撮ってて気がついたのですがこのオオカミの鼻の形が低くて不十分なことが分かったので修正しておきます。多分茶色の混色羊毛で鼻筋に植毛したときに低く押さえてしまったのでしょう。

今日から西地区１位ドジャースと２位ダイヤモンドバックスとの４連戦です。つい先ほど試合が終わってドジャースが10対９で勝ちました。「大谷選手」は43本塁打43盗塁の大記録達成です。この試合は終盤まで10対５と楽勝ペースでしたが抑えに出てきたピッチャーがランナーを出してはホームランを打たれるなどで４失点でアップアップの勝利でした。先発の「カーショウ選手」は何か問題があったのか２回持たずに降板でしたし８人の投手リレーでした。問題ありすぎですね。今シーズンからの牽制３回でランナーアウトにできない時はランナーを進塁させるルールの適用を始めてみました。１塁ランナーは２塁へ３塁ランナーは牽制もされてないのにホームインでした。

オオカミらしくなってきた

「唄うオオカミ頭」に短くカットした茶色の混色羊毛をツンツンしてオオカミらしくなっています。この混色羊毛は一番良く使ってる羊毛で特にオオカミにはなくてはならない羊毛です。この後、目の周りを整えて美しくしていきます。

ドジャースは６対３でオリオールズに勝ちました。ナショナルリーグ西地区２位のダイヤモンドバックスと３位のパドレスが負けてたので少し離れて４ゲーム差と５ゲーム差になってます。この後ダイヤモンドバックスとの４連戦でそういうことはないでしょうがたとえ全部負けてもなんとかなる状態です。今日の勝ちは大きいのですけど終盤あぶなかったのも事実で中継ぎと抑えの充実は喫緊の課題です。

オオカミの耳はこんなもの

「唄うオオカミ」は唄ってるときに耳を伏せた状態になるのでその形に焦げ茶色の羊毛で耳を作ってオオカミ頭に固定します。

昨日の「王位戦第５局」は「藤井聡太王位」の勝利で４勝１敗となり王位5連覇を達成して「永世王位」の資格を獲得しました。これは史上最年少の22歳1カ月で「永世二冠」を獲得して羽生善治九段が達成した24歳9カ月を抜いたことになります。

今日のドジャースは６対４でオリオールズに勝ち「大谷選手」は42号先頭打者本塁打を打ったり41,42盗塁したりと大活躍でした。試合前の愛犬デコピンによる始球式はネットでも見れるので何度も見ています。

上アゴと下アゴが合体

オオカミの遠吠えというのはトラやライオンの吠え声唸り声とは全く違っていて、泣くような細い声で「円山動物園」では救急車のピーポーの音に反応して鳴いてることがありました。口は大きく開けるのではなく少しだけ開けて唄います。このモデルも程よい大きさに口を開けて唄ってます。左右の口元の膨らみをつけて表情の優しさをだしてます。

今日は「王位戦」の決着がつく日で今のところ「藤井聡太王位」が50%の有利でほぼ互角ですが夕方に向けて変化していくでしょう。

ドジャースはオリオールズとの対戦で２対３で負けました。週末には同一地区の２位にいるダイヤモンドバックスとの４連戦があるので１つでも負けられない状況で痛い敗戦です。現在３ゲーム差で首位のドジャースですが今日の敗戦は痛かったです。「大谷選手」は２安打でしたが活躍したようには見えなかったです

上アゴに下アゴを固定

ピンクの舌ができたので下アゴに固定してからアルミ針金を下アゴに入れて乾燥したら上アゴと合わせて動かないようにプラクランプで固定してボンドが乾燥するのを待ちます。ここが「唄うオオカミ」の表情を決める部分なので口の開き具合と角度を考えて慎重にやってます。

「王位戦第５局」は神戸で「藤井聡太王位」と「渡辺明九段」が７番勝負の第５局を戦っていて今日のところは「藤井聡太王位」が52%の有利さでこの後の「封じ手」になります