真実はここにある

日本のマスコミは嘘ばかり

次々くだらない「対策チーム」を作って仕事をしたふりの民進党

2016-08-31 | 旧民主党
【リオ五輪閉会式の12億円…民進が臨時国会対策チーム】
民進党は、来月に召集される臨時国会に向けた対策チームを立ち上げました。安倍総理大臣が出席したリオデジャネイロ・オリンピック閉会式の費用についても調査します。

 対策チームは政府が提出する補正予算案のほか、TPP(環太平洋経済連携協定)や自衛隊の駆けつけ警護など臨時国会の追及材料となるテーマについて調査を進めます。安倍総理がマリオに扮して話題を呼んだリオデジャネイロ・オリンピックの閉会式の演出に12億円の費用が掛かったとされる問題についても担当者からヒアリングを行う予定です。その結果は来月に決まる新執行部に引き継がれ、速やかに政府を追及する態勢を整えます。
(2016/8/30 テレ朝ニュース)



リオ五輪閉会式での安倍マリオは各国からも高い評価を得ていますが、
反日の人達はこぞってあれを批判しています。

ある意味でわかりやすいリトマス紙となっていると思います。

そして民進党(偽)がまたお得意の官僚を呼び出して命令をするパフォーマンスである
民進党(偽)XXXチームがまた一つできたようです。



わざわざテレビカメラが撮影をしているのを確認して
MacBookを出して何かまじめに入力するようなフリをしている議員など
まともに仕事をしたことがない人達の集団なので
仕事をしているフリをするのに必死です。


地球の裏側までスタッフを連れて行く経費だってそれなりにかかるでしょうに
たった8分と思っている人もいるかもしれませんが、
その8分のものを作るのに何ヶ月もかかっているわけです。
そしてその間に関わっている多くの人に対して報酬が必要です。当然です。
ましてやいざというときのために複数プランを作ったりもしていたでしょうから
そういう諸々を考えたらむしろあれだけのものが作れて12億円は安いです。

全世界に放映されて視聴者の9割から好評価を得て
次回開催地の宣伝としては非常に効果的だったのですから尚更です。


民進党(偽)なんたら対策チームは次から次へと立ち上げられては
そのたびに官僚に無茶な宿題を出したりします。
たとえばパナマ文書調査チームの時は
呼びつけた官僚達に「明日までに調査して報告書を提出しろ」でした。

膨大な量の文書をチェックしてその報告を上げる
これだけでも相当なマンパワーが必要になるわけですが、
民進党(偽)のおかげで毎回そうしてマンパワーを裂かれます。

できないと断ったらテレビカメラの前で
山井や玉木達がギャーギャー騒いで吊し上げるので最悪です。

そして民進党(偽)なんたら対策チームというのは
少なくともブログ主が見ている限り
成果と認められるようなものは何一つ出ていません。

パナマ文書調査チームがその典型ですが、
一般に公開されている情報なので民進党(偽)が自ら調べればいいのに
それを官僚に「全て調べて明日報告書を提出しろ!」
と命令するだけで自分達はなーーーーんにもやっていません。

無茶な仕事をさせられて報告書をあげても
毎回それがゴミ箱に入るだけでなんの生産性もありません。

この手法、元々は長妻昭が得意としていた方法で
無茶苦茶な質問をしてその資料作りを官僚に強い、
長妻昭がそもそも漠然としかわかってないから質問も漠然としており、
調べなければならない広範囲に及び、
その結果膨大な量の資料ができあがります。
そして長妻昭はそれを官僚の嫌がらせだとしてゴミ箱にたたき込むのです。

自分達はただテレビカメラの前でパフォーマンスをするだけなので
結果なんて関係無いのです。
ですので民進党(偽)にとってなんたら対策チームというのは
チームを立ち上げて官僚を怒鳴りつけるのをテレビカメラで撮ったら完了なんです。

むしろ今まで民進党(偽)が官僚にやらせた無駄な仕事量を
金額で出したらけっこうな額の無駄として見つかることでしょう。



パチンコ屋の倒産を応援するブログ」より


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