真実はここにある

日本のマスコミは嘘ばかり

提案型政党が笑わせる!民進党、TPP国会審議をサボりまくった上に再び乱闘!

2016-11-10 | 旧民主党

批判しかできない民進党(偽)は
おサボり大好き榛葉賀津也がさっそく難癖をつけているようです。

【民進・榛葉賀津也参院国対委員長「TPPどころではない、アベノミクスどころではない」「安倍首相はトランプをスルー、失態だ」】
 民進党の榛葉賀津也参院国対委員長は9日の記者会見で、米大統領選で共和党候補のドナルド・トランプ氏が優勢となったことを踏まえ、与党の国会運営を厳しく批判した。

 榛葉氏は、与党が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の承認案と関連法案の早期成立を目指していることについて「トランプ氏はTPPに絶対反対といっていた。国会でTPPをやっている場合ではない。やっても、何の国益にもならない」と指摘。「これだけ株が下がってアベノミクスどころではない。可及的速やかに予算委員会を開き、経済問題や日米外交を議論すべきだ」と主張した。

 さらに、安倍晋三首相が今年9月の訪米時に民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官と会談したことを念頭に「首相は片方のクリントン氏と会談し、トランプ氏をスルーした。これは大きな失態だ」と批判した。
(2016/11/9 産経新聞)

マスコミ報道を鵜呑みにしてヒラリーが勝つと思い込んでたろ、お前らも。
それ以前に特アじゃないから気にしてもいなかったかもしれませんけど。

党のトップがずっと国民を欺き続けてきた違法人で
いまも国民になんら説明責任を果たしていないのに
党の誰もそれを是正しようとしないほうがよっぽど問題でしょう。

それに今の基地移設がこじれたのだって原因を作ったのは間違いなく民主党政権です。
こいつらの負の遺産を国民みんなが背負わされています。
今はノーベル賞が続いているからいいですけど、
事業仕分けや他の技術開発妨害は間違いなく20年、30年後の日本の足をひっぱるものです。

こいつらは引退しているかもしれませんが、
そのときの若い人たちが苦労しないように少しでもよくしていくためには
民進党(偽)の連中を一人残らず彼らが大好きな北朝鮮へ追放すべきだと思います。


おおさか維新の松井代表がこんなことを言っていたようです。
【維新・松井代表「民進は国会止めて喜ぶ給料泥棒」】
民進党は給料泥棒やね。とにかく国会を止めて喜んでる。国会というのは議論をする場所。彼らのやっているのは発言の言葉尻をとらえて、それを追及して審議を止めることで存在感を発揮して、PRの場所に使っている。たまったもんじゃない。年収2千万円以上ももらって、給料返せと思う。

 (山本有二農林水産)大臣もバカですよ。それ一つとって、TPPは止める、憲法の議論は参加しない。堂々と反対の討論でもして、国民の皆さんに次の選挙で判断してもらえばいい。民進党や共産党は、日程を人質に取ることが野党の役割なんて、僕らとは全く価値観が違う。(大阪府庁で記者団に)
(2016/11/9 朝日新聞)

正しい事実の指摘です。

今までは民進党(偽)がどれだけ暴挙を繰り返しても
それをとがめたり問題を堂々と指摘して国民に知らしめる発信力のある野党がいませんでした。

マスコミと結託して民進党(偽)がやっているTPPの交渉過程のノリ弁批判もそうです。

もともと、菅直人のときに交渉過程は非公開というのはおかしいという指摘がされていました。
しかし、菅直人は米国の機嫌を取りたい一心でこれを進めようとし、
野田佳彦も同様にこの路線を推し進めました。
そして野田佳彦は国会で交渉過程非公開についてつっこまれると
「私を信じてください」
と言いました。
民主党を信じて投票したら公約はすべて反故、
挙句に消費税については話すらしないと言ってたのが
野田佳彦が首相として最も力を入れておこなったのが消費税の二段階増税法案でした。

国会では守るべきものは守る!とかっこつけて繰り返したものの
訪米のときにオバマに渡した文書は「すべての産品を交渉のテーブルに載せる」
と全面敗北の内容でした。
これで言質をとったと考えたホワイトハウスは
直ちにこの文書の内容をプレスリリースに公開しました。

民進党(偽)に国益とか外交とか経済とか、
そもそも日本の政治についてまともな見識もなければ
うそをつき続けてきた上に国内産業の空洞化を狙ったという実績しかないのです。

税金泥棒どころか日本のがん細胞そのものです。



【国会乱闘】TPP特別委員会 民進党大暴れ!出たプラカード!維新・松波「そこ!ヘラヘラ笑ってる奴!」と一喝!

日本人を馬鹿にするな!!マスコミに守られて25年以上の違法状態、虚偽発言の上衆院東京に出馬するつもりの蓮舫!

2016-10-22 | 旧民主党
村田R4の方は予想通り居座り続ける路線のようです。
マスゴミという大応援団がついていますから
このまま正面突破しようというつもりでしょう。

こういうのは時系列で整理するとわかりやすいです。

2016年
 8月    アゴラが二重国籍疑惑で村田R4に取材申し込み。村田は完全無視。

 9月02日 民進党代表戦告示 村田R4出馬

 9月02日 村田R4、二重国籍について、産経新聞に「それわかんない」「質問の意味が理解できない」

 9月03日 村田R4、日本テレビウェークアップ!ぷらすに出演
       「生まれた時から日本人です」「(台湾の)籍抜いてます」「(いつ?)高校3年で18歳で日本人を選びましたので」

 9月06日 台湾国籍離脱の有無を照会したと会見

 9月07日 菅官房長官「国籍選択しない場合は日本の国籍を失うことがあることは承知している」
       民進党関係者「これ以上2重国籍と騒ぎ立てると法的措置も辞さない構え」と恫喝アピール

 9月12日 民進党代表選郵便投票締め切り

 9月13日 実は台湾籍残っていたと公表、台湾国籍離脱手続き開始したと会見
       毎日新聞「台湾籍の人には中国の法律が適用される」とウソ報道

 9月15日 村田R4、野党第一党党首(民進党代表)に選出される
     (野党第一党党首とは、将来、総理大臣・自衛隊最高指揮官になるかもしれない立場)

9月16日 毎日新聞、ウソ報道を謝罪
      「台湾籍の人には中国の法律が適用される」と報じてきましたが、誤りでした。

9月18日 民進党 原口元総務大臣 日本テレビ「そこまで言って委員会 NP」に出演
        「村田R4氏は国籍法16条ではなく14条違反になり、(国会議員として)日本国籍という根本的な要件を満たしていない」

 9月23日 村田R4、離脱手続き完了、離脱証明書受け取り、区役所に離脱証明書提出したのでこの問題はこれで終わりと会見で
        各マスコミ「村田R4氏、二重国籍を解消=台湾籍離脱が完了」と報じる。

 9月26日 臨時国会 開催

10月04日 小野田議員「2重国籍でしたが、国籍選択宣言はしていました」と戸籍謄本を公開

10月06日 有村議員 予算委員会「大臣が2重国籍は問題」 (R4は民進党政権時代の大臣として権力を行使していた)

10月13日 三原議員予算委員会「村田R4は戸籍謄本を公開すべき」

10月13日 村田R4、戸籍謄本公開の声に対し、「戸籍法106条(外国国籍喪失届)に則って適正に手続きしている」と会見 。戸籍謄本の公開については明言を避ける。

10月14日 金田法相は、一般論として「台湾当局が発行した外国国籍喪失届(国籍喪失許可証)は受理していない」

10月17日 村田R4、10月7日国籍選択宣言をしたことを明らかにする (これまでの発言の嘘と長年の違法状態発覚)

        村田R4や野田佳彦らは「法務省から問題ないとのお墨付きを文書でもらった」と主張

10月18日 村田R4は25年以上違法状態 「二重国籍」で金田法相見解
       民進党、R4会見動画「戸籍の件は話さない」のネット転載動画に法的措置踏み切る可能性を示唆した削除要求 ←now


法務大臣の説明だとアウト確定。

普通に法律を読めば民進党(偽)の主張する
「法務省から問題ないとのお墨付きを文書でもらった」
なんていうものを法務省がやるはずがないんですよね。
ありうるとすれば国籍選択をしたから選択をした今日以降は違法状態が改善されました。
っという程度のものだろうと思います。
(逆説的にいえばそれまでの違法行為が確定されたと言える)

ですので、戸籍謄本含めてそれらの文書を公開すればいいだけです。
問題がないのであれば公開できないはずがありません。

ましてや村田の場合は二重国籍どころか大陸籍の三重だったんじゃないか、
台湾人として2004年に投票してたんじゃないか、
台湾のパスポートを取得して行使してたんじゃないのかといろいろな疑惑が出ています。

ましてや雑誌のインタビューで二重国籍を自慢してきたのですから
父親がーなんて言い訳は二重三重に無理です。

説明責任を果たさない違法人がなにを言おうと説得力ゼロです。


【替え歌】 違法人 【蓮舫二重国籍問題】



名曲が台無しに・・・。

法務省はきちんと国籍剥奪して国外強制退去処分しろ。


「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」より

蓮舫、戸籍謄本開示できないのは国籍法、公選法違反のみならず、旅券法や税法にも違反しているからなのか!?民進党は不法外国人の集まり

2016-10-21 | 旧民主党
蓮舫が書類公開を拒み続ける理由 国籍法や公選法だけでなく旅券法・税法にも違反の可能性w ~ネットの反応「嘘つき続けないと死んじゃう病気かもれない」「不良外国人の貯まり場=ミンス」


蓮舫氏、いまごろ日本国籍「選択宣言」 “偽の二重国籍”売り物に 「違法状態を放置だ」八幡和郎氏緊急寄稿
民進党の蓮舫代表(48)の「二重国籍」問題は、国民にウソをついただけでなく、違法性が問われる可能性が出てきた。
蓮舫氏は15日、都内の区役所に提出した台湾籍の離脱証明書が受理されなかったとして、戸籍法に基づき「(日本国籍の)選択宣言をした」と語ったのだ。
同問題を徹底追及してきた、徳島文理大学の八幡和郎教授が緊急寄稿した。
蓮舫氏は、戸籍法の義務である「22歳までの国籍選択」を、最近までしてこなかったことを明らかにした。党関係者によると、選択の宣言は今月7日付だという。
これは、国籍選択後の台湾籍離脱が「努力義務」なのに対し、純然たる「違法状態」を放置してきたことになる。蓮舫氏は立法府の人間でもあり、重大性において格段の差がある。
さらに、日本国民であることを選択してこなかったなら、日本と台湾に同じ重さの忠誠度しかない状態だったことになる。日本の国会議員として著しく不適切だろう。
これまで蓮舫氏は、法律改正を受けて、17歳の時に国籍選択するまでの一時的措置で、合法的な二重国籍状態となる「国籍取得」の手続きをしたことは認めていた。
だが、それ以外のほとんどの日付を曖昧にし、日本維新の会や、インターネットの言論プラットフォーム「アゴラ」などの公開要請にも、証拠書類は一切開示しなかった。
今回も証拠の提示はなく、国民は本当に蓮舫氏が台湾籍を離脱したのかすら確認できない。すみやかに証拠を開示し、特に台湾旅券の使用状況を示すべきである。
それは、公職選挙法上の経歴虚偽記載や、旅券法、税法などの違法行為の有無を判断するのに不可欠の材料だ。
(以下略)


http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20161018/plt1610181550005-n1.htm


不良外国人の貯まり場=ミンス


なんでこんな党に票をやる連中が居るのか本当に理解に苦しむ
明確に異常な集団だぞ、コイツらは。ミンス議員が誰1人R4を
批判しないとかマジで有り得ない。最初から分ってたんだろ?w


こいつまじでやばい犯罪者じゃん


そんな事より公職選挙法違反で逮捕が先だろ!


不逮捕特権あるので国会閉会までは無敵やぞ


どう見ても問題あるのに
これを大目に見ろって言ってる奴はほんと頭おかしいわ
ほんと左翼って自浄能力ねえよな・・・
思想が似てるだけで何でもかばう


ひょっとしたら日本の戸籍がないのに国会議員やってたことになるのか



一番無能なのは、蓮舫を捕まえられない日本
情け無い



こんな美味しいネタに一切触れない
マスゴミワイドショー
舛添超えてるだろ?コレ





他党の質問を丸パクリする民進党玉木雄一郎! 民進党は国会質問する価値なし!!

2016-10-21 | 旧民主党

【TPP特別委「新たな論点が出てきている。徹底審議を引き続き求めていく」野田幹事長】
(2016/10/17 民進党(偽)公式HPより)

一部抜粋します。

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TPP特別委員会の集中審議で野党の議論が始まったことについて、「今日から野党の質問で、本格的な議論に入る前の前さばき的な議論が行われているが、今日の議論でも今までの議論でも分かったことは、政府の姿勢には、『とにかく隠せ隠せ、急げ急げ』という姿勢が濃厚に出ている。与党の幹部からは議論の終わり時の話が出てきているようでもあるし、『冗談ではない。議論は始まったばかりだ』とも思う」と語った。

 同日の特別委員会質疑で玉木雄一郎議員が、日本国内で使用が禁止されている牛・豚の成長を早める肥育ホルモン剤を米国・カナダ・豪州では使用しており、TPPを締結するとそれらが入ってくることになる点を指摘したこと等を踏まえ、「そうした点を見ても日本は非常に甘いということがわかってきたし、新たな論点がどんどん出てきているので、徹底した審議を引き続き求めていく」と述べた。
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どうやら不勉強な玉木雄一郎は
交渉過程を公開しろ!
の一点ばりだけだとネタが足りないと思ったのか
がんばって「牛・豚の成長ホルモン剤がー」というネタを仕込んできました・・・が。

今年の通常国会、3月22日の参議院での審議より。

○和田政宗君 保育士試験、これによりまして保育士を更に増やしていく、これはまさに政府もそういった思いであろうというふうに思いますので、これは是非、来年度中、もう四月から来年度になりますけれども、この実施に間に合うようにやっていただければというふうに思います。
 次に、消費者保護の観点から、食品について幾つか聞いていきます。
 まず、牛肉について聞きます。
 オーストラリアやアメリカなどでは、肉用牛の肥育、生育に成長ホルモン剤を投与しております。政府は、そうした牛肉を輸入する際にも安全は確保されていると述べておりますが、アメリカでは人体に影響があるとの論文もあります。そうした人体への影響の懸念などから、EUでは成長ホルモンが投与された牛肉は輸入禁止であり、日本でも成長ホルモンは肉用牛に投与されておりません。
 消費者保護の観点からも、オーストラリアやアメリカなどから輸入された牛肉には成長ホルモンが投与されているものがあるとこれは国民に周知すべきだと思いますが、いかがでしょうか


○国務大臣(河野太郎君) 成長ホルモンをめぐって一部の消費者が不安を感じていらっしゃるということはあるんだろうというふうに思います。ただ、この成長ホルモンは生きている牛に投与されていますから、何というんでしょうか、生活の中で代謝されて体外に排出をされるわけでございます。
 今、実際にアメリカ、オーストラリアで使われている成長ホルモン剤につきましては、食品中の残留基準をこれは科学的知見に基づいて決めております。それを上回るものはそもそも輸入されない、市場には流通しないということになっておりますので、国内で流通している肉については安全性はきちんと担保されているということをしっかりお伝えをしていかなければならないのかなというふうに思っております。</front>
 いずれにいたしましても、そうしたことを消費者の皆様にきちんとリスクコミュニケーションをしていくというのが消費者庁の役割でございますので、情報はきちんとお伝えをすると同時に、どういうところで不安を感じていらっしゃるかということをきちんとすくい上げて、それにしっかり対応していくということは不断にやっていかなければならないことだと思っておりますので、漠然とした不安をしっかりと受け止めて、それに対応するあるいはその不安を解消する、そうしたことに努めてまいりたいと思います。


すでに和田政宗議員が何度か質問していて決着してる話なんです。


玉木雄一郎は手柄を強調したがるので(それが東讃地区に受けてるのでしょうけど)
ツイッターでもこういうツイートをしています。

https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/788014310685499393
玉木雄一郎認証済みアカウント @tamakiyuichiro
肥育ホルモンや飼料添加物は、国内での使用が認められていないのに、それらを使った牛肉や豚肉の輸入自体は禁止されていません。そんなダブルスタンダードの国は日本だけです。せめて表示義務をかけるべきと提案しましたが、安倍総理は否定的でした。

相変わらず担当大臣に質問せずに首相に質問し、
首相が農水行政の細かい部分を知らないため答えられないのを「否定的でした」
と都合良く言い換えて自分の手柄アピールをしています。


一方、和田政宗議員のツイートより。

https://twitter.com/wadamasamune/status/787896712551510016
和田 政宗認証済みアカウント @wadamasamune
衆院TPP特別委。民進・玉木雄一郎議員が、海外産の牛肉等の成長ホルモン投与の問題点やホルモン投与の表示をすべきと質問しているが、それらの質問は私がすでにさんざん質問してきたもの。全く同じ質疑になっている。私の場合は、他の議員の以前の質問と同じにならないよう議事録読んで工夫するが。


和田政宗議員の指摘のとおりです。
玉木雄一郎の質疑を聞けばわかりますが、
和田政宗議員が指摘した部分を劣化コピーして
「今消費者にはわからないで流通しているんですよ」
などといつもどおり不安を煽っていました。

先に取り上げた河野太郎大臣のときの答弁でわかるように
ホルモン剤の残留基準を超えたものについては輸入されないようになっている。
この答弁が全てです。

玉木雄一郎の質疑は本当に無駄です。これこそ仕分けるべきでしょう。
彼の国会での質疑で有益だったものがブログ主の記憶では何一つありません。



パチンコ屋の倒産を応援するブログ」より

嘘つき蓮舫!民進党にはまだまだ多くの二重国籍議員がいる。

2016-10-17 | 旧民主党
昨日遂に蓮舫が国籍選択宣言をしていなかった事を白状しました。
 一昨日法務大臣が台湾国籍離脱宣言は受理しない事を明らかにしたので、隠しきれなくなったのでしょう。

 しかし浅はかな話です。 蓮舫が幾ら戸籍謄本の開示を拒否しても、自民党は政権与党なんいです。 つまり法務省も公安調査庁も自由に使えるのですから、蓮舫の二重国籍に関する問題など、これがネットで話題になった頃から、完全に調べはついていたにでしぃう。

 それでも二階が「撃方やめ」と言って見たりしたのは?

 簡単です。
 蓮舫が二重国籍で10月9日までに、議員辞職をすると、先の参議院選挙での蓮舫の選挙区の次点候補が繰り上げ当選します。 この次点は維新の会の候補です。

 しかし蓮舫が議員辞職をすると自民党の小野田も同様に二重国籍問題で、辞職に追い込まれる危険があります。 そしてこの小野田の選挙区の次点候補は、民進党なのです。

 これだと蓮舫を早々と辞任させると、民進党の議席は差し引き0減、自民党は1減になります。
 だからまずは、蓮舫には絶対、10月9日前に辞任して欲しくなかったのです。

 また自民党が表に立って蓮舫の二重国籍を問題にすると、当然ですが自称リベラルメディアがこぞって「偏狭な民族主義!!!」「右傾化!!」などと、狂乱します。

 だから自民党としては、できる限り表に立たないで、ネットも含めて世論の状況を見ながら、じわじわと蓮舫追い込ん行く事 にしたのです。

 幸い蓮舫は信じられない程の愚かを発揮して、次から次へと口から出任せの嘘をつき、自分自身と民進党の信用をぶち壊していきました。

 二重国籍疑惑が出た9月上旬に事実を全部認めて辞職しておけば、自分自身と民進党に取って最小限で済んだダメージを、悪足掻きする事で、ドンドン拡大していったのです。

 自民党側が法務省と公安調査庁を抑えているのだら、国籍選択したのがいつかなど隠し遂せる事など絶対に不可能なのに。 
 そして自民党が期待するタイミングで、嘘を白状する嵌めになったのです。

 これだけでも蓮舫と民進党執行部の頭の悪さは、驚異的です。

 しかし自民党側はもっと怖い事考えているのではないでしょうか?

 蓮舫の二重国籍問題に絡めて、連合会長と馬淵議員が、国会議員の中には二重国籍者が十数人いると言っていました。

 これだって自民党側はもう全部調べを着けているでしょう。

 そこでこれから維新の会と共に二重国籍防止法案、所謂蓮舫法案を審議に入り、この過程でこれら二重国籍議員の情報をリークしながら、彼等を全部辞任に追い込むのです。

 自民党の二重国籍議は小野田だけ、維新の会にはいないのですから、後はもう殆ど全部民進党でしょう。
 
 今の民進党の党勢で十数人が議席を失うのが、どれほどのダメージになる事か・・・・・。

 本来なら民進党執行部はそれも全部考えた上で、蓮舫の二重国籍騒動を蓮舫一人を処分する事で、一刻も早く収めるべきだったのです。

 しかしもうここまで来たら、このこれからはフェーズが変わります。
 つまり今後は蓮舫が議員辞職を拒否して悪足掻きを続ける中で、蓮舫以外の二重国籍議員の情報が、次々とリークされて、二重国籍議員の問題が蓮舫、民進党全体の問題になって行くのです。

 そして今迄の経過を見る限り、民進党側はこれに合理的な対応ができないまま、二重国籍議員達はそれぞれ蓮舫と同様の悪足掻きを続けて、民進党本体を揺さぶるでしょう。

 この自滅のコースはしかし、自民党の狡智と言うより、民進党とその支持者(蓮舫の二重国籍問題を偏狭な民族主義などと煽った自称リベラルメディアも含めて)達の愚かさによるのです。

 近代以前のヨーロッパのように、国家が君主の私有財産であれば、政治家の国籍など意味はありません。 それこそ外国で生まれ育ち言葉もわからない人間が、相続権を持つという事で、いきなり王国を相続して王様になったりするのですから。

 しかし民主主義国家は国民国家である事が原則です。 その国民国家の国権の最高機関の議員の国籍が、二つある、つまり日本ともう一つ別な国と、どちらに忠誠を尽くすべきか自分自身でもわからない。

 サッカーや野球で、二つのチームに在籍する選手がいたら、この選手はこの二つのチームが対戦する時はどうするのでしょうか?

 この問題の意味が理解出来ない人達に支持されている政党だかこそ、党首も執行部も信じられない程愚かしいい対応を繰り返して自滅するしかないのでしょう。


 オマケ

 蓮舫は国籍選択宣言をしていなかった、つまり国籍法違反を白状したのですが、しかしなぜかまだ戸籍謄本開示を拒否しています。

アゴラが 蓮舫に戸籍謄本開示を要求したのは、国籍選択宣言の確認の為でした。
 しかしこれを白状してからも開示拒否と言うのは、まだ何か隠したい事があるのでしょうか?

 ヒョッとして蓮舫の子供達も二重国籍とか?
 蓮舫が台湾籍を保持していれば、子供達も台湾籍を取れます。
 そして父親の日本国籍も取れますから。

 しかしそうなると蓮舫が意図的に二重国籍を保持した事が明白になります。 だから戸籍謄本を開示できなのでしょうか?

 それとも民進党には蓮舫以外にも多数二重国籍の議員がいる事から、彼等の為にも開示できないのでしょうか?


よもぎねこです♪」より


蓮舫代表 ついに国籍宣言した会見音声。って今まで台湾籍だった訳?二転三転の言い訳も全て嘘。このような二重国籍、スパイが日本に入り込んだらどうなるのかを日本人議員が解説する国会中継