慶応大学の集団強姦事件に対するテレビ報道が、なぜかなくなりました。 何とも奇妙です。
これで思い出すのが2009年に起きた京都教育大学の「集団強姦事件」です。あの事件を覚えている人は、今回の事件と比べてみて下さい。
京都教育大学集団強姦事件では、まず犯人とされた学生達の実名が報道されました。そしてその後、週刊誌報道をネタに、京都教育大学側に非難が殺到して、最終的に学長など関係者が辞職する事になりました。
また犯人とされた学生達を庇ったり、彼等の無罪を訴えた他の学生達も非難されました。しかし裁判では犯人とされた学生達は証拠不十分で無罪でした。
そもそも問題の集団強姦の状況が最初から非常に不自然でした。自称被害者によれば、集団強姦は、京都教育大学の学生達がコンパをしていた会場の居酒屋内で行われたとの事です。
自称被害者も犯人もコンパの最中に別室に行き、そこで集団強姦があり、終わるとまたコンパに参加していました。
そして自称被害者が、警察に被害届を出したのは、事件の半月余り後でした。
こうなると集団強姦どころか、犯人とされた学生達と自称被害者の間で性交渉があったかどうかという証拠さへありません。だからワタシはこれはもう完全に自称被害者である女子学生による狂言だと思いまし
しかしそのことをブログに書いた所「女性の人権がナンタラ」とか言う非難のコメントを沢山貰いました。非難した人達の多くは、日頃自分のブログで「女性の人権」を重視している人達でした。
でも大変不思議だけれど、この人達の中に誰一人、集団強姦の証拠を持っている人はいなかったのです。
あの時にこの集団強姦事件で大学や犯人を非難していた人達は、只もう「集団強姦」と言う言葉で、狂乱しているだけだったとしか思えないのです。
そしてその言葉に狂乱した挙句、強姦魔の濡れ衣を着せられた学生達は勿論、その学生達を庇おうとした大学関係者までも、破滅させようとしたのです。
日頃それなりの理性を見せている人達までが、「集団強姦」と言う言葉が出たら、条件反射で憤激して、理性なんか吹き飛ばしてしまう。
ワタシはこれで「世論」の怖ろしさを思い知りました。
しかし今回の慶応大学集団強姦事件は、京都教育大学の場合とは全然違います。
ミス慶応中止の真相は集団強姦! 慶応大学の対応がヒドイ!
まず犯人達が集団強姦の動画を出しているので、性交渉があったことは間違いないのです。
しかもその動画での性交渉は、集団で一人の女性と性交渉し、さらにその上女性に放尿までするという物でした。
これでは女性側がそういう異常な性交渉を愛好する特殊な趣味の持ち主でない限り、集団強姦としか言えません。
しかも今の所、この女性にそうした趣味があったと言う証拠は出ていません。
そして被害者女性はこの後逃げ出して、帰宅途中救護所に駆け込み、救急搬送されています。
このような状態では、女性が迅速に警察に被害届を出せなかったのもわかります。
だからこれは京都教育大学の場合と違い、明らかに集団強姦。
しかも強姦動画を公開すると言う極めて悪質な集団強姦であることは間違いないのです。
ところが大変不思議なことに、今回は未だに犯人の実名は公開されていません。
しかもテレビ報道はなぜか立ち消えになりました。
ネットではこの強姦事件の中心人物が、「宋」と言う姓の韓国人であると言う情報が出ています。
これが原因でしょうか?
京都教育大学の場合と比べて、これ以外に報道を慎む理由は一切見当たりません。
マスコミ関係者が京都教育大学で冤罪を煽った事を反省しているのでしょうか?
しかし大変残念だけれど、それはあり得ません。
最初に紹介した記事にはこんな事が書かれています。
>「娘が何をされたのかを必死に説明する私に対して、学生部の担当者らはこう言ったのです。”我々は司法機関ではないので、まずは警察に届けて下さい”と」(引用元:週刊新潮 2016年10月20日号)
実はこのような大学側の対応は、京都教育大学の時と全く同じです。
週刊誌はこの大学側の対応を、「被害者に対する酷い仕打ち」「絶対に許せ無い冷酷な対応」と非難していますが、これも京都教育大学の時と全く同じです。
しかしワタシはこれは全然酷い仕打ちでもないと思います。
大学としては当然の対応で。これ以外にできる対応はありません。
だって記事の通り、大学は司法機関ではないのです。
大学には強姦事件の捜査をする権限も能力もありません。
だから被害者側から相談をされたら、警察に行くようにアドバイスをするしかないのです。
集団強姦は親告罪ではないので、大学側が通報しても構わないのですが、しかし強姦は被害者にとっても非常にデリケートな問題だし、警察の尋問なども苦痛です。
だから現行犯ならともかく、被害者の意向を最重要視するべきです。 つまり被害者が自身で被害届を出すように促すしかないのです。
京都教育大学の自称被害者の母親も、慶応大学の被害者の母親も、大学が犯人を退学させることを期待したようです。
なるほど本当に強姦魔なら退学させるのは当然でしょう。
だから犯人側が集団強姦を認めたのなら、それも可能でしょう。
しかし犯人側は罪を認めず、逮捕も起訴もされてない段階では、大学側も被害者側の言い分だけで退学などさせる事ができるわけはないのです。
それを無責任に被害者の母親に同調して大学を非難しているのが週刊誌です。
つまり彼等は別に京都教育大学の事件で、集団強姦の冤罪を煽って犯人とされた学生達と大学関係者の人権を著しく侵害した事に対しては、一切反省していないのです。
しかしマスコミは今回の極めて悪質性の高い、しかも狂言である可能性の殆どない慶応大学集団強姦事件には奇妙な沈黙をしています。
勿論犯人とされた学生達の実名など一切公表されていません。
何で沈黙するのか?
これはもう主犯が韓国人だからだとしか思えません。
韓国朝鮮人の犯罪に対するこうしたマスコミの奇妙な隠蔽は、結局韓国朝鮮人への偏見や差別をなくす事にはなりません。
むしろこういう事をやるから、凶悪犯は全部在日認定されるようになるのです。
しかしこうしたマスコミの対応を招いているのは、実は韓国人や朝鮮人自身でもあります。
韓国朝鮮人の犯罪は非常に多いのですが、しかしこれにたいして民潭や総連などの団体や韓国朝鮮人の言論人が、自戒や謝罪をした事はありません。
自分達の犯罪を自戒も謝罪もせずに、隠蔽しながら「差別するな!」と叫んでも、誰が聞くでしょうか?
差別されたくないなら、差別されない振る舞いを心がけるしかないのです。
「よもぎねこです♪」
【映画とプロパガンダ】金日成のパレード、崔洋一監督の差別とダブスタ[桜H26/11/24]
これで思い出すのが2009年に起きた京都教育大学の「集団強姦事件」です。あの事件を覚えている人は、今回の事件と比べてみて下さい。
京都教育大学集団強姦事件では、まず犯人とされた学生達の実名が報道されました。そしてその後、週刊誌報道をネタに、京都教育大学側に非難が殺到して、最終的に学長など関係者が辞職する事になりました。
また犯人とされた学生達を庇ったり、彼等の無罪を訴えた他の学生達も非難されました。しかし裁判では犯人とされた学生達は証拠不十分で無罪でした。
そもそも問題の集団強姦の状況が最初から非常に不自然でした。自称被害者によれば、集団強姦は、京都教育大学の学生達がコンパをしていた会場の居酒屋内で行われたとの事です。
自称被害者も犯人もコンパの最中に別室に行き、そこで集団強姦があり、終わるとまたコンパに参加していました。
そして自称被害者が、警察に被害届を出したのは、事件の半月余り後でした。
こうなると集団強姦どころか、犯人とされた学生達と自称被害者の間で性交渉があったかどうかという証拠さへありません。だからワタシはこれはもう完全に自称被害者である女子学生による狂言だと思いまし
しかしそのことをブログに書いた所「女性の人権がナンタラ」とか言う非難のコメントを沢山貰いました。非難した人達の多くは、日頃自分のブログで「女性の人権」を重視している人達でした。
でも大変不思議だけれど、この人達の中に誰一人、集団強姦の証拠を持っている人はいなかったのです。
あの時にこの集団強姦事件で大学や犯人を非難していた人達は、只もう「集団強姦」と言う言葉で、狂乱しているだけだったとしか思えないのです。
そしてその言葉に狂乱した挙句、強姦魔の濡れ衣を着せられた学生達は勿論、その学生達を庇おうとした大学関係者までも、破滅させようとしたのです。
日頃それなりの理性を見せている人達までが、「集団強姦」と言う言葉が出たら、条件反射で憤激して、理性なんか吹き飛ばしてしまう。
ワタシはこれで「世論」の怖ろしさを思い知りました。
しかし今回の慶応大学集団強姦事件は、京都教育大学の場合とは全然違います。
ミス慶応中止の真相は集団強姦! 慶応大学の対応がヒドイ!
まず犯人達が集団強姦の動画を出しているので、性交渉があったことは間違いないのです。
しかもその動画での性交渉は、集団で一人の女性と性交渉し、さらにその上女性に放尿までするという物でした。
これでは女性側がそういう異常な性交渉を愛好する特殊な趣味の持ち主でない限り、集団強姦としか言えません。
しかも今の所、この女性にそうした趣味があったと言う証拠は出ていません。
そして被害者女性はこの後逃げ出して、帰宅途中救護所に駆け込み、救急搬送されています。
このような状態では、女性が迅速に警察に被害届を出せなかったのもわかります。
だからこれは京都教育大学の場合と違い、明らかに集団強姦。
しかも強姦動画を公開すると言う極めて悪質な集団強姦であることは間違いないのです。
ところが大変不思議なことに、今回は未だに犯人の実名は公開されていません。
しかもテレビ報道はなぜか立ち消えになりました。
ネットではこの強姦事件の中心人物が、「宋」と言う姓の韓国人であると言う情報が出ています。
これが原因でしょうか?
京都教育大学の場合と比べて、これ以外に報道を慎む理由は一切見当たりません。
マスコミ関係者が京都教育大学で冤罪を煽った事を反省しているのでしょうか?
しかし大変残念だけれど、それはあり得ません。
最初に紹介した記事にはこんな事が書かれています。
>「娘が何をされたのかを必死に説明する私に対して、学生部の担当者らはこう言ったのです。”我々は司法機関ではないので、まずは警察に届けて下さい”と」(引用元:週刊新潮 2016年10月20日号)
実はこのような大学側の対応は、京都教育大学の時と全く同じです。
週刊誌はこの大学側の対応を、「被害者に対する酷い仕打ち」「絶対に許せ無い冷酷な対応」と非難していますが、これも京都教育大学の時と全く同じです。
しかしワタシはこれは全然酷い仕打ちでもないと思います。
大学としては当然の対応で。これ以外にできる対応はありません。
だって記事の通り、大学は司法機関ではないのです。
大学には強姦事件の捜査をする権限も能力もありません。
だから被害者側から相談をされたら、警察に行くようにアドバイスをするしかないのです。
集団強姦は親告罪ではないので、大学側が通報しても構わないのですが、しかし強姦は被害者にとっても非常にデリケートな問題だし、警察の尋問なども苦痛です。
だから現行犯ならともかく、被害者の意向を最重要視するべきです。 つまり被害者が自身で被害届を出すように促すしかないのです。
京都教育大学の自称被害者の母親も、慶応大学の被害者の母親も、大学が犯人を退学させることを期待したようです。
なるほど本当に強姦魔なら退学させるのは当然でしょう。
だから犯人側が集団強姦を認めたのなら、それも可能でしょう。
しかし犯人側は罪を認めず、逮捕も起訴もされてない段階では、大学側も被害者側の言い分だけで退学などさせる事ができるわけはないのです。
それを無責任に被害者の母親に同調して大学を非難しているのが週刊誌です。
つまり彼等は別に京都教育大学の事件で、集団強姦の冤罪を煽って犯人とされた学生達と大学関係者の人権を著しく侵害した事に対しては、一切反省していないのです。
しかしマスコミは今回の極めて悪質性の高い、しかも狂言である可能性の殆どない慶応大学集団強姦事件には奇妙な沈黙をしています。
勿論犯人とされた学生達の実名など一切公表されていません。
何で沈黙するのか?
これはもう主犯が韓国人だからだとしか思えません。
韓国朝鮮人の犯罪に対するこうしたマスコミの奇妙な隠蔽は、結局韓国朝鮮人への偏見や差別をなくす事にはなりません。
むしろこういう事をやるから、凶悪犯は全部在日認定されるようになるのです。
しかしこうしたマスコミの対応を招いているのは、実は韓国人や朝鮮人自身でもあります。
韓国朝鮮人の犯罪は非常に多いのですが、しかしこれにたいして民潭や総連などの団体や韓国朝鮮人の言論人が、自戒や謝罪をした事はありません。
自分達の犯罪を自戒も謝罪もせずに、隠蔽しながら「差別するな!」と叫んでも、誰が聞くでしょうか?
差別されたくないなら、差別されない振る舞いを心がけるしかないのです。
「よもぎねこです♪」
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