真実はここにある

日本のマスコミは嘘ばかり

無能民進党よりむしろ怖い共産党の勢力拡大

2016-06-27 | 共産党
共産党は今回の選挙で民進党(偽)の票を食って躍進しようとしています。
岡田克也があまりにも無為無策の人なのでこの作戦はすでにある程度成功しています。
前回の参議院選挙で議席を増やした共産党は
議員数が10を越えた事で法案提出権を手に入れました。

共産党が伸びるのは無能な集団である民進党(偽)よりも危険です。

なにせ「日本をぶっ壊す」「在日様の権利を拡大させる」
という事について共産党はしっかりと組織的に動くからです。

民進党(偽)というのはどれほど反日であっても無能すぎて何も出来ず、
また数が増えるほど党内での意見統一が全くできずに自滅あるいは停滞するのですが、
共産党というのは民進党(偽)の抱えるそうした欠陥を
「党内での議論は存在させない独裁政党」
という党の統治体制を徹底する事で解決しているからです。

党のごく一部の幹部のみの考えで党が回るようにできあがっているため
民進党(偽)が民主党の頃からずっと抱えて来てむしろ悪化しているこうした問題が存在しません。

それゆえある意味できちんとした戦略に基づいて活動してきており、
その中にはお得意の風説の流布などもあります。

なので共産党が伸びる事は民進党(偽)が伸びる事以上にたちの悪い話であると言えます。

今回の選挙では岡田克也の無能な判断によって
その支持母体の連合がある程度共産党に食われるでしょう。

ただの無能集団と違って「日本を壊す」「日本を乗っ取って民主主義を破壊する」
という明確な目標を持っている共産党の躍進というのは
日本にとっては将来の禍根を拡大させることに他なりません。

昨日のNHKの番組で共産党の藤野保史政策委員長が
防衛費を「人を殺すための予算」と言い切りました。

その場面だけ文字起こしします。


藤野保史「税金の使い方を改めていく、軍事費が戦後はじめて5兆円を越えましたけど、人を殺すための予算ではなくて、人を支えて育てる予算。これを優先していく」


稲田朋美「それは言い過ぎですよ。日本を守るためですから」



藤野(稲田のツッコミを無視して)「そして働く方の改革もしていく、こういう改革が今必要だと思います」


石田祝稔(公明)「まずですね。さっきの(人殺し予算発言)取り消した方がいいですよ。人を殺すための予算だなんてね。それは大問題ですよ。」


藤野(石田が言い終わる前に司会も無視して発言をはさむ)「軍事費ですよ!」


石田「まぁ自衛隊が違憲だと言ってる共産党だからわからなくもないんだけども。」


藤野(やはり石田が言い終わる前に発言をはさむ)「わかんない!軍事費じゃないか!!」


石田「人を殺す予算と言うのは撤回したほうがいい」


藤野「軍事費ですよ!!」



後になって選挙への影響が出る事に気付いたらしく、
フェイスブックやツイッターでこの問題発言を撤回すると書いていますが、
こうまではっきり言い切っていたのですから、
共産党がどういう考えであるかがあらためてわかったと思います。


共産党は皇室を廃止する目的を掲げ、今までずっと憲法を無視して皇室を否定するために
国会の開会式や閉会式など陛下が出席される場面では全員が必ず欠席してきました。

それが今回の選挙では共産党嫌いを減らそうと国会の開会式に初めて出席しました。

しかしながら共産党にとっては皇室を日本から消し去る事を目的としているためか
陛下への礼はしませんでした。




せっかくイメージを良くして共産党の議席を伸ばそうとやってきたわけですが、
やはり反日カルトである彼らの本性が出てしまいました。

今でも共産党員や共産党の議員が
自衛隊とその家族に対して人殺し等々嫌がらせを続けていますが、
そういうことを何十年続けてきておいて
「安保法制で自衛隊員の命が」
なんて言っていたのです。


東日本大震災で過労死まで出して被災地復旧にあたってくれたのが自衛隊の隊員達です。

被害が大きかった宮城県、福島県はそれぞれ定数1となっています。
民共合作により民進党(偽)共産党連合と自民党候補の実質的な一騎打ちとなっています。

先日、志位和夫は自衛隊を違憲だとあらためて公言しました。
それでいながら自分達が政権を取ったら暫く自衛隊を利用するとも言いました。

東日本大震災の対応で身を粉にして働いてくれたのは紛れもなく自衛隊の隊員達です。

黙々と時に怪我をしながら、
自らを省みずに活動してくれた自衛隊の隊員1人1人への感謝は言い尽くせません。

菅直人らのロクでもない指示によって交代する暇も与えられず
ボロボロになって手袋や制服に穴が空いているなんてのは当たり前でした。




家族が見つからず隊員にあたる人もいました。
「俺だって家族がみつからないんだよ!」
そう叫んで泣き崩れる若い隊員。
それでも彼らは大災害の現場で戦い続けてくれました。

余震が続いて津波警報も解除されない中で危険に身をさらしながら、
一般人の目に触れないように遺体一つ一つを近くにある毛布や布団などで覆い
小さな子供や制服姿の学生、損傷が激しくてとても見るに耐えないなど
悲惨な現実と戦いながら必死に回収と捜索を続けてくれました。
彼ら隊員1人1人がどれだけ耐えて戦ってくれたことか。

こうした現場で精神的に耐えられず辞めれた隊員も居ます。
彼らを責められますか?ブログ主はただただ感謝することしかできません。

ですが、共産党は今でも彼ら隊員達を人殺し、彼らの家族を人殺しの家族と言って
嫌がらせを続けています。

共産党はその姿勢は全く変えようとしていません。変わっていません。
ただ、選挙で都合が悪い事に気付いて今回は発言を撤回したに過ぎません。

そんな連中が支持する候補者を皆さんは支持できますか?

共産党はアンチ票を減らそうとソフト路線に出ていますが、
その本質は全く変わっていません。

自衛官への嫌がらせを彼らはやめません。
自衛官とその家族への嫌がらせを彼らはやめません。

そんな連中に日本の政治に関わらせていいのでしょうか?

共産党の本性がはっきり出た今回の発言は広く拡散されるべき事実だと思います。
この発言が選挙の流れを変える潮目となる発言になるのではないか。
ブログ主はそう考えています。



パチンコ屋の倒産を応援するブログ」より






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