ヨメナの青い空

今日の空なに色?捨てきれない青い空を見つけ出します。

霜月12日 若々しいための妙薬

2012年11月15日 | 日記
商工会女性部の研修会に出かけた。
「宇井美智子さん」の講演があった。
経歴を見るところによると80前のお方のようだ。
出てきた人はきゃぴきゃぴのキャリアウーマン。

ポストのような真っ赤なスーツに身を包みすごい。
「私いくつに見える?」と言いたい気持ちは当然のよう。

若々しさを保つ薬は好奇心とチャレンジする心だなあと感じた。

今出雲は注目の地です。
この宝の地で頭をひねって商売をしようと誓う。

なんて固いことは思わなかったけどお世話好きもこの調子でやろうとちょっと心に誓う。

霜月11日 王様に会える日

2012年11月12日 | 日記
毎週日曜日が楽しみです。
「イ・サン」で王様に会えるのが楽しみです。
慈悲深く、正義感あふれ、優しく心穏やかなその姿を見るとなんだかとっても癒されます。
登場人物も正義と悪がしっかり色づけしてあり、まあ水戸黄門様のような感じです。
王妃様もソヨンも心優しく大好きです。

心の中はいろいろな心があるけど、こんな心に接するとほっとします。

たいていこたつむりになってうたた寝をしてしまいますが文明の利器ですくわれています。

「堕落人間製造装置」とこたつのことが新聞に書かれていたけどなんだかよくわかるよ。
毎晩私はこたつをしょってうたた寝。なんとも堕落といえど極楽の時です。

霜月9日 「この柿を取るとどろぼうです」

2012年11月09日 | 日記
吊るし柿があちこちの軒先にお目見えして来ました。
もうすぐ冬です。

私の小学低学年のころの思い出です。
近所に干してある柿の横に張り紙がしてありました。

「この柿を取ると泥棒です。」と書かれていました。
なんだか小さい私でしたがこの柿を干した人を嫌だな人と思いました。

後で徒然草を習ったときこれと同じだと思った。
山里の人も通らない家の実のなる木ゆずだったのかみかんだったのか忘れたけど人がとらないように囲いをしてあるのが興さめだという内容だった。

結構要職についておられたけど私の中ではなんだかバツがついていた。

吊るし柿の季節になると思い出します。

今日そこのうちに柿が干してあったけどさすがに書いてありませんでした。

霜月8日 「終の信託」

2012年11月09日 | 日記
日曜日結婚式が終わってから映画を見に行った。
田舎に住んでいるとなかなか映画を観たいときに観たい映画を観ることができない。

前々から観たかった作品。

自分を登場人物に置き換えてみる。
きっと私は女医の主人公のような行動に心模様だなあと思った。

なんともすごかった。いろんな心模様と人との係わり合い。

自分の気持ちに素直だと生きにくいこともしばしばあると思う。

「終」は自分はきっと判断できないのでだれたに託すしかない。
私の気持ちは一番わかっているのは旦那さんでしょう。

私より長生きしてもらわないといけないです。

霜月6日 宝石箱の中の300円のダイヤのネックレス

2012年11月07日 | 日記
婚約指輪はこの30年で兄弟の結婚式、子供の結婚式くらいしかはめたことがない。昨日の結婚式にはなぜかつけてでかけた。
なくすといけないと財布の中に入れていたのを元に戻した。

「宮島」とかかれた箱が見えた。
「母さんのために高級ダイヤのネックレスを買ったよ。」と息子が小6の修学旅行で買ってきてくれたものです。
この高級ネックレスこそ一回も身につけていないなあ・・・。
これこそ宝だなあ。


結婚式はとてもよかったです。新郎新婦の人柄が伝わってくるものでした。
何よりも大切に育てた親御さんの心が伝わってくるものでした。
「親とは本当にありがたい」存在であることを感じました。

南京玉すだれのできはあまりいいものではありませんでしたが、結構皆さんに楽しんでもらった事と思います。
「あまり上手にすると・・・。」と義母が心配していましたがそんなことありませんでした。
山場の「富士のお山」はちょっと・・・。
「ここが山場なので、もう一回!!」と調子よくやったけどまたまたちょっといけてない富士山になったので、
「ハイ、富士山が噴火しています。」と口上を言った。
なかなか気転はきいていたがやはりいまいち。

「かあさん動きすぎ。」と後で息子に言われました。
なんだかサービス精神が出てくるものしょうがないなあ・・・。


今朝も早起きしてスイートポテトを焼く。
夕ご飯が終わったら畑に残っているトマトでミートソースを作る。

あっちもこっちも何もかも散らかっている。ここが私の悪い癖。

うたた寝から起きたら丑三つ時、
「さあまた寝よう。」

ヨメナの青い空

今日の空なに色? 捨てきれない青い空を見つけ出します。