8月15日、大阪護国神社では「終戦奉戴の日祭」が斎行され、戦没者の慰霊が行なわた。
続いて会場を隣接するオスカードリームに移し、産経新聞社論説副委員長:川瀬弘至氏より
「青少年に伝えたいご聖断と若き英霊の思い」をテーマに講演があった。
川瀬氏はご自身の沖縄支局長時代に肌で感じた地元紙の偏向報道について、
例えば今年6月両陛下はご慰霊のため同県を訪問された際の報道で
、昭和天皇の戦争責任をことさら強調し、その内容も事実と異なっていて、
明らかに世論をミスリードしているとしか思えない内容であった。
この報道に対しては、6/22付産経新聞紙上で、その矛盾点を明らかにした。
6月4日両陛下がご訪問の時にはご宿泊先のホテル周辺で提灯行列が行なわれて
約4500人が歓迎しマスコミ報道とのギャップが感じられた。
終戦80年の節目の年にあたり、昭和天皇のご聖断と沖縄戦などの英霊の方々の
祖国を守ろうとされた精神を改めて思いおこすお話であった。
続いて会場を隣接するオスカードリームに移し、産経新聞社論説副委員長:川瀬弘至氏より
「青少年に伝えたいご聖断と若き英霊の思い」をテーマに講演があった。
川瀬氏はご自身の沖縄支局長時代に肌で感じた地元紙の偏向報道について、
例えば今年6月両陛下はご慰霊のため同県を訪問された際の報道で
、昭和天皇の戦争責任をことさら強調し、その内容も事実と異なっていて、
明らかに世論をミスリードしているとしか思えない内容であった。
この報道に対しては、6/22付産経新聞紙上で、その矛盾点を明らかにした。
6月4日両陛下がご訪問の時にはご宿泊先のホテル周辺で提灯行列が行なわれて
約4500人が歓迎しマスコミ報道とのギャップが感じられた。
終戦80年の節目の年にあたり、昭和天皇のご聖断と沖縄戦などの英霊の方々の
祖国を守ろうとされた精神を改めて思いおこすお話であった。
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