日本をよくする大阪府民の会

活動方針
1「互敬の世紀」を築く
2我国の歴史と文化に基ずく日本文化の継承
3道徳教育、歴史教育で次代を育成する

大阪護国神社で「同期の桜を歌う会」を行います

2019-03-18 19:03:28 | 日本をよくする会大阪府民の会
今日、日本がこれまで復興、発展を遂げたのも、かつてこの歌と共に戦場に赴き、
祖国の為に青春の命を捧げた、多くの戦友たちがあったおかげです。

その思いを込めて私たちが桜花の下に相集い、英霊と再会して、そのみたまに心から感謝し、
お慰めし、そしてこれからの日本を考えるために、高らかに『同期の桜』をうたいます。

懐かしの軍歌を歌いながら、英霊への思いを馳せ、追悼の思いを捧げます。

○日時  平成31年 4月 6日(土)  13 時~ 16 時 (小雨決行)

○会場  大阪護国神社境内 地下鉄住之江公園下車スグ
 
○参加費  無料
 
○主催 「同期の桜を歌う会有志」    問合せ先 090-1224-4861 三浦
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足立康史氏 講演会要旨

2019-03-18 18:50:17 | 日本をよくする会大阪府民の会
3月16日 定時総会終了後足立康史氏をお招きして講演会を行いました。
テーマは「憲法改正」「国政報告」について、

○まず自己紹介として「私は野党議員ですが、安倍総理の政策に賛同しているし、個人的にも親しくしていただいている。自民党Bチームのような立ち位置」しかし納得できないことは主張しています。

○憲法改正について:最近「憲法審査会」の話題がでないので、心配されていると思う。しかし安部総理の心中は今年6月に「国会発議」をお考えではないか?

なぜなら政治日程で7月の参院選で改憲勢力の2 / 3の確保は困難である。
10月には消費税10%に移行するし、安倍総理の最重要公約の憲法改正の実現のためには
タイミングとして、9月に衆院解散をして同日の国民投票になると思っている。

○国政について:戦後のわが国は、自民党を中心とする政治体制で復興、発展してきた。しかし安定
が永くなると、どうしても利権や腐敗という弊害も出てくる。

現実にモリ・カケ、統計不正にいたるまで、ほとんどの政治案件は与野党の事前根回しによりすすめられている。
前民主党政権はこんな背景から誕生したが、大いに期待はずれであり負の遺産を残している。
健全な政治はなれ合いでなく戦いの中で作られるものだ。

○大阪知事・市長選について:(参加者の質問に対し)2015年に、維新は「大阪都構想」自民連合は「大阪会議設置」の
選択支で住民投票がおこなわれ、僅差ではあるが、維新は敗れた。
しかしその後「大阪会議」の運営が進まず、今、白紙状態になったため改めて民意を問う選挙である。

*余談として、足立議員は在職3年間で6回の「懲罰動議」があったとの事
(発言が与野党事前打合せになかったことが主な理由)今回の約1時間半は「国会の爆弾男こと足立氏の飾らない
「目からうろこ」のお話に参加された皆様納得の講演でした。  (講演の一部を切取って掲載しています:事務局)
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