日本をよくする大阪府民の会

活動方針
1「互敬の世紀」を築く
2我国の歴史と文化に基ずく日本文化の継承
3道徳教育、歴史教育で次代を育成する

憲法改正推進の必要性

2015-06-10 11:29:39 | 日本をよくする会大阪府民の会
この春、大阪においては、統一地方選挙や大阪市では、「大阪都構想」に関しての住民投票が行われました。住民投票に関しては、結果はともかく政治、選挙に対して関心を高めた橋下氏を評価していいのではないかと思います。

 これからののテーマは「憲法改正」です。今、主に国政レベルで改憲論議が行われていますが憲法はその国の根幹を表現したもので、 
昭和23年5月3日に施行されたわが国の憲法はその後修正を加えられることなく今日に至っています。(世界で最長の憲法だそうです) 主な改正の論点は ①前文 ②安全保障に関する第9条 ③改正手続きを定めた96条ですが、皆さまはどのようにお考えですか?
 
 現憲法は ①約70年前に作成された内容が時代の変化に対応できていない。 ②敗戦後の自由な発言を制限された占領下において米軍が草案をつくり、これをほぼそのまま採用している。という観点から改正するべきと考えますがいかがでしょうか。 
 仮に内容について改正の必要なしお考えの方も ②については釈然としないのではないかと思います。 
この際国民投票にかけて憲法を自らの意志で採択するべきと思いますが、如何でしょうか?

 個人の幸福、安心な生活を保障するのは国家です。国家の意思を表現するのは憲法です。例えば自衛隊が合憲か?などと
議論が出るような状態は異常です。また国の安全保障体制を整えることは、 究極の公益 といえます 
「美しい日本の憲法をつくる国民の会」が現在「憲法改正推進一千万人署名活動を行っています。
身近な方から輪をひろげて、憲法改正の流れを作って参りましょう。
コメント
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