日本をよくする大阪府民の会

活動方針
1「互敬の世紀」を築く
2我国の歴史と文化に基ずく日本文化の継承
3道徳教育、歴史教育で次代を育成する

秋の時局講演会報告

2018-11-19 14:36:45 | 日本をよくする会大阪府民の会
11月17日 、正論の会、日本世論の会会長三輪和雄氏を招いて「憲法改正発議と今後の政局」について、秋の時局講演会を行った。
現在国会の論点は「外国人材拡大考案」である。政府は来年4月までの成立を目指しているが、そのプラス面とは裏腹に、過去ドイツが経験したような

例えば一部中国人等による人材受け入れ後の混乱が大いに危惧される。中には政治的侵略意図をもって入国するものも考えられる。
拙速はさけて少なくとも先延ばしがベターと思われる。

この余波で憲法改正発議はさらに遅れる見通しで①H31年参院選後~オリンピック②その後の安倍総裁任期までの国内向け好ニュース時にあわせて行うのではないか?
いずれにしても、次回参院選で改憲派の目減りをいかに少なくとどめるかが絶対条件である。

北方領土の進展がみられるかもしれない。もちろん4島返還は一歩も譲れないがその道筋としての2島先行実現なら希望が開ける。
憲法にしても1つの実績を作ることが、将来に期待をつなぐことになる。 本会も草の根運動をつづけていきたい。

コメント
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