いろいろな事情が重なり、今、リコーダーを吹いています笑
そして、来週末、発表会?みたいなものに参加します。
リコーダーカルテットです。
よこちんは、ソプラノ。
よこちん以外は男性で、よこちん以外の3人は、ピアノ教室仲間だそうです。
本当は、ソプラノ担当が居たのですが、諸事情によりしばらく活動できない様子でして。
代打でよこちんが加わることに。。。
楽譜もらったけど、めちゃ難しい!
#がいっぱい出てくる。
でも、リコーダーの運指って、あんまりちゃんと覚えてなくて。
普通の音階くらいしか、小学校の時の楽譜には出てこなかったし。
そして、アルトリコーダーの記憶も混ざり、さらには、クラリネットの運指の記憶が上書きされてしまっているので、もうね、、
指使いがてんやわんやなのです。
16分音符も結構出てきて、、タンギングのスピードは見事に劣化しているので、もうね、くちまわりもてんやわんやです。
つまりは、、手も口もてんやわんやです笑
そして、この度最大の難関。。
「上のシ」が出てくるのです!!!
楽譜最初に見た時に、、
え、「シ」??
って、三度見くらいしましたよ。
小学校の頃って、「上のラ」までしか習わないんですよね。
だもんで、勝手に、「リコーダーって“ラ”までしかでない楽器」だと思い込んでいたのです。
思い込みって怖い。
運指表を調べたら、、、あるんですよ、「上のシ」!!!!
これがまた、難しい。
全然出ない。
一発で出ないのです。
ものすごーーーーーく、息のスピードを早くしないと。。
あと、左手親指が肝!!!
上の音階を吹くときって、左での親指で穴を半分だけ塞ぐんですけど、その塞ぎ方と面積が大事らしい。
よこちんは、いままで、指の腹の部分?(ふっくらした部分)を利用して、穴を半分塞いでいました。
が、しかし!
リコーダーの先生曰く、「親指の爪を立てて!!」とのこと。
へ~~~~~~~~~~~。
爪を使うのか。。勉強になります。
と、目から鱗だった。
でも、先生に、「あのー、上のシが全然出せません、どうしたらいいですか」って聞いたら。
「出るって信じて!自信をもって!」
って、謎の精神論が返ってきました。
え、そういうもの??
と、思いながら出してみたら、、、
出ました笑
そんなこんなで、初めてリコーダーの先生のところにレッスンに行ったのですが(よこちん以外のメンバーはすでに4~5回行っている様子)
面白かったです。
なんか、指揮者にアドバイスされる感じ。
先生のおうち。
素敵すぎる。
レッスン楽しかったな~~~~。ちょっとドキドキしたけど。
久しぶりに、「みんなの前でひとりずつ吹かされる」っていうのをして、吹奏楽部時代を思い出した。
あの、公開処刑な感じ、懐かしい。
桜がとってもきれいな日でした。
もうすぐ本番だから、、ちゃんと練習を頑張ろうと思います。
ピーヒョロロ。