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上海みとみと漫遊記 帰国編vol.2

青島、北京、上海の10年の中国生活が終了。環境適応障害に悩みつつの東京ライフ。趣味は中国インディーズバンドの追っかけ

メモ:2013年4-6月見た映画

2013年07月15日 | ART/MUSIC

人生の特等席

クリント・イーストウッド主演

ジャスティン・ティンバーレイク

別離

 

桃(タオ)さんのしあわせ

 アンディ・ラウがふつうの中年男性役なんだけど、やっぱりカッコいいという・・・。

しかし、こういう高齢化問題っていうのは、当たり前だけど、日本だけじゃなく

台湾や中国という国でも同じような問題なのね、と改めて。

 

ローマ法王の休日

 コメディかと思ってみてたら、最後が「えっ?それで終わります?」って・・・

 

アルバート氏の人生

 公開のときから見たいと思ってた映画。

大女優グレン・クロースが主演で脚本とプロデューサーも。

キャラクターとしては、ジャネット・マクティアの演じたペイジが好きかなぁ。

あとは、古いロンドンのホテルの雰囲気とか、お洋服が素敵だった。

 

横道世之介

 『悪人』の作者の原作とは思えない。

高良健吾と吉高由里子のツーショットはなごむ。

 

終わりで始まりの4日間


2004年の作品。このころのナタリー・ポートマン、可愛い...


ハーブ アンド ドロシー アートの森の小さな巨人

ずっとずっと見たかった映画。飛行機の小さい画面でみちゃったからなぁ。

劇場かDVDで見直したい。そして、続編も見たい。

そしてそして、こんなステキな人たちをこんなステキな映画にとどめたのが

日本人の女性監督であることがすごくうれしい!

 

最強のふたり

もうね、こんなステキな物語が実話だってことが奇跡。

ちなみに、主役のフランス人俳優、途中までロバート・デ・ニーロかと思ってた(笑)

フランス映画なのに、Eart,Wind & The Fireとかノリノリで使われてるのもいい。  

 

恋のロンドン協奏曲

ウディ・アレンのロンドンを舞台にした恋のドタバタ映画。

あの!アンソニー・ホプキンスのダメダメおやじっぷりが...レスター博士が・・・(笑)

お話としては前作のパリを舞台にした『ミッドナイト・イン・パリ』のほうが好き

 

レ・ミゼラブル

劇場で見るの2度目。

歴史あるミュージカルだから、構成やストーリーはパーフェクトだし、何度見ても感動するよね。

小学生のころ、児童文学全集的なので読んだのが最初。

当時は、カタカナの題名じゃなく『ああ、無常』という題名だったような・・・。

とにかく、本を買ってくれた父が「『アーム・ジョー』は・・・」と話していた記憶があって、

本を読むまで、「アーム・ジョー」さんという人の話かと思っていた・・・

ミュージカルは大学生の時にロンドンで。

当時、世界中でものすごい人気で、ロンドン留学中だった従姉のだんなが

せっかくだから、絶対見たほうがいいよ、といってチケットを取ってくれた。

安い、天井桟敷の席だったから、ステージを真上から見下ろすような席だったけど、

生まれて初めて本格的なミュージカルを見て、その、迫力とエネルギーに圧倒されて、

言葉は分からなかったけど(ストーリーは小説を何度も読んでいたから分かってたけどね)

号泣したな~。

民衆がバリケードを守るシーンで、この歌が流れて、ステージがグルグル回るのに

鳥肌が立ったことを覚えてます

 

告発のとき

アメリカ製作のイラク戦争関係の作品。

イマイチ、消化不足。こういう作品は、なかなか本当の本当のところまで突っ込めないんだろうね。

 

リリィ、はちみつ色の秘密

良い、映画です。主演は ダコタ・ファニング。じょうずねぇ... 

相棒?役にはアメリカンアイドルの、ジェニファー・ハドソン

で、物語のメインとなる黒人3姉妹。なんか、どっかで見たことあるよなぁ、と思って

後で調べたら、長女は クィーン・ラティファ

次女は、アリシア・キーズ

そして、三女はホテル・ルワンダソフィー・オコネドー 

『ホテル・ルワンダ』はずっと見たいと思ってて見れてない映画のひとつ。 

大好きな映画、マイケル・ウィンターボトムのGO NOWにも出てたんだ!

 

ラリー・フリント 

アメリカのポルノ雑誌創始者の実話。

主演のウッディ・ハレルソンもいかにも、だったけど、恋人役のコートニー・ラブが

カート・コバーンとの生活を彷彿させるような演技で、なんともいえなかった。

さすがに、10代を演じるのはキツイんじゃね?とか、キレイだし胸は大きいし

色も透き通るように白かったけど、ちょっとガリガリすぎね?とか思っちゃった。

エドワード・ノートン コートニー・ラブ カート・コバーンの生活を彷彿させるよね


ハング・オーバー 史上最悪の二日酔い、国境を越える

良い意味でくっだらない映画(笑)

結構、有名な人たちがチョイ役で出てくる。1作目の方が面白そうなので、そっちみたいな。

 

三姉妹~雲南の子

10歳ってこんなに大人で老成していて孤独だったっけ?

6歳ってこんなに小さくて無邪気だったっけ?

4歳ってこんなに泥臭かったっけ?

上海の外灘にそびえる高層ホテルの最上階で1杯100元以上するカクテルを飲むそのとき、

泥で作ったような家の湿ったかび臭い布団の中でしらみを潰しあいながら、

転がった床のジャガイモをそのままかじる子供たちが確かに存在するという現実。


ビル・カニンガム&ニューヨーク

ビルさん、素敵すぎる。

あと3回くらいは見たい作品。

ビルさんもそうだし、「ハーブ アンド ドロシー」のヴォーゲル夫婦もそうだけど

本当に自分の好きなことをお金のためじゃなく、お金に邪魔されることなく

こつこつとひとつひとつ積み重ねていくことが、後になってものすごく

価値のあるものを産み出すのよね。

そして、いろいろあるけど、NYって場所は多分そういう人たちを

ちゃんと受け止める場所なのだろうね・・・・。

 

 

 

4から6月はこんなもんかな。

 


2013年ライブ後半戦はここから

2013年07月11日 | ART/MUSIC

今年のライブ(観戦)活動は、7月6日、渋谷サイクロンで行なわれたイベント

THE BEST MANから

女の子ボーカルのThe Winking Owl

 

なんか、ものすごく久しぶりに女子ボーカルのバンド見たわ・・・

 

続いて、BULLETPROOF MIRROR

安定の演奏...

最近、ベースの音が好きです(たぶん、ストレイテナーのひなっちの影響です)

どんなバンド見ててもベースの人、ガンミです。

そして、そうやってると音も拾えるようになってくるのね(笑)

 

はい

そして、この日のお目当て

Nothing To Declare

レコ発で全国回ってきたのと、数日前のシンガポールでのでっかいフェス参加してきたのと

そういうのが、バンドの音の勢いに感じられるようなパフォーマンスでした!

これから、いろいろやってくれるバンドだと思うので、要チェックですよん

 

続いて、

St.Clair

この3バンドは、バックグランドのせいもあって

ほんと日本のバンドじゃないみたい。

 

で、最後はMountain Paddy Field

 

 

そして・・・

ライブの後はお約束



ライブの後の、ちょっと興奮したまま大きな声になりながらの

音楽談義の時間が一番好き(笑)

 

そうそう、発売されたばかりのNTDのファースト・アルバムにメンバーからサインもらったよ!

この日は、大好きなIf I Ever Make It Backもやってくれて超大満足

 

NTDは...

なんというか一言でいうと「いろっぽい」バンドです。

カッコいいバンドって、もちろんたくさんたくさんいるけど、

個人的には色気のあるバンドってものすごく少ないと思うの

いままで「あ~いろっぽいなぁ」って思ったのは

中国インディーズの中で一番大好きなバンド羽果

そして、吉井和哉さん。イエモンのころからセクシーって思ってたけど

去年のサマソニで初めてライブをみて「ぐぉ~いろっぺぇ~」って心から思った。

 

で、NTD。

なんか、あまりにもステージレベルの違いすぎる例を挙げたけど

本当に彼らのパフォーマンスは色っぽい。

メンバーにそのこと話したら「よく言われるんですよね~」って

うんうん、私ひとりが思ってた訳じゃないのね

Nothing To Declare

みなさん、注目ですよ!!!


メモ:2013年四半期で見た映画

2013年04月07日 | ART/MUSIC

星の旅人たち   マーティン・シーンがほどよく頑固な老人を演じてとてもステキ。

            監督は、実の息子だったのね。チャーリー・シーンだけかと思ってた。

            物語のステージとなる巡礼の旅は、日本で言うところのお遍路かな。

           

キリマンジャロの雪  2013年、最初に見た映画。

              じんわりハートウォーミングになる。実力派の俳優陣がステキ

 

アルゴ   ベン・アフレック監督主演。

       1979年にイランで起きた革命軍によるアメリカ大使館の占拠と

       人質解放作戦に関する実話。

       普段ならリアリティない話だけど、ちょうど、アルジェリアで起きていることが、

       重なって見えた

      (ちなみに、この映画見ていたときは、まだ、一部日本人の安否が不明で

      連日ニュースになっていた)。

        自分も海外で生活したことあるから、つくづく思うけど日本とその政府は本当に

       危機管理と何か起きた時の対応がグダグダ。

       SARSのときには、ちょうど北京で留学中だったのですが、

       当時、日本人以上に多かった韓国人留学生にはかなり早い段階で

       大使館から通達があったみたいだった。

       彼らは大量にさっさと帰国していって、大げさだなぁ、って横目で見てたけど、

       その後も日本政府から特に通達はなく、まぁ、学校の授業があるうちは・・・と、

       のんびり構えていたら、あれよあれよ、という間に状況が急変。

       空港も封鎖されて飛行機飛ばなくなる、っていう噂が飛び交うようになって、

       これはマズイかもと思って帰国。

       帰国後も、なにかあったらどこに相談したらいいのかという情報も少なくて、

       親が地元の保健所に聞いたら、とりあえず、なにかあったら近くの病院にという

       のんびりした対応で、親は私に逆ギレされたっけ・・・。

   

      ・・・と、映画の話に戻すと、ベン・アフレックって今までかっこいいとか思ったことも

       とくに注目もしてなかったけど(なんか、ナゼか、いかついラガーマンって印象)

       あら、この人すごくハンサムねって思いました。

        そして、ほんの少ししか触れられていなかったけど、アラブ諸国の今の混乱の

       根本的な原因を産み出したのって、欧米諸国だということを改めて感じました。

      

       すごく、雑な言い方かもしれないけれど、場合によっては立場が変われば

       正義の定義も変わってくるんだな、と・・・。

 

ルート・アイリッシュ  学生時代、劇場で「リフ・ラフ」を見て激しく衝撃を受けてから、

       ずっと好きなケン・ローチ監督の最新作。

       これまでの作品と同じように、ものすごく地味だけどがっつり骨太、そして、

       見過ごしてしまいがちな社会の闇に目を向けさせる作品。

       彼の作品は無骨で笑顔を見せることはないけれど、

       ものすごく深い愛に溢れている不器用な男が主人公。

       「リフ・ラフ」しかり、「マイ・ネーム・イズ・ジョー」しかり・・・。

       これにほとんど無名(日本ではね)のイギリス人俳優をキャスティングするんだけど、

       これがたまらなくいい。ロバート・カーライルも、ケン・ローチ作品みてから、

       彼が出演する作品はことごとく見てきたなぁ。

       そして、学生時代からしばらくは、彼の作品に影響を受けてイギリス映画ばっかり

      見てた時期がありました。


 

鍵泥棒のメゾット  お芝居上手の3人。さすが。映画館だったけど、時々、

            そこここからクスクス笑いが。

             特に、広末涼子さん演じるヒロインの「結婚宣言」の場面には、

            女子の苦笑い的な反応多し。

             ちょっと刺激を感じつつ、ほっこりしたいときにお勧めです。

 

苦役列車  森山未来が本当にダメダメな男子を、じわっというか、

        べたっと演じててすごかった。 この人、ほんとスゴイ。

        一度、彼の舞台を見てみたいです。

       元○K○の某○田○子がヒロインを演じてるんだけど、劇中で男ふたりが「カワイイよなぁ~、美人だよな~」というほどの外見でもないし、ダメダメ男子が欲情して(爆)後ろから襲いたくなるような色気(外見がそれほどでなくてもこういう色気ムンムンの女子はいる)を持ち合わせてるでもなく。。。むーん、ミスキャスト?

インシテミル 怖かった・・・原作読みたい

 

クコリコ坂  ジブリの作品は何も見ても素晴らしいですね

        舞台となった、1960年代の日本。

        今よりずっと貧しくて、何もなかったかもしれなかったけど、

        いろんな意味でとても幸せな時代だったんじゃないかと思います。

 

ロック・オブ・エイジズ ブロードウェイ・ミュージカルを映画化したもの。

        文句なしにハリウッドのがっつりエンターテイメント。

        とにかく、1980年代のアメリカン・ロック好きにはたまんないと思います。

        私は洋楽詳しくなくて、シンディー・ローパーあたりが分かったくらいですが、

        弟がこのあたりの好きでよく家で流れていたので、

        なんとなく耳にしたことがある曲ばっかりでした。

        まぁ、トム・クルーズをはじめとした出演者が楽しいぜ!って演じてるのが

       よかったです。一番、楽しんでたのはキャサリン・セダ・ジョーンズねぇさんかな(笑)

        あと、久しぶりにI Love Rockn'rool 聞いたけど、いつ聞いても名曲っす!

 

あの日 あの時 愛の記憶 ポーランドの収容所で出会った二人のあの時と39年後の今

         実話だっていうんだから、すごい。 奇跡ってこういうこと

 

フランケンウィニー ディズニー映画だからって、決して子供向けってことはない!

          これ、小学生で見たりとかしちゃったら、絶対、夢に出てくる、トラウマになるよ

 

グッモーエビアン! 大泉洋あっての、って感じです。

          なんか、よくわかんないけど下北っぽい感じ。。。楽しい映画だよ

 

きいろいゾウ むーん...まったく感情移入のできない作品でした...

          主役カップル、意味が分かんない・・・作品のファンの方、ごめんなさい。

          とくに、宮崎あおい演じるツマ...なんでそこで、指をガンガン叩くかね?

          ただひとり、濱田龍臣くん演じる小学生にだけ共感しました。

         でも、こういうの好きな女子、いっぱいいるんだろうなぁ。

         

その夜の侍 堺雅人と山田孝之のぶつかり合い

         堺さんの演技もすごいけど、山田孝之がほんとサイテーな役を演じてて

         なんか、ふたりとも怖かった。

         もとは、下北のスズナリで演じられていた劇団のお芝居なのね。

         スズナリ、学生のころよく行ったなぁ。

         ふたりが最後に対峙するシーン、スズナリで見たらどんな感じなんだろう?

 

アウトレイジ ビヨンド 「アウトレイジ」、まだ見てないんだけど・・・

         俳優さん、これ、でたいんだろ~な~。

         桐谷健太と新井浩文のいまをときめく若手演技派が、

         あんなにあっけなく死んじゃう役なのに、キャスティングされてるところからも

         よ~~~く分かる。

         んでもって、加瀬亮さんがなんとまぁ、冴えない役...

         んでもって、小日向さんも・・・

          でも、楽しいんだろなー、現場。おっとこ臭くて(笑)

         血がいっぱい出る映画って苦手だけど、北野作品は特別だね。

         機会があったら、1作目のほうも見たいわ。

         

大奥 永遠  菅野ちゃんと堺雅人さんの結婚報道があった後に見たので

         もう、ふたりの切ないシーンとか見るたびにニヤニヤしてました。

         マジ、祝!かんのちゃんですっ。

          映画は衣装がきれいだった。やっぱり、江戸すげぇ。

        あと、オノマチさんの和装の美しさにびっくり。最高の離婚のボサっとした

        感じとまったく違う。この人、美しいですよ。

 

 

うーん、こんなもんかな?

飛行機のシートで結構みてるなぁ。邦画はだいたい、機内だ。

 

 

 


出過ぎた杭は打たれない

2013年03月20日 | ART/MUSIC

ああ、もうずいぶんと前のことになりますが・・・ 

ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ 見てきました

 

いやぁ、もう、なんというのでしょうか?

ドキュメンタリー映画なんですけど

実際にダイアナに会ったわけでもないんですけど

エネルギー吸いとらたというか、発するエネルギーにあてられたというか

見終わった後、すんごい疲労感でぐったりしました

あ、イヤな感じの、ではないです

この人

本当に全く美人でも可愛らしくもないし

ものすごく性格がよくて誰からも愛されるというわけではない

 

それなのにものすごく、とてつもなくチャーミング

 

ぶっちゃけ、おブスな部類の人種にはいると思うんですよ

人間をざっくり3種類くらいに分けたときに・・・

 

でも・・・

なんというか、発するものが人間離れしていて目が放せないし

その唯一無二のセンスが素晴らしい

 

そして、見慣れてくると・・・

モデルにも負けないくらい笑顔がキュートだなって思えてくる

そして・・・ご主人のトーマス・リード・ヴリーランド

むちゃくちゃイケ面でセンスが抜群

彼のことを話すときの往年のダイアナのはにかんだ笑顔といったら

大好きだったんでしょうねぇ・・・

 

日本では出る杭は打たれる、という言葉がありますが

出すぎた杭は誰も打つことが出来ないし、かえってそこに人が集まってくるのではないか、と・・・

 

ファッションやファッション誌、ファッション写真の貴重なアーカイブでもあります

DVDが出たらもう一度みたいです

 

彼女を一躍有名にしたハーパースバザーは日本では廃刊になってしまっていますが

中国では健在です

この号ではチャイナファッションウィーク参加のデザイナーの作品も掲載されてました

こういうウルトラ・スーパー・ハイファッションな雑誌はもう日本では難しいんですかね・・・


WorkとArtの境目 ~王羲之展~

2013年03月16日 | ART/MUSIC

 いただいたチケットがあったので

最終日の直前に滑り込みで行ってきました・・・

これ↓↓↓

王羲之は書聖と呼ばれた東晋の政治家で書家

仕事で書かれた文書や日々の友人や家族とのやりとりをした手紙の

書かれた文字がやがて「芸術」にまでなった偉人

 

って、偉そうなこと書きましたが、高校の世界史で習ったレベルの知識しかなく・・・

まぁ、お勉強がてらに行ってみるか、くらいの気持ちでいったら

平日の午後だというのに会場の外に行列

会場のなかは「まじか?」と声を出したくなるほどの混雑・・・

 

写経をちょろっと齧っただけの母でさえ、2回も見に行ったというほどなので

こっち方面に興味のある方にはヨダレものの展覧会だったんでしょうね

 

でもね・・・

ド素人の私には、ガラスにへばりついて並べられた書を

拡大鏡でながめるような根性はなかったのです

掛け軸にかかれたような大き目の作品だけをざくっと流し見しただけです、はい。

 

こいう展示物のたびに思うんですけど、もうちょっと展示方法どうにかならんですかね?

少し高めの壁に掛けて展示するとか・・・

 

国立博物館の本館でやってるこっちも気になるんですよね・・・

円空さん

って・・・

げっ。4月7日までじゃん・・・時間あるかなぁ