クリント・イーストウッド主演
ジャスティン・ティンバーレイク
アンディ・ラウがふつうの中年男性役なんだけど、やっぱりカッコいいという・・・。
しかし、こういう高齢化問題っていうのは、当たり前だけど、日本だけじゃなく
台湾や中国という国でも同じような問題なのね、と改めて。
コメディかと思ってみてたら、最後が「えっ?それで終わります?」って・・・
公開のときから見たいと思ってた映画。
大女優グレン・クロースが主演で脚本とプロデューサーも。
キャラクターとしては、ジャネット・マクティアの演じたペイジが好きかなぁ。
あとは、古いロンドンのホテルの雰囲気とか、お洋服が素敵だった。
『悪人』の作者の原作とは思えない。
高良健吾と吉高由里子のツーショットはなごむ。
2004年の作品。このころのナタリー・ポートマン、可愛い...
ずっとずっと見たかった映画。飛行機の小さい画面でみちゃったからなぁ。
劇場かDVDで見直したい。そして、続編も見たい。
そしてそして、こんなステキな人たちをこんなステキな映画にとどめたのが
日本人の女性監督であることがすごくうれしい!
もうね、こんなステキな物語が実話だってことが奇跡。
ちなみに、主役のフランス人俳優、途中までロバート・デ・ニーロかと思ってた(笑)
フランス映画なのに、Eart,Wind & The Fireとかノリノリで使われてるのもいい。
ウディ・アレンのロンドンを舞台にした恋のドタバタ映画。
あの!アンソニー・ホプキンスのダメダメおやじっぷりが...レスター博士が・・・(笑)
お話としては前作のパリを舞台にした『ミッドナイト・イン・パリ』のほうが好き
劇場で見るの2度目。
歴史あるミュージカルだから、構成やストーリーはパーフェクトだし、何度見ても感動するよね。
小学生のころ、児童文学全集的なので読んだのが最初。
当時は、カタカナの題名じゃなく『ああ、無常』という題名だったような・・・。
とにかく、本を買ってくれた父が「『アーム・ジョー』は・・・」と話していた記憶があって、
本を読むまで、「アーム・ジョー」さんという人の話かと思っていた・・・
ミュージカルは大学生の時にロンドンで。
当時、世界中でものすごい人気で、ロンドン留学中だった従姉のだんなが
せっかくだから、絶対見たほうがいいよ、といってチケットを取ってくれた。
安い、天井桟敷の席だったから、ステージを真上から見下ろすような席だったけど、
生まれて初めて本格的なミュージカルを見て、その、迫力とエネルギーに圧倒されて、
言葉は分からなかったけど(ストーリーは小説を何度も読んでいたから分かってたけどね)
号泣したな~。
民衆がバリケードを守るシーンで、この歌が流れて、ステージがグルグル回るのに
鳥肌が立ったことを覚えてます
アメリカ製作のイラク戦争関係の作品。
イマイチ、消化不足。こういう作品は、なかなか本当の本当のところまで突っ込めないんだろうね。
良い、映画です。主演は ダコタ・ファニング。じょうずねぇ...
相棒?役にはアメリカンアイドルの、ジェニファー・ハドソン
で、物語のメインとなる黒人3姉妹。なんか、どっかで見たことあるよなぁ、と思って
後で調べたら、長女は クィーン・ラティファ
次女は、アリシア・キーズ
そして、三女はホテル・ルワンダのソフィー・オコネドー
『ホテル・ルワンダ』はずっと見たいと思ってて見れてない映画のひとつ。
大好きな映画、マイケル・ウィンターボトムのGO NOWにも出てたんだ!
アメリカのポルノ雑誌創始者の実話。
主演のウッディ・ハレルソンもいかにも、だったけど、恋人役のコートニー・ラブが
カート・コバーンとの生活を彷彿させるような演技で、なんともいえなかった。
さすがに、10代を演じるのはキツイんじゃね?とか、キレイだし胸は大きいし
色も透き通るように白かったけど、ちょっとガリガリすぎね?とか思っちゃった。
エドワード・ノートン コートニー・ラブ カート・コバーンの生活を彷彿させるよね
良い意味でくっだらない映画(笑)
結構、有名な人たちがチョイ役で出てくる。1作目の方が面白そうなので、そっちみたいな。
10歳ってこんなに大人で老成していて孤独だったっけ?
6歳ってこんなに小さくて無邪気だったっけ?
4歳ってこんなに泥臭かったっけ?
上海の外灘にそびえる高層ホテルの最上階で1杯100元以上するカクテルを飲むそのとき、
泥で作ったような家の湿ったかび臭い布団の中でしらみを潰しあいながら、
転がった床のジャガイモをそのままかじる子供たちが確かに存在するという現実。
ビルさん、素敵すぎる。
あと3回くらいは見たい作品。
ビルさんもそうだし、「ハーブ アンド ドロシー」のヴォーゲル夫婦もそうだけど
本当に自分の好きなことをお金のためじゃなく、お金に邪魔されることなく
こつこつとひとつひとつ積み重ねていくことが、後になってものすごく
価値のあるものを産み出すのよね。
そして、いろいろあるけど、NYって場所は多分そういう人たちを
ちゃんと受け止める場所なのだろうね・・・・。
4から6月はこんなもんかな。