冬桃ブログ

朗読三昧 三枚目のCDは、なんと……!

 俳優の金田賢一さんとミュージシャンの丸尾めぐみさんが
長く続けておられる「朗読三昧」。
 文字通り、朗読イベントです。
 
 「ほんとうは生で聴いてほしいんだけど」
と、ご本人たちはおっしゃるのですが、
朗読会はなにせライブ。
 その場所で、その時にしか聴くことができません。
 遠くの方、スケジュールが取れない方は
あきらめるしかないでしょう。

 というわけで、朗読ライブをCDにしたものが
これまで二枚、出ています。
 そして三枚目が、このたび発売されました。

 私が脚本を書かせていただいた
「天使はブルースを歌う」です。
 
 この本から、根岸外国人墓地にまつわる
話だけをピックアップし、朗読用に書きました。



 



 金田さんとめぐみさんの軽妙なトークも入ってます。
 めぐみさんの歌う「丘の上のエンジェル」はまさに天使の声!
 時節柄ぴったりなクリスマスソング「Toll The Bell」
 も収録されています。

 このCDは「朗読三昧」のライブ会場で販売される
そうですが、どうしてもいま、という方は、
こちら、「朗読三昧」のフェイスブックにメッセージしてみてください。

https://www.facebook.com/roudokuzanmai/?fref=ts

 誰かの心に、思いが届きますように!

コメント一覧

冬桃
ゆっくりと
風の里さん

 どうぞゆっくりお読みくださいね。
 いよいよ今年も終わり。
 来年は第二弾を書きたいと思っております。
風の里
電子書籍Kindle
こんばんは。
読んでます!
思っていたより、良い感じです。
朗読三昧の話のイメージが強かったので、読み初めて、なかなか天使とお母さんの話にならないので、ナゼ?と、思いながらも、話のなかにどんどん引き込まれています。
ただ、やっぱり私は紙が良いです。
一気に読みきってしまう勢いですが、時間の制約があって、仕方なく細切れ読みです。今半分まで来ました。
冬桃
羨ましいです。
風の里さん

 電子本で読んでくださるのですか。
 嬉しいです。
 じつは私、何冊も自著が電子本になっているのに
自分では読めません。
 自著はともかく、いつか読もうと思って買っておいた
本が、いまとなっては字が小さいために読めない……
という事態になっていますので、いずれ電子本に
挑戦しないといけないと、自覚はしているのです。
風の里
初の電子書籍
ああ、何て残念なこと。紙の本、いつか古本でいいから手に入れます。ただ、ありがたいことに、教えていただいたアマゾンで、キンドル本(電子書籍)として購入し、読むことができるとわかりました。初めての電子書籍です。どんな感じなのか、楽しみです。
あと、先のコメントで、心が現れると書いてしまいましたが、心が洗われるが正しいです。済みませんでした。
冬桃
アマゾンなら……
風の里農場さん

 「天使はブルースを歌う」はもはや古本でしか
手に入らないと思います。
 図書館でもそれは同じ。
 アマゾンで捜せるかも知れません。
風の里ヤマナカ農場
あった本
図書館にあった山崎さんの本
横濱唐人お吉異聞
人魚を食べた女
赤い崖の女
マスカット・エレジー
花園の迷宮
以上でした。
天使・・がありませんでした。購入してもらうように頼みます。
私の名前が長いので、今後は風の里とさせてもらいます。
今日もCDを聞きました。4回目です。もう、何回聞いても、ますます感動です。涙を流しているところを娘に見られ、「泣いてる」と言われました。でも、かまわないんです。家中、私の涙もろいのはよく知っているので。涙を流すと、なんだか心が現れる気がします。
冬桃
ありがとうございます
風の里ヤマナカ農場さん

 拙著を読んでいただけるとのこと、嬉しいです。
 同姓同名の方も数人いらっしゃるので、
図書館の人さえ間違えます。
 プロフィール欄でお確かめくださいね。
風の里ヤマナカ農場
ファンになりました。
山崎さんのファンなりました。
遅ればせながらよろしくお願いします。
図書館に行って、どのくらい山崎さんの本があるか見てこようと思います。頼めば置いてもくれるので、多くの人に手に取ってもらいたいと思います。
冬桃
いえいえ
風の里農場さん

 私のおかげではなく、やはり金田さんと丸尾さんの功績です。
 脚本を書いた私も、じつはライブのたびにこっそり
泣いてしまうのですが、CDでも恥ずかしながら涙して
しまいました。
風の里農場
届きました!感謝します。
めぐみさんが、「山崎洋子さんの脚本が本当に素晴らしい」と言っていた「天使はブルースをうたう」です。めぐみさんにサインもいただき、楽しみに聞かせてもらいました。やっぱり!とってもよかったです。涙なしには聞けません。金田さんの朗読も素晴らしく、めぐみさんの歌もとってもよかったです。この話を世にだしてくれた山崎さんに感謝します。
冬桃
ありがとうございます。
酔華さん
 朗読は、芝居ともまた異なる魅力がありますよね。
 酔華さんが聴かれた頃は女性の桐山さんと
掛け合いでしたが、いまは金田さん一人で、老婆から
天使まで、一人四役をこなしておられます。
 でもこれがまたなんの違和感もないのですよ。
 エディさんや裕介さんの「丘の上のエンジェル」も
いいのですが、丸尾めぐみさんの澄みきった歌声は
また格別です。
 機会がありましたら、こちらもぜひ体験してみてください。
酔華
10年前の12月
開港記念会館で横濱夢語りプロジェクトのライブがあり、
それを観に行きました。
本を読むのもいいけど、朗読の方が好きです。
昔はよくラジオでドラマを聴いていました。

ライブではエディ藩、中村祐介の演奏が聴けて、最高!
http://blog.goo.ne.jp/chuka-champ/e/492c9787d5cbce994bd58ccb03fb8114
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「おしらせ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事