横浜黒船研究会(Yokohama KUROHUNE Research Society)

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終了ー第8回オンライン講演会『サンクトペテルブルクでの榎本武揚の生活』

2021-02-11 11:47:17 | 終了した講演会

おかげさまで講演は無事終了いたしました。

講演の動画録画を含め、関係資料を取りまとめおきましたので

下記 関係資料をクリックしますとアクセスしていただければ思います。

ダウンロードも可能です。

クリック:関係資料

案内状

皆様、

緊急事態宣言が3月7日まで延長となりまして第三波の状況が続いておりますが 

ご自宅で参加できる、オンラインによる第8回目の講演会を開催することにいたしました。

下記ご案内いたします。

どなたでも参加は簡単ですのでカメラ付きのパソコンを準備のうえ、214日(日)午後1330分から受付開始といたしますので下記指定サイトをダブルクリックして参加していただきますようお願いいたします。

初心者の方でもどなたでもご参加いただけますように、会員の清水 隆博氏のご協力にてオンライン講演会操作マニュアルを

作成していただきましたので、マニュアルを参照の上ふるってご参加いただきたいと思います。

 

オンライン講演会のURL

https://yokhamakurohunerschsociety.my.webex.com/meet/nakayama.shouichi

 

**************

新型コロナウイルス対策としての
第8回オンライン講演会開催のお知らせ

 

日 時:令和3年年2月14日(第二日曜日) 

14:00~16:00  (13:30 アクセス入場開始)

 

場 所:各自宅パソコン前

参加費: 無料

 

研究発表会

 

 

13:30   受付開始 

参加者は自宅よりカメラ付きパソコンから下記サイトにアクセスして、どなたでも参加は簡単です、時間になりましたら下記をダブルクリックしてください。

中山昇一氏ほか世話人が応対して誘導いたします。 なおオンライン講演会操作マニュアルを事前に参照しておいてください

 

 

(下記をダブルクリック):

 

https://yokhamakurohunerschsociety.my.webex.com/meet/nakayama.shouichi

 

14:00~14:05  開会のごあいさつ

14:05~15:30 

発表者 横浜黒船研究会 会員 中山昇一氏 

講演題目:   『サンクトペテルブルクでの榎本武揚の生活』

箱館戦争で敗戦し、投獄されていた榎本武揚(1836‐1908)は、明治5年(1872年)に出窂し、放免されます。出窂後すぐ開拓使として出仕し、函館へ向かいます。

その後、明治7年1月、樺太の  領土問題を処理するため、海軍中将兼駐露特命全権公使を命ぜられました。

同年6月に榎本武揚はサンクトペテルブルクに到着しました。榎本武揚は、サンクトペテルブルクで樺太千島交換条約締結やマリアルス号事件対応以外にもいろいろなことに取組みました。

また、結婚して11年も経つのに半年も一緒に暮らしたことが無い妻、多津との切ない手紙のやりとりもありました。

明治11年(1878年)7月にサンクトペテルブルクを離れるまでの間、榎本武揚がどのような生活をしていたかを紹介します。

 

参考資料: WEBサイト『情報屋台‐榎本武揚と国利民福』 

http://www.johoyatai.com/author/johoyatai_nakayama 

 

15:30~16:00  質疑応答

 

 

 以上

横浜黒船研究会

事務局長

村上 隆

電話:045-439-6652

携帯:080-4868-8650