横浜黒船研究会(Yokohama KUROHUNE Research Society)

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「横浜黒船研究会(Yokohama KUROHUNE Research Society)」フォトチャンネル一覧

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横浜黒船研究会2019年10月10日第175回定例会画像集
第175回定例研究発表会 開催のお知らせ (予定していた13日が台風19号の影響で会場が閉館となり、延期のご連絡) 日 時:令和元年年10月20日(第三日曜日) 14;00~17:00 (13:30入場可) 場 所:アートフォーラムあざみ野 2階 セミナールーム 2 横浜市営地下鉄ブルーライン/東急田園都市線 あざみ野駅下車 徒歩5分 参加費:500円 研究発表会 14:00~14:05 開会のごあいさつ 14:05~16:00 発表者 横浜黒船研究会 会員 藤田 雅弘 氏 講演題目:  テーマ:「中国近代史」 中國最後の清王朝は、初代:ヌルハチが1616年満洲にて建国・第12代: 溥儀帝の1912年辛亥革命で終焉を迎える296年間続きました。これを「中国近代史」とするには少し矛盾が有り、私は第8代:道光帝【1820年~1850年】 即ち1840年のアヘン戦争以降1912年辛亥革命迄を「中国近代史」としました。 この間、白蓮教の乱・第1次アヘン戦争・第2次アヘン戦争・太平天国の乱・西太后執政・日清戦争・義和団の乱・清王朝終焉と続きました。 特に日清戦争の敗北は「華夷思想」「儒教思想」の瓦解、欧米列強によるほぼ 植民地化に繋がりました。清王朝と英国のアヘン戦争・太平天国の乱は日本の明治維新の反面鏡として大きな影響を与えました。 以上 16:00~16:10  休憩 16:10~16:45 質疑応答 16:45~17:00 机と椅子の現状復帰      以上
更新日時2021-09-11 21:12:43
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タグ 定例会  
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横浜黒船研究会2019年11月10日第176回定例会画像集
会場:アートフォーラムあざみ野 2階 セミナールーム 1&2 会員藤田雅弘氏の中華人民共和国の概要の講演でした。 第176回定例研究発表会 開催のお知らせ 日 時:令和元年年11月10日(第二日曜日) 14;00~17:00 (13:30入場可) 場 所:アートフォーラムあざみ野 2階 セミナールーム 1&2 横浜市営地下鉄ブルーライン/東急田園都市線 あざみ野駅下車 徒歩5分 参加費:500円 研究発表会 14:00~14:05 開会のごあいさつ 14:05~16:00 発表者 横浜黒船研究会 会員 藤田 雅弘 氏 講演題目:  11月10日発表会の「中華人民共和国概要」レジメ 中国は1911年 辛亥革命で現代化が始まりました。半植民地化した中国を立て直す為、孫文等は「中華民国」を建国、蒋介石国民党と日本の戦争、日本の敗戦、中国国民党・中国共産党の内戦、遂に1949年10月1日毛沢東主席が「中華人民共和国」を建国しました。しかし「中華人民共和国」は「中国共産党一党独裁 社会主義計画経済制度」の国です、一方日本は「自由民主主義 資本主義経済制度」の国です。そこには「水と油」の関係が存在します、決して余談は許されません。小生は1964年香港中文大学新亜書院研究所留学以来、今日迄55年間中国とつきあってきました。その関係で、経験を通して「中華人民共和国」とはどのような国で有るのかを紹介したいと思っています。 以上 16:00~16:10  休憩 16:10~16:45 質疑応答 16:45~17:00 机と椅子の現状復帰      以上
更新日時2021-09-11 20:44:13
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横浜黒船研究会2019年度忘年会画像集
第177回定例研究発表会兼忘年会の開催のお知らせ 日 時:令和1年12月8日(日)11:00~15:00 (10:30 受付開始) 場 所:レストラン 馬車道十番館4階  講演及び忘年会 (添付案内図参照) 横浜市中区常盤町5-67 電話045-651-2621 第一部 研究発表会 10:30  受付開始 11:00~11:05 開会のごあいさつ 11:05~13:00 発表者:横浜黒船研究会 会員 浅井壮一郎氏  参加費 5,000円 (但し研究発表会のみのご出席は500円です。) 題名: 日本の近代化2   近代化の必要十分条件は ①資本主義 ②産業革命 ③国民国家 第一の条件・資本主義は江戸初期に十分発達。市場が存在し、相場が立ち、両替システム・為替手形・米切手(倉荷証券)およびその証券化・帳合取引(信用取引)が成立し、世界初の先物取引まで整備された。複式簿記の原型まで生まれた。さらに通貨間の為替レートが成立し、通貨戦争まで行われた。 第二の産業革命は、吉宗の輸入薬種・生糸・砂糖の国産化で始まり、天明飢饉の逃散民が蝦夷に渡り、ニシン肥料を開発、それによる綿栽培・綿工業の興隆及び織機の発明で進展。これは英国の産業革命と同期する。 第三の国民国家も吉宗に始まる。彼は幕藩体制を超えて、日本全体の国益を初めて認識し、「天下万民の為」を優先し、事実、薬種その他の開発技術はすべて万民に公開した。国民国家設立の目的は身分差を克服して郷土・祖国の為に戦う国民軍の創設であった。薩摩の郷士軍、長州の奇兵隊はまさに国民軍で、列強侵略軍を撃退した。 12:30~13:00 質疑応答 第二部:13:00~15:00 忘年会 忘年会ご出席者は、12月6日までに事務局へお知らせください。 以上
更新日時2021-09-11 20:48:08
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