横浜黒船研究会(Yokohama KUROHUNE Research Society)

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終了:第10回オンライン講演会『ヘボン博士と岸田吟香、本木昌造との関係』

2021-04-01 13:52:00 | 終了した講演会

(見出画像は、世田谷美術館「岸田吟香・劉生・麗子展(2014) 知られざる精神の系譜」のポスターの一部)

おかげさまで講演は無事終了いたしました。

講演の動画録画を含め、関係資料を取りまとめおきましたので

下記 関係資料をクリックしますとアクセスしていただければ思います。

ダウンロードも可能です。

クリック:関係資料 

 

案内状:

皆様、

緊急事態宣言が解除となりましたが第4波の到来が心配される状況となっておりますので、引き続きご自宅で参加できる、オンラインでの講演会を開催することにいたします。第10回目のオンライン講演会を下記要領にて開催することにいたしました。

 

下記ご案内いたします。

 

どなたでも参加は簡単ですのでカメラ付きのパソコンを準備のうえ、411日(日)午後1330分から受付開始といたしますので 下記指定サイトをダブルクリックして参加していただきますようお願いいたします。

 

https://yokhamakurohunerschsociety.my.webex.com/meet/nakayama.shouichi

 

 

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新型コロナウイルス対策としての

第10回オンライン講演会開催のお知らせ

 

日 時:令和3年年4月11日(第二日曜日) 

140016:00  (13:30 アクセス入場開始)

 

場 所:各自宅パソコン前

参加費: 無料

 

研究発表会

 

13:30   受付開始 

参加者は自宅よりカメラ付きパソコンから下記サイトにアクセスして、どなたでも参加は簡単です、時間になりましたら下記をダブルクリックしてください。

中山昇一氏ほか世話人が応対して誘導いたします。

 

 

(下記をダブルクリック):

 

https://yokhamakurohunerschsociety.my.webex.com/meet/nakayama.shouichi

 

講演予定

 

14:0014:05  開会のごあいさつ

 

14:0515:30 

発表者 横浜黒船研究会 会員 酒井 逸朗氏 

 

講演題目:   ヘボン博士と岸田吟香、本木昌造との関係

 

  長州ファイブが幕末に英国に密航した折に、携帯した英語の辞書は「英和対訳柚珍辞書」である。この辞書が誕生した経緯について調べたとき、より利便性がよい辞書として、ヘボン編纂の「和英語林集成」あることを知った。ヘボンによるローマ字方式は辞書編纂に大いに役立ったようである。

 ここでは、ヘボンの「和英語林集成」と、この辞書に関連する印刷技術の我が国への技術伝播、および眼科医であるヘボン伝授の新しい目薬「精錡水」について述べることとする。 (添付参照)

 

15:30~16:00  質疑応答

以上

 

横浜黒船研究会

事務局長

村上 隆

電話:045-439-6652

携帯:080-4868-8650