塚森駅のホームの屋根を葺き替えました。
このホームはレイアウトを作り始めたころにヒルマモデルの「小さな貨物駅」（品名、うろ覚えです）を組み立てたものです。長さだけは継ぎ足して「客扱いに見えなくも無い」とゆうことに（安直です）
それでも、まぁ結構気に入ってたんですが、最近急に、屋根の厚みや、得意の「はみでたボンド」なんかが気になり始めました。
で、レイアウトのいちばん手前、目の前にある屋根でもあるし、作り直してしまいました。
テーマ？は軽やかな（吹けば飛ぶような？）安普請
そのくせ屋根の両端に、とんがった装飾を立ててみたかったりもするのですが、こんなトタン屋根に「アレ」は不自然なんでしょうかねぇ・・・
もしあれば、使用前の写真を一枚お願いします。
こうやって比較してみると、ナガウラさんのセンスが開花して大化けされてますね。
平尾さんが仰るように、これは大化け、印象がガラッと変わってます。使い込んだ風情が素晴らしい～です。こんな感じの場所で電車を待ったなぁとタイムスリップしそうです。ナガウラワールド万歳。
とんがりの有無の理由は判りませんが、付けてみて似合わなければ外すというお気軽感覚も有かもしれませんネ。
素朴な質問ですみませんが、塗料の種類/色は何ですか？
こんばんは、
この屋根の色は某「地鉄電車」からのイタダキもので、やってみたかった色です。
使ったのはアサヒペンのクリエイティブカラーとゆう缶スプレーでホームセンターで買っています。色種が豊富でグリーン系などは１０種ちかくありそうです。この屋根に塗ったのはローズレッドとゆう色です。
あと退屈にならない様、エナメルのレッドブラウンとジャーマングレーをトタンの目にそってダンダラに塗り分け、うすめ液をふくませた綿棒でよ～くふきとりました。仕上げにパステルぱたぱたをやりましたが、今回は重苦しくならない様、黒や錆色はパスして、白、ねずみ色、黄土色等を使いました。
こうやって、あれやこれややってると、まだこのレイアウトで何年かは遊べそうですね
完成予定が全く見えない、我が鉄道の駅舎(弊ブログで最近紹介)のひさし部分に、採用させていただきます。
うちのレイアウトでもアサヒペンのクリエイティブカラーは大活躍しています。微妙な色が多いので重宝します。うちのレイアウトでは、トタン屋根の赤色はブリックレッドという色を使いました。
グリーン系はいっぱいあるんですけど、人工的な色が多く、木や草にちょっと吹き付けて陰影を付けようなどという用途にはあまり向かないのが残念なところです。もっと黄色実の強いのが欲しいんですけど、家具なんかに塗ることを考えると、そんな色はあまり欲しくないかもしれないですね(^^;
青野さん、はじめまして（ですよね？）う～ン・・そういえばそうですね。考えてもみませんでした。古い建物向きの色は結構有るんですけどね。ストラクチャーカラーと呼んでしまいましょうか？
それと自分はこのスプレーの缶のサイズが手頃で好きです。
アサヒペンの解説ありがとうございます。
手軽に色々な色が手に入るようになったのですね、
と言ってもフィニッシュワークで印象はがらりと
変わりますから、まさにナガウラワールドの真髄
を拝見させていただきました。
すこしばかり地面ものであせりが・・・・