陽だまり日誌

   「東北地方太平洋沖地震」
心底よりのお見舞いを申し上ますとともに
きたるべき復興の日を信じてやみません。

気動車改造客車

2005年01月17日 | 空内炭鉱鉄道
近頃、空内鉄道の貧乏社長は、中古市場(ヤフオク)漁りを、よくやっているようです。オハニ31(だっけ?)に続いて見つけてきたのがコレ、「キハ40000」ん?これって、キハ04とか05とかゆうんじゃないの? ま、いっか~、ちょっと前の「RMM」だったか、「とれいん」だったか、で、こんなのを炭鉱鉄道のトレーラーにした作例を見た覚えがあります。
ブツが届いて見ると、カプラーがダミーです。「ふふふ・・・」じつは去年、空内鉄道の開業祝に、と平尾社長から「N旧型気動車用」とゆうカプラー付きの台車を頂いていました。「これこれ」したり顔で台車を交換してみると・・・「ゲゲッ!!」カプラーが飛び出しすぎて、まるでバケットカーのようです。「車体が小さすぎる!!」客車にするので、ダミーカプラーとゆう訳にもいかず、アリイの9600に付属していた、重連用カプラーでどうにかする事に(いくらかマシ)もう片方はダミーでもいっか~、緩急車兼用ですね。金太郎塗りが「気動車あがり」を主張しています。                         
前照灯の取り付け穴にゼリー状瞬着を流し込み、床下のエンジンを切り落としました。ストーブ煙突は、緩急車に使ったエコーのH型煙突の片割れが出番を待っています。

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2 コメント

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Unknown (みのる)
2005-01-19 00:25:26
うぅ~ん、好いですネェ。化けましたネェ。お見事ですねぇ(^^;。エコーのH型煙突を割って使う発想は目から鱗です。さすが!!!
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エコーの煙突 (ナガウラ)
2005-01-20 00:08:59
オーバースケールは百も承知ですが見て見ぬふり。作るとなると結構大変そうだし・・「穴がちゃんと開いてるのがいーじゃねーか」とニヤ二ヤ眺めています。
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